柏木山(個人山行) 2021.12.15

今回は、少人数で無理のないゆっくりとした山歩き。

このところ足の弱ってきた3人(と非会員の方1人が同行)の

リハビリを兼ねた山行となりました。

行き先は、埼玉県飯能市にある柏木山。

多峯主山、龍崖山、柏木山の飯能三山の中でも最高峰、

とは言っても標高は303mの低山なのが柏木山。

先月も個人山行にて連山で行かれていましたが、

今回はピンポイントで柏木山の1山だけ。

のんびりと景色や紅葉を眺めながら、気ままに立ち止まったりして

気楽に登ることができました。

 

まずは、飯能駅からタクシーで茜台自然広場下の駐車場に到着。

コチラがあかね尾根道コース入り口になります。

登山道の入り口には地面に霜が降りて、草が白くなっていました。

それでもこの日はとっても良いお天気。

昨日の雨がまるで嘘のようです。

登山道からすぐは急こう配の上り坂。

簡易的にロープが張られていました。

ふと周りを見上げると、明るい黄色や茶褐色の紅葉が。

そしていきなりの展望。

眼下の工業団地や飯能の街並みが望めます。

またまた階段の連続。

ところどころにナラの大木が。

ナラは比較的に成長が早いとされていますが、それでも広葉樹は針葉樹より成長が遅いそうで、これくらいの太さだと樹齢100年くらいかもしれません。

立派に枝分かれした100年ナラが登山道の真ん中に。

上を見上げると空を埋め尽くす紅葉。

落ち葉を踏みしめながら、緩やかな坂を登ります。

針葉樹は当然ながら、緑のままの樹の姿。

分岐点。赤根ケ峠方面へ。

「倒木・落枝に注意!」の看板。

この付近ではナラ枯れの被害が多発しているようで、

枯れ木の近くを通る時は倒木に注意が必要だそうです。

ナラ枯れとは、ナシノナガキクイムシという体長5mmくらいの虫が樹木に穿入(せんにゅう)し、その体に付着したナラ菌(カビの一種)により通水機能が阻害され、樹木を枯死させる伝染病のこと。全国的に問題となっているようです。

赤い実はありませんが、ヒイラギの葉っぱがキラキラしていました。

富士見の丘。

写真ではわかりませんが、(ちょうど”見”の上あたり)稜線の向こう側に白い富士山のてっぺんが覗いていました。

万両の赤い実。実が下向きに付いています。

ちなみに、よく似た実を付ける千両は実が上向きに付きます。

シダの道。

うっそうと茂ったウラジロシダの群生が目の前に迫ってきます。

正月の飾りに使われるウラジロシダですが、この辺が北限群生地ということ。

裏側はなぜか、言うほどそんなにまっ白ではなかったです。

沖縄など高湿度の環境では1組左右の葉(羽片)が成長とともに段々と積み上がり高さが3m、熱帯地方では10mを超えるものもあるのだとか。さぞかし見ごたえがありそうですね。

カモシカの生息地なのでしょうか。カモシカらしいオブジェも。

わき道を少し入ると、

ただの高台の岩場だと思うのですが、

何故かそこは「カモシカカフェ」と名のついた場所。

そしてご一行は、カモシカのポーズ?だそうです。

道すがらの頭上には紅葉。

野イチゴも群生。

野イチゴにもいくつか種類があって、

この冬に実を付けるのはフユイチゴ。

岩に付着する豆蔦(マメヅタ)を観察するお二人。

マメヅタは、ワラビやゼンマイと同じくシダの仲間らしいです。

それにしても岩などにぴったり這うような生え方が面白いですね。

古木の割れ目にはカモシカ神社。

残念なことに、これらの飾りや置物などに対して飯能市役所からの撤去通告がなされていました。遊び心があって良いとは思うのですが、そのまま置いておくわけにはいかないのでしょうか。

クロモジに似ている黒い実は、もしかしたらヒサカキの実でしょうか。

(クロモジは葉にギザギザがなく、実が黒くなると葉が黄色に変色するようです。そして実が付く枝は緑の若々しい箇所。また、実が付くのが9月ごろと、ヒサカキより少し早めらしいです。)

