低山ハイク 鋸山 2018.3.4

今回は、個人山行のご紹介です。

行き先は千葉県の内房総にある鋸山(のこぎりやま)。

房総の自然と歴史、多くの石仏や絶景を楽しむ!

というコンセプトのもと、計画された低山ハイクのようです。

土田さんがLineに送ってくださった写真とコメントを元に

コチラのブログにも転載させていただきました。

**********************************

千葉県の鋸山に来ています。

さすがに暖かい!つくしも出てた。

 

330メートルだと思って侮ってはいけない!

結構急な登りで、

のっけから400段の階段。

ロープを持たないと登れない所も!

 

 

石切り出し場

採石場で、今もむき出しの石切り場は

ギザギザと切り立った壁面となっており、

見どころとなっています。

 

石切り場跡(岩舞台)

(古くは室町時代から昭和末期にかけてまで、鋸山は、

房州石(金谷石)と呼ばれる良質の石材を切り出す採石場となっていました。

現在では石切場跡として、

その切り立った岩壁が壮大で神秘的であることから、

ある意味パワースポットにもなっています。)

 

百尺観音(日本寺)

地獄のぞき(日本寺)

石大仏(日本寺)

(実はこの大仏、高さが31mもあり、

石製の座像としては日本一の高さなのだとか。

ちなみに、奈良の大仏は約15m、鎌倉の大仏は約11.3m。)

 

見所沢山で気持ちのいい天気でした。

**********************************

ぽかぽか陽気の中、テーブルを囲んでのランチも楽しそうです。

今回も素晴らしく有意義な山行のようでしたね(^_^)

 

参考図;鋸山ハイキングマップ


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スノーシュー 高峰高原 2018.2.25

今回は、西部ブロック主催のスノーシュー高峰高原。

峠山の会からは、

吉岡さん、会田さん、石崎さん、手塚さん、笠原の5人が

参加されたということです。

コチラのブログには

笠原さん撮影の写真を掲載せさせていただきました。

笠原さん曰く、

風がなく、しかも薄曇りで日焼けの心配もないという

ベストコンディションだったとのこと。

 

それにしても、いかにも寒そうな中、

やっぱりみなさん、元気ですね。

良い汗をかかれたことでしょう!

 

下の山の写真(左側)は、7月の会山行で行く黒斑山(くろふやま)です。

今回も有意義な山行だったもようです。

 

※ スノーシュー(snowshoe)とは、

その名の通り、雪靴。

トレッキングシューズに装着する、かんじきのようなもので、

雪上をスムーズに歩くための道具(いわゆる 西洋かんじき)。

 

靴だけで雪道を歩くと靴底の面積に体重がのしかかるため

雪に足が沈んでしまいますよね。

そうさせないために

靴底の面積を広くして重量を分散させることで浮力を高め、

雪上を歩きやすく工夫したもの。

それがスノーシューというワケなんです。

 

スノーシューがあると

ふかふかの新雪であっても

ストレスなく雪上をスイスイ歩けるということで、

近年はそんなスノーシューを履いての

自然に親しむツアーが各地で行われているらしいですよ。


追記;

Lineで送っていただいた

大橋さんと石崎さんの写真も載せさせていただきます。

空と雲と雪のコントラストが見事に撮られています!

澄んだ青空の下、とっても気持ちが良かったことでしょうね♪

みなさん、スノーシューを履かれています。

いかにも楽しげに、思わずピースサインも出ましたね!

がんばって到着した山頂も もちろん雪景色!

サイコーなのも納得です(^0^ )



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大山 2018.2.10

2月の峠山の会 定例山行は、丹沢系大山。

今回も高橋さん撮影の写真をアップさせていただきました。

 

神奈川県 丹沢山系の東部に位置する大山。

阿夫利神社 下社までは参拝道として

古くから多くの人々で賑わっていたそうです。

 

大山ケーブルカー駅からは

6分くらいケーブルカーに乗って

阿夫利神社駅(山上駅)まで向います。

階段を上りきると阿夫利神社 下社。

阿夫利神社から大山山頂までは1時間半ほど。

雪道の中を足元に気を遣いながら進みます。

トレッキングシューズには当然のことながら、

すべらないようにアイゼンを着用です。

高橋さんコメント;

2/10 天気晴れ 参加人数集合写真
阿夫利神社境内で写す参加者全員でプラス1名牧さん
アイゼン装着で登りました。
天気が良く比較的暖かった。
山頂は少し霞んでいて富士山が見えず
丹沢はよく見えました。
山頂はベンチが混んでいて座るところがなく、
バラバラでしたので写真が撮れなかった。