柏木山山頂に到着。

日光が降り注ぎ、風もなく暖かです。

12月とは思えないほどの陽気。

山頂にもいくつかありました。カモシカの手作りオブジェ作品。

味わいのある1点物のテーブル&ベンチが点在。

空席がないくらいで、登山客の憩いの場となっていました。

こちら側の斜面にも景色が見晴らせるように

テーブルとベンチが設置。

豪華なテラス席ですよね。

くつろげる空間で、食事やお茶も美味しくいただけます。

我々のグループはお湯を沸かしてコーヒータイム。

モグモグもして頂上をゆったりと満喫しましたよ。

多肉植物も紅葉しかけ。

今回のメンバー。

素晴らしい眺望を楽しんだ後、

無料おみくじを発見。思わず魅せられてしまいますよね。

良いくじが出てたいへん喜んでいらっしゃいました。

オブジェは今月中にすべて撤去されるそうですが、

まだ少しは残されていました。

身支度を整え直して、今度は下山に入ります。

帰路はフェンス脇ルートを選択。

急なこう配もあり、そこそこの激しさ。

身体もみるみるうちに汗ばんでくるのがわかりました。

こんな感じで下山を続け、もと来た登山口まで降りて行きました。

無事終えることができてひと安心。

今回の山行は以上となります。

 

短い距離を時間をかけてゆっくり登る、今回のような超低山のんびりハイク、

頂上でのひと時もたっぷり時間が取れて良かったです。

これはこれでアリだと思います。

同行の方々、お疲れさまでございました。

 

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羅漢山・鐘撞堂山(個人山行)2021.12.11

今回は、個人山行で行かれた奥武蔵にある

羅漢山(らかんやま・らかんざん)標高247mと、

鐘撞堂山(かねつきどうやま)標高329.8mのようすをご紹介。

羅漢山は埼玉県寄居町に位置する低山。山頂には石仏像(釈迦如来像)、少林寺界隈の山中に多数の羅漢像(五百羅漢)があることで有名。

ちなみに羅漢とは仏教用語の阿羅漢(あらかん)の略語で、最高の悟りを得た尊敬や施しを受けるにふさわしい聖者のこと。

また、鐘撞堂山は埼玉県寄居町と深谷市にまたがる山で、その名の通り、かつて戦国時代には頂上に鐘撞堂があったといわれています。標高のわりにはほどほどに良いあんばいの眺望に恵まれた低山。

無理せず登山を楽しむには良い感じの山と言えそうです。

以下、わっぴーさんから送られてきた写真とコメントを載せさせていただきます。

個人山行
「羅漢山と鐘撞堂山」
波久礼駅~桜沢駅コース
2021年12月11日(土)快晴
9名参加

秩父鉄道波久礼駅(無人駅)を8:25出発

朝の空気は冷たく、この冬一番の冷え込みとか。

朝の車窓からは、川一面に霧が立ち込め、

空気の冷たさと日中の晴天を教えてくれているようでした。

最近、朝晩はめっきり寒くなってきましたよね。

しっかり防寒してのお出かけだったのでしょう。

少林寺に到着。

脇の道を登ると直ぐに羅漢山。

五百羅漢が迎えてくれました。

様々な表情の羅漢さんが今にも話し掛けてくれそうです。
個人的に仕事の事で悩んでいる今の私(わっぴーさん)には、

「人間はずっと困難を乗り越えて生きて来たんだよ。神様は、扉をひとつ閉めても、新しい窓を開けてくれる。大丈夫!」と、

聞こえたような気がしました。
まるで羅漢カウンセリングですネ。

確かに羅漢さまの表情がやさしくて、じんわりと癒されるような気がします。それぞれの顔が似ているようでも少しづつ違っていて、なかなか個性的ですね。

一旦羅漢山を下山し、落ち葉を踏みしめ歩くこと35分程で鐘撞堂山山頂に到着。

ハイカーでいっぱいの中、早目のランチタイム♪

そして頂上での記念撮影。

みなさん、素晴らしい笑顔ですね。

カエデも真っ赤、紅葉、真っ盛りです。

下山は、急な階段が続きます。

八幡山にはいくつものピークがあり、

そのピークごとに「登山道緊急時ポイント」の札。

緊急時119番へ通報する際に番号を周知するものでした。

いざと言う時、居場所を伝えやすいですね。

落ち葉の中には、ヤブコウジの赤い実とリュウノヒゲの瑠璃色の実が顔を見せてくれました。

12時30分頃、予定よりも早く八幡神社の登山口に無事到着。

そこから終点の桜沢駅に向かいました。

穏やかな冬の1日を、山の仲間と過ごせた事に感謝です。

そしてリーダー、サブリーダーさんに改めてありがとう!

 

多くの羅漢像、見どころいっぱいで良かったですね。

今回も素晴らしい山行のご様子でした。

みなさま、お疲れさまでございました。

 

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忘年山行 長瀞(ながとろ)アルプス 2021.12.5

今回の定例山行は師走ということで、

1年を締めくくる感じの忘年山行となりました。

行き先は、埼玉県の外秩父にある長瀞(ながとろ)アルプス。

多くの会員のみなさまが参加されたようです。

 

まずは、Lineでいち早く送っていただいた集合写真から。

 

冒頭いきなりですが、宝登山頂上で全員で撮ったその記念撮影写真。

お日様もさんさんで、みなさんとっても気持ちが良さそうです。

今回は、野上駅からスタートするA斑・B斑と、

長瀞駅からスタートするC班に分かれての出発です。

 

らくらくコースを選択されたC班の方々はまず、長瀞駅を出て、

食堂や土産物屋が並んだ広い道を宝登山神社下社まで歩きます。

軒下の干し柿。

都会ではなかなか目にすることができない、どこか懐かしい光景。

昔ながらの冬の風物詩ですね。

宝登山神社下社に着くと

秩父市出身の俳人・金子兜太(かねこ とうた)さんの味わい深い句碑がありました。

「谷間谷間に 満作が咲く 荒凡夫(あらぼんぷ)」

秩父の谷間でマンサクの花をめでる自らの姿を詠んだ句と言われています。春一番に谷間に咲くマンサクの、地味で目立たないけれども厳しい寒さに強くしたたかに咲いた様を謙遜してまるで自分と同じ荒凡夫にだぶらせた句でしょうか。(個人の見解です。違ったらすみません。)

荒凡夫とは、金子兜太さんが魅せられていたという小林一茶が使った言葉で、自らの欲望の赴くまま、しかし気骨を持って平凡に生きる普通の人という意味らしいです。また、マンサクは春を告げる花で、「豊年満作」の豊かな実りへの祈りがその名前に込められています。

大蛇が横たわっているような巨大な根っこ。

もしかして、お久しぶりの山歩き?の方も。

のんびり行きましょう!

辺りはまだまだ紅葉真っ盛りのようです。

見上げると陽が透いて黄金色に輝いた木々たち。

鮮やかですね。

山が開けて少し眺望が楽しめる箇所。

足元は一面、落ち葉の赤じゅうたんですね。

ふかふかしていて、その上を歩くのも楽しそう。

こんなところにも広大なソーラーパネル。

世の流れとは言え、結構山が侵食されて、

景観的にちょっと残念な気持ちになるのは私だけでしょうか。

ぽかぽか陽気だと時期外れのツツジをたまに見かけますよね。

山頂に着くと冬桜が咲いていました。

冬とは思えない、まるで春の風景ですね。

宝登山神社奥社。

奥宮の狛犬はオオカミ(山犬)。どちらがオスかわかりますか?

正解は上のほうかな。若干、股間がもっこりしているように見えます(笑)。

狛犬2頭は、阿(あ)と吽(うん)が一組になって鎮座しているもので、

口を開けた方が阿で、閉じた方が吽。

阿吽の呼吸ということなのでしょう。

 

オオカミが持つ類いまれな動物的能力に畏怖と畏敬の念を抱き、

神様のお使いとして信仰されているということです。

こちらの狛犬はあばら骨が浮き出た痩せた姿が特徴的です。

 

鳥居の向こう側の山も紅葉。

奥社の売店でお買い物。

売店には山歩きでひとときほっこりできる

ステキな女将さんがいらっしゃいました。

一方、A斑・B斑の方々は、

長瀞アルプス登山口からスタートです。

円陣を組み、そろって準備体操。

筋肉や関節をほぐし、体を少し温めてから登り始めます。

さあ、登山開始。

分岐点

環境対策の費用として 募金箱に一人100円を入れましたよ!