今回もお天気に恵まれ、

素晴らしい山行になったもようです。

 

登山ルートの地図は、

コチラがわかりやすいです。→ 登山情報サイト ヤマケイオンライン


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大霧山 2018.1.14

2018年最初の会山行は、

埼玉県にある大霧山(おおぎりやま)。

お天気にも恵まれ、

新年山行ということもあって、

たいへんおめでたい登山(?)になりました。

 

大霧山は笠山・堂平山と合わせて

比企三山と言われる外秩父名山のひとつ。

 

大霧山までの道のり、粥新田峠(かゆにたとうげ)は、

かつて秩父から江戸へ出る三要路のひとつとされ

多くの旅人で賑わったそうです。

秩父札所の巡礼たちが歩いた古道を辿ることで、

先人たちを偲びながらの山歩きともなりました。

 

行きはなだらかな長い登りが続く反面、

山頂の前後では急登・急坂があり、

充分に注意を要するコースです。

 

今回も高橋さん撮影の写真をアップさせていただきました。

お昼はカレースープでほっこりと温まりましたよ ♪♪♪

 

 


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「目で見るハイキングA・B・C」というDVDを見てみました。

日本勤労者山岳連盟の

ハイキング委員会が製作されたDVD、

「目で見るハイキングA・B・C」を見てみました。

 

中身は3つの章に分かれていて、

第1章は、「目で見るハイキングABC 装備編」37ページ。

第2章は、「目で見るハイキングABC 歩き方編」61ページ。

第3章は、「目で見るリーダーのあり方」38ページ。

それぞれ凝った構成になっています。

装備編では、

山にどんなものを持っていけばよいのかといった基礎知識から、

登山靴やザックの選び方、服装選びの注意点などがあげられています。

 

靴底がはがれるといった

突然のアクシデントでの対応策も書かれていましたよ。

靴底の剥離には、

結束バンドで結ぶことで応急処置ができるということを

このページで知りました。

意外と身近なアイテムで緊急的に対応ができるんだなと

感心して読んだ次第です。

歩き方編では、

登山・ハイキング計画の立て方、

山に持っていく食料の選び方、

地図の見方・使い方などが載っていました。

また、お天気のことにも触れられていましたよ。

 

さらには、インターネットで地理院地図が閲覧できるということも知りました。

登山ルートの確認に役立ちそうです。

もしかしたら、当ブログでも地図を使えるかも!とも思いました。

今後、是非 活用してみたいものです。

そして、たとえば こんなふうに等高線の見方も

クイズ形式で載っていて、

楽しく教えていただくことができました。

命を危険にさらす落雷に遭わないための知識も。

予めこんな知識を持っていたら、

いざという時にはすばやい行動ができますよね。

やっぱり知識は必要です。

道に迷ったときの対処方法も。

道に迷ったら、

まず現在地を確かめる。

それでもわからなければ、位置がわかる地点まで戻る。

と、いうことです。

何事においても基本は大事ですよね。

 

そして恐ろしいことに

遭難事故の原因のうち4割近くがなんと道に迷ったためなのだとか。

無計画に道を進むと危険だということがわかります。

 

リーダーのあり方編では、

リーダーの必要性、リーダーのすべきこと等が書かれています。

計画書の提出の仕方、救助要請の仕方など

やや堅苦しい記述もありますが、

大事なことが書かれていましたよ。

 

上記3章の別項目では、

装備表チェックリストもありました。

登山前日の持ち物チェックに使えそうです。

このような「目で見るハイキングA・B・C」。

なかなか勉強になる初心者向けの学習DVDでした。

 

DVDの見方・使い方も書かれているので、

簡単にスライドショー形式で見られます。

クリックするごとに画面が切り替わりますので、

自分のペースで読み進められます。

参考までに、一度見てみられるのも良いかもしれません。

※ DVDの入手方法は、以下の通り。
日本勤労者山岳連盟に「目で見るハイキングA・B・C」のDVDを購入したいとのメールを送ります。
この際、メールにはあらかじめ発送先の住所と名前を書き込んでおきましょう。
すぐに商品と郵便局の振込み用紙がゆうメールで送られてきます。
後日、郵便局のATMで送金手続きをすればOKです。

DVDは200円(別途振込み手数料必要)で購入できますよ。
ちなみに振込み手数料はATMからだと80円で済みました。

 