分岐

紅葉の中、登山道を進みます。

後続隊 B斑

列をなして、無理せずゆっくり進みます。

途中休憩。

日差しが少し眩しそう。

気分もほんわか軽やかになる、まさにぽかぽか陽気ですね♪

新メンバーのS谷さんもがんばっていらっしゃいます。

服装からしてもベテラン登山者に見劣りしませんよね。

なごり惜しい紅葉

氷池の分岐

小鳥峠で休憩。

毒キノコに注意の立て看板。

いよいよ頂上です。

A斑・B斑の仲間が続々と到着。先に着いていたC班と合流です。

サンタさんの頂上シャボン玉は今日も健在。

再び、山頂の冬桜

長瀞八景

百名山の両神山

オアシスの鐘。

世界の平和を願っての鐘だそうです。

ここでのオアシスとは、

砂漠の中の水辺とか憩いの場所ということではなく、

O:おはよう
A:ありがとう
S:すみません
I:いらっしゃい
S:さようなら

の頭文字を取っているのだそうです。

なるほど、挨拶でしたか!

若干無理やり感はあるにせよ、さすが!よ~く考えられましたね。

宝登山神社

令和4年の干支 虎の絵馬

最後の階段上り

下山後は、今年も無事山の登れたことを感謝しつつ、

お参りをしてから解散しました。

 

今回の会山行、

野上駅から宝登山山頂までの所要時間は2時間30分でした。

展望も素晴らしく遠く奥秩父の甲武信岳まで見えたということ。

そして参加者は28名。

 

全員ご無事で下山は何より。

それにしても良いお天気で本当によかったです。

みなさま、お疲れさまでございました。

 

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ウォーキング 2021.11.24

峠山の会のみなさんは、

月2回 第2・第4水曜日に

仲間を募って富士見市付近でウォーキングをされているようです。

 

今回も12名の参加で、

富士見市と三芳町界隈を14,000歩も歩いていらしたということです。

おひとりではなかなかこんなに多くは、それも楽しくは歩けないということで、

和気あいあいとっても良いウォーキングだったもようです。

そのご様子、お写真を送っていただいたので、

どんな感じだったのかご紹介したいと思います。

 

集合場所は鶴瀬駅西口の藤棚のところ。

最初の通過点は、むさし野緑地公園。

つるせ台小学校わきの道路。

花壇にかわいい白い柵が。

手作りなのでしょうか、何だか暖かい気分になりますね。

浅間神社。

住宅街の中に突然ぽつんとありました。

川越街道

享和の庚申塔(こうしんとう)

※ 庚申塔は、庚申塚(こうしんづか)ともいい、中国より伝来した道教に由来する庚申信仰に基づいて建てられた石碑、石塔のこと。

藤久保東遺跡(看板)

東乗院跡(標柱)

広源寺

木宮稲荷神社

鎌倉街道

分かりますか?

奥に雪を抱いた富士山が見えます。

江川プロムナード 市民の庭園

江川親水公園でお茶タイム。

親水公園では、一面に咲いた「ひめつるそば」に感動!

終点は鶴瀬駅東口。こちらで解散。

 

以上がウォーキングのご様子。

見どころ満載の充実したものでしたね。

それにしてもよく歩かれたことです。

お天気も良くて最高の気分だったことでしょう。

みなさま、お疲れさまでございました。

 

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天覧山~多峯主山~柏木山~龍崖山(個人山行) 2021.11.20

今回は個人山行のご紹介。

天覧山(てんらんざん)197m、
多峯主山(とうのすやま)271m、
柏木山(かしわぎやま)303m、
龍崖山(りゅうがいさん)246mと、

紅葉がきれいな天覧山をはじめ、飯能の4山を連続で登りました。

それぞれが低山とはいえ、

連続なのでなかなかたいへんだったのではないでしょうか。

まずは、真っ赤に染まった天覧山登り口・能仁寺周辺の紅葉。

この時期ならではの素晴らしい景観ですね。

天覧山 山頂にて記念撮影。

天覧山は山というよりは丘陵といった感じ。

標高は、公式には197mとされていますが、

看板には195mとあるそうです。???

多峯主山 山頂

低い標高の割には眺望が良く、

空が澄んでいれば飯能市街をはじめ、

東京スカイツリーや富士山まで見えるとのこと。

吾妻峡(あづまきょう) ドレミファ橋

同じ入間川ですが、岩根橋を境にその上流が吾妻峡、

その下流が飯能河原と地域の呼び名が変わります。

柏木山分岐

柏木山 山頂

ユニークなポストや妙な木彫りの人形、

変なキャラクターが置いてあります。

遊び心があって、とても面白いですね。

龍崖山 山頂

望遠鏡?覗き込もうとするK北さん

同じくK野さん

筒の先はどちらを向いているのでしょう。

飯能ハイキングマップ

もっと気軽に歩けるハイキングコースもいろいろ設けられているんですね。

今回もお天気に恵まれ、素晴らしい山行のご様子でした。

みなさま、お疲れさまでございました。

 

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奥多摩御岳山~大岳山 2021.11.7

今月の峠山の会 定例山行は、御岳山(みたけさん)~大岳山(おおたけさん)。

御岳山は東京都青梅市にある標高929mの山。山上には武蔵御嶽神社があり古くから山岳信仰の対象となっています。その奥に進むと奥多摩山域になり、大岳山があります。大岳山の標高は1,266m、日本二百名山、花の百名山、奥多摩三山のひとつ。こちらも山岳信仰の山。ロックガーデンや山頂付近の岩場など変化にとんだルートが見どころ。この季節はきっと各所の紅葉も素晴らしいことでしょう。

今回は15名の会員さんが参加されたもよう。

さちえさんから送られてきたお写真でご紹介させていただきます。

 

ケーブルカーを登りきると、初っ端から紅葉がキレイ!

当日は多くの登山客で賑わっていたということです。

確かに紅葉が真っ盛りのこの時期、みんな出歩きたくなりますよね。

空気は冷たいのですが、

日差しのあるところでは暖かく風もないので、

ハイキングには最適だったようです。

御嶽神社。

この辺りは本当にたくさんの人出ですよね。

天狗の腰かけ杉。

見渡す山々が赤やオレンジに彩られています。

これぞ美しい日本の風景‼

大岳神社手前で昼食。

各自場所を取り合って楽しいお食事です。

大岳山頂上で記念撮影。

みなさん、笑顔が素敵です。

大岳山直下は岩場が続き緊張しながら歩いたため、

なかなか写真を撮る余裕がなかったとのこと。

それはそうでしょう、仕方ありません。

それにしてもお天気も良く、最高ですね。

 

追記;

帰り道、珍しいものにに遭遇されたらしいですよ。

それは、カモシカの子ども(?)。

こういった動物が登山道のすぐ近くにも生息しているんですね。

夜行性の動物を日中見られること自体まれなので、

良い鉢合わせとも言えそうです。

(余談ですが、もっと小さな子どもの場合、親が近くにいて子を守ろうとして攻撃してくることもあり得るので、むやみに近づかないよう注意が必要だということです。)

こういった感じで今回も素晴らしい山行だったご様子です。

無事に終えられて良かったです♪♪

みなさま、お疲れさまでございました。

 

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日光白根山 2021.10.16

久々の峠山の会 定例山行は、日光白根山(にっこうしらねさん)。

日光白根山は、日本百名山の一つで、栃木県日光市と群馬県利根郡の境界にあります。日光火山群の北西端にある活火山で、北関東以北では最高峰(標高2,578m)の山となっています。山頂は1年を通して雲に隠れていることが多いので、くっきりと山容が見られればラッキーかもしれません。

今回は、会員21名の参加だったということです。

わっぴーさん、さちえさん、手塚さんの写真とコメントを元にご紹介させていただきます。

*****************

10月16日曇りのち時々晴れ、

山頂付近は強風。

 

コロナ禍のため、会山行が中止されてきましたが、昨年2月の「高水三山」以来19カ月ぶりの実施となりました。

待ちに待ったバス会山行ではありますが、車内では時節がら飲食禁止と大声での会話を控えて感染予防に務めました。

鶴瀬駅西口を予定時刻朝6時より少し早めに出発。

途中のサービスエリアでは観光バスが1台きりでした。

道路もかなり空いていますね。

渋滞覚悟で出発しましたが、まさかのスーイスイー😊な道路事情。😀😄

 