日本勤労者山岳連盟

E-mail: jwaf@jwaf.jp

 


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堂平山 忘年山行 2017.12.10

峠山の会、12月の山行は、

埼玉県の堂平山(どうだいらさん)でした。

そして、忘年山行ということ。

1年が経つのも早いものでもう師走を迎えました。

今年最後の会定例山行です。

まずは東武東上線で小川町まで行き、

小川町駅前で路線バス(イーグルバス)に乗り換えます。

40分くらいバスに揺られて白石車庫バス停へ。

そちらから登山口へと歩を進めます。

 

鈴木さんの指導のもと準備体操をすませ、

早速歩き始めます。

朝の8時過ぎですが、バス停付近は

草に霜がかかり、いかにも寒そうな風景が広がります。

 

少し歩くと、今度は霜が雪に変わってきます。

2日前に降った雪らしいです。

 

積雪は2~3センチといったところ。

見た目よりは意外と歩きやすいです。

陽の差さない場所はこんな感じで

いかにも寒そうな光景。

ですが、それなりに着込んでいるので、

それほど寒くもないです。

吹きすさぶ風がないので、ちょうど良い気温。

登るには快適なくらいの余裕すら

みなさんの表情にあります。

登山の最中はどうしても足元を気にして歩くので、

うつむいて歩きがちですが、

時々後ろを見たり、辺りの風景を楽しみながら登ります。

 

写真では全くわからないですが、

多くのみなさん、結構おしゃべりを楽しみながら歩かれています。

足と共にお口も忙しく動かしてらっしゃあるんですよ、実は(笑)。

ひと登りする毎に5分くらいの立ったままでの小休憩。

 

このとき給水や衣類調整をします。

身体が温まり、汗をかき始めるので、

衣服を1枚脱いだりして各自が体温調節をします。

 

個人個人が持参したフルーツやお菓子が

みんなに回ってくることもしばしば。

このときはリンゴをいただきました。

こういう時って、

欲していたものに対して

カラダが喜ぶ瞬間というのがわかります♪

堂平山の山頂まであと2kmのところでも小休憩。

自分では普段のお買い物でまず選ばないであろう、

黒糖の甘~いお菓子を1粒いただきました。

山で食べるととっても美味しかったです。

陽光が差し込む山道を登り、先に進みます。

 

針葉樹林のわき道に日差しが降りそそぐ箇所。

この日は本当に良いお天気です。

登ったり降りたりして、いよいよ山頂に近づいてきました。

やわらかい落ち葉の土を踏みしめて坂を登りきると

いよいよ山頂です。

こちらが堂平山の山頂。

雪が解けて、地面がぬかるんでいるところもありますが、

いかにも山頂らしい場所と言えます。

隣には堂平天文台。

写真の左側には大パノラマが広がります。

周りの山々がぐ~んと見渡せます。

遠くに浅間山の冠雪も眺めることができましたよ。

*****************

↓ こちらは高橋さんから送っていただいた写真。

頂上での集合写真です。

今回のメンバーは27名。

なかなかの大所帯ですよね!

*****************

 

頂上のすぐ奥にはキャンプ場が。

こちらで鍋を囲み、ランチタイムの始まりです。

今日のお鍋は、「とん汁」。

といってもさまざまな具材が入った

具だくさん鍋。

各自が持ち込んだいろいろな具を入れて煮込んだものです。

もしかしたら、もはやとん汁ではなかったかもしれませんね。

ゆずのピールと七味をかけていただくとん汁は

最高に美味しかったですよ!!

もちろん、おかわりさせていただきました。

また、手作り焼き菓子、からすみ、漬物、力うどん、パン、ぶどう、りんご、柿、お菓子などいろいろいただいてありがたかったです。

そして、鍋やコンロなど重い荷物を運んでくださった会の方々にも感謝です。

キャンプ場の向こう側は

トレッキングコースが続いていました。

今回、そちらには向かいませんでしたが、

そのトレッキングコースも面白そうです。

雪道との境界が妙にくっきりとしている場所。

この近くでは、他にもこんな切り開かれた場所があるんでしょうね。

そちらではパラグライダーの体験もできるようです。

美味しい食事の後は、お腹いっぱいの状態で、

下山を始めます。

下山はところどころ急所があるものの、

みなさん無事に降りることができました。

 

堂平山は、標高876メートルの低山なのですが、

今回は山の頂にてみなさんで美味しい鍋をいただいたことで、

大いに盛り上がった登山となりました。

 

そして、この時期ならではの