8時30分 予定よりも1時間早く丸沼高原スキー場に到着。

ゴンドラに揺られること15分。

辺りはガスが立ち込め真っ白で眺望なし。

高度と共に気温が下がり、慌てて上着を着込むことに。

ゴンドラ山頂駅に到着。

ゴンドラを降りるとそこは標高2000mの別世界です。

今回は山頂を目指すAコースと、遊歩道散策のBコースに別れるため、

集合写真を撮ってから班ごとに出発です。

ロックガーデン。

この時期ならではのニコニコかぼちゃたちがお出迎え。

しばらくぶりの本格登山、けがのないように準備体操ですね。

は~い、間隔あけてね。Aコース、1列になって出発です。

汗ばんできて、衣服調整とひと休み。

歩き始めてしばらくすると、少しずつ陽がさして来ました。

お日様も眩しいですね。

辺りはシラビソの木立が続きます。

木立からはほのかに甘く芳ばしい香りが立ち込め、心と体が癒されました。

結構な傾斜の樹林帯を登ります。

紅葉はあまり見られず、初冬を感じさせる光景が広がります。

そこにひと際目立つ鮮やかなのは、ナナカマドの赤い実。

だんだん空気も薄くなってきているのでしょうか。

森林限界を越えると、景色は一変。

広陵としたザレ場が続く上、悪夢のような強風に見舞われました。

そんな中、途中待機組と山頂組に別れて対応しました。

目の前に岩山が迫り、度重なる強風にさらされます。

こういった場面、辛そうですね。

それでも頂上を目指し、ザレた道を踏ん張って歩きました。

そしてとうとう白根山山頂。標高2578m。

山頂付近は岩場で狭いため、足場も不安定。

順番に写真撮影をしてすぐに下山しました。

頂上から降りて、強風の中 涙と鼻水の行動食補給タイム。

こんな状況下だからこそ

身体が自然と水分を補給して乗り越えねばという意識が働くのでしょうね。

後から振り返ると笑ってしまいますが、その時は必死でした。

そんな時でも、シャボン玉おじさんのシャボン玉が

メンバーを励ましてくれましたよ♪

下山途中で待機組と合流。

改めて昼食の仕切り直し。

先ほどまでの悪夢がまるで嘘のような

穏やかな日差しの中でのランチタイムでした。

その後、シラビソの木立を下山。

青空が顔を覗かせてくれました。

広葉樹の葉っぱはすでに散った後で、

ナナカマドの赤い実が処々に見られました。

ゴンドラ山頂駅に到着。

奇跡的に雲が晴れて、

振り向くと山々が雲間から全容を見せてくれました。

思わぬご褒美に集合写真をパチリ!

雄大な白根山が見られて感激ですね!!

一方コチラは、Bコースの遊歩道散策コースのほう。

苔がむした森林もなかなかキレイです。

散策を終えた後は、天空のカフェ・足湯。

Aグループが登頂を目指している白根山山頂を見上げます。

晴れ間、雲間と刻々変化する山容に見惚れながら眺める至福のとき。

天空のテラスでソファーに腰かけて見上げると秋の空もキレイ!!

こんな感じで今回の山行も無事終了。

ゴンドラで下山後はそれぞれアルコールやお菓子でエネルギーチャージをしてから、バスで帰路につきました。

帰りも渋滞など無く、6時20分頃無事鶴瀬に到着しました。

 

リーダー・サブリーダー様はじめ、

みなさま、たいへんお疲れ様でございました。

そして素晴らしいお写真とコメントありがとうございました。

***************

記録 日光白根山 報告書

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大菩薩嶺(個人山行) 2021.7.17

今回は個人山行で行かれた大菩薩嶺のご様子をアップ。

T橋さんから送られてきたお写真とコメントを使わさせていただきます。

2021年7月の個人山行
山梨県 大菩薩嶺 標高2057m

首都圏で身近な百名山のひとつである大菩薩嶺を

夏山シーズン真っ盛りの頃に登る。

山のグレード;A2

アクセス;

往路 5:45 JR北朝霞駅改札口集合 → 5:52 北朝霞発 →

6:27 西国分寺 → 6:51 高尾駅着 →

8:03 甲斐大和着 → 8:10バス乗車 甲斐大和発 →

9:00 上日川峠(ロッチ長兵衛前)着

帰路 15:05発

コース;

9:15 上日川峠発 → 9:30 分ふくちやん荘 →

唐松尾根 → 11:00 大菩薩嶺着 →

12:00 雷岩 → 13:00 大菩薩峠 昼食 →

13:40 石丸峠 → 14:30 小屋平バス停着

歩行時間5時間

参加者;9名

気温が低く涼しかったですが、

お天気は快晴で富士山、南アルプスがよく見渡せました。

まずは、登山口から30分ほどのふくちゃん荘で一休み。

ここから先、本格的な唐松尾根を登ります。

70分くらい登ると 途中から富士山 南ア白峰三山が見渡せました。

その眺望はとても素晴らしかった。

雷岩。

そこからの眺めには、

初めて会の山行に参加されたメンバーさんもいたく感激されていたとのこと。

大菩薩嶺山頂。

大菩薩峠。

日陰涼しく、こちらでランチタイム。

この後石丸峠を経て、北岳等遠望しながら下りる。

冷たい桃をほおばる2人。

こんな感じで、お天気にも恵まれ充実した山行だったようです。

みなさま、お疲れ様でございました。

 

 

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破風山 皆野アルプス(個人山行) 2021.3.27

今回の個人山行は、埼玉県秩父地方の皆野(みなの)アルプス。

破風山(はっぷさん)を中心に8つの小さなピークを持つ連山です。

低山ながらもアップダウンの連続、岩場もありで、

たいへん起伏に富んだ登り甲斐のある山行となりました。

 

まずは秩父鉄道・皆野駅に到着。

皆野までは、SAITAMAプラチナルート乗車券を利用しました。

帰路は特急券が必要だったものの若干お得になっているようです。

各自準備体操をして、いよいよ歩き始めます。

荒川に架かる皆野橋、次に赤平川に架かる郷平(こうへい)橋も渡ります。

民家の脇を抜け、登山口へ。

途中で満開の桜がお出迎え。

大渕登山口。

ぽかぽか陽気で、すでにマスクの内側が汗ばんできています。

列をなしてゆっくり前進。

登山道の始まりです。

それにしても良いお天気。陽射しが暖かいです。

登り始めて早々にミツバツツジがご挨拶。

紫がかった明るいピンク色で、どの花も精一杯花弁を開いています。

そこそこ急な登りをジグザグに進みます。

花粉が心配な針葉樹林に差し掛かります。

最初のピークは前原山(標高347m)。

登山靴がデザインされた洒落た道標です。

辺りにはぽつりぽつりとミツバツツジが。

そしてこちらもツツジ科の低木、馬酔木(アセビ)。

尾根筋なので、樹木の間からは開けた風景も堪能。

ツツジの奥下、登山道のない箇所に白っぽく咲くのは山桜。

南斜面、満開の山桜が群生しています。

ひときわ鮮やかに咲くツツジも。

木によって多少花色に違いが出るのは何故なのでしょうね。

右手に秩父の街が少し覗けます。

ところどころ岩場も出現。

たまにある急な岩場。慎重に。

登山道脇にキレンゲツツジも一株。

黄色というよりはクリーム色に見えましたが。

くねったツルの大幹が大蛇のように目の前に。

根っこの階段。

ふと空を見上げると一筋の飛行機雲。

急な坂はストックを使わず、四つん這いになって。

ロープ伝いの岩場。

男体拝は見晴らしスポット。

男体山は霞みの向こうで見えなかったですが。

猿岩を横目に先に進みます。

樹の幹から直接アセビの花房が生えていました。

破風山の頂上すぐ手前の休憩所。

こちらの大きめな東屋で昼食です。

お湯を沸かす方も。

ここにもアセビの群生。

秩父盆地と右手には武甲山も見えます。

破風山頂上(標高626.5m)にて、

本日の参加者13名全員で集合写真。

シャボン玉。

札立峠(ふだたてとうげ)。

富士山浅間大神の石碑。

登ったり下ったりで、なかなか忙しい山道です。

大岩脇の細道を恐る恐る通過。

岩のすぐ下にも桜。

武蔵展望台。

目前がすぐ崖なので、足元要注意です。

ここに辿り着く少し前にあったはずの大きな岩 如金(ニヨッキン)さまを見逃してしまったようです。残念!

またもや鎖場。

大前山(標高653m)。

天狗山に次ぐ皆野アルプスの2番目の高地点ですが、

さほど広くはないため頂上という感じはしません。

首のないお地蔵様。

本日最大の難関。

足元が見えないくらいの急こう配なので、

後ろ向きになり手探りならぬ足探りで降りて行きます。

距離は短いですが絶壁です。

降りて振り返れば、

大したことのないような岩場に見えてしまいますが、

それなりの大変さでしたよ。

天狗山は登らずに大前近道という巻き道から下山。

途中また民家の脇を通過。

単調な下りが続きます。

脇には渓流が出現。澄んだ水が涼しげです。

老朽化した石灰焼窯跡。

無事終点に到着。

手洗い場の水が程よく冷たくて気持ちが良かったです。

秩父華厳の滝。

滝の前でのリラックスタイム。

あとはバス停で帰りのバスを待つだけです。

今回の山行はこんな感じ。

みなさま、お疲れ様でございました。

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芦ヶ久保~県民の森・丸山(個人山行)2021.1.16

今回の個人山行は、秩父・丸山。

7名の方が参加された模様。

西武秩父線・芦ヶ久保駅からスタートし、

丸山に進むハイキングコースを歩かれたということです。

途中で「あしがくぼ果樹公園村」や「県民の森」を通り抜け、

360度のパノラマが素晴らしい標高960mの丸山を堪能。

そんな楽しい登山の様子が伺えます。

みよ子さんが撮られた写真とコメントでご紹介させていただきます。

**********

芦ヶ久保~県民の森・丸山に行ってきました。

* こちらは行きの電車の中のご様子ですね。

間隔を開けて密を避けてらっしゃる!

車中・車窓・駅到着

(今年は氷柱の見学があるようです。)

* 芦ヶ久保(駅から徒歩10分くらいのところ)は、1月~2月ごろ期間限定で行われる氷柱のライトアップで有名な場所らしいですね。

歩き始めはマスクをして周りの景色、眺望を楽しみながら、

「あしがくぼ果樹公園」を歩きました。

* 山頂付近にある奇妙な形の電波塔が見えます。

* 一般道を進む様子。

* あしがくぼ果樹公園村の看板。

* 高台からは西武鉄道が見えますね。

* 「芦ヶ久保フルーツ・ガーデン」という店舗と七福神像。

* 目の前にそびえるのは武甲山。

* 横瀬町農村公園のロング・ローラー滑り台。

芦ヶ久保の隠れたアクティビティスポットらしいです。

* 丸山登山道入り口を経て、山道に入ります。

* 面白い看板を発見ですね。

きみならできる!!ゴールまで頑張ろう

「いちばん いけないのは じぶんなんか だめだと 思いこむことだよ。」

と、のび太くんも言っています。

途中おやつタイムを取りながら、県民の森まで、

あとひとふんばり。

* すさまじく派手に倒れた木ですね。

直角な折れ曲がりが斬新すぎます。

* 丸山の北側に広がる「県民の森」は、森林学習展示館や野鳥の森などの施設があり、生きた自然を知るためのところ。

丸山の頂上に到着。

* 埼玉県指定記念物(名勝)「外秩父丸山の眺望」の立て看板

* 上の立て看板より転載。

「標高960mの丸山山頂からは、丹沢、奥多摩、奥秩父、秩父盆地、関東平野北部及びその背景の北アルプス、八ヶ岳連峰、中越山地等が遠望できる。この地点からは、三畳紀(約2億5千年前~約2億年前)の石灰岩体である武甲山をはじめ、中生代(約2億5千年前~6,600万年前)の付加体(海洋プレートが海溝で大陸プレートの下に沈みこむ際に、海洋プレートの上の堆積物がはぎ取られ、陸側に付加したもの。)からなる奥秩父の山々、新第三紀(約2,300万年前~258万年前)の海成層(海底に堆積してできた地層)からなる秩父盆地、第四期(258万年前~)の堆積物からなる河成段丘群など秩父盆地周辺の地形・地質を一望できる。同時に、暖温帯から亜寒帯まで多様な森林植生の様子や、石灰岩の採掘が進む武甲山の山容、植林地や農地、集落の広がりといった秩父の土地利用についても展望できる。」

そうなんですか、勉強になりました!

* 丸山頂上 展望広場での記念撮影。

バックの白い建物は展望台。奥武蔵随一の大展望台とのことです。

その展望台からの景色。

本日の昼めし。

* おうどんですかね、暖かいものを食べられるって良いですね!

帰路の様子。

反省会。

* という名の楽しいご歓談。

無事下山してのほっとしたひと時ですね。

* 今回もお天気に恵まれ、素晴らしい山行だったようです。

みなさま、お疲れ様でございました。

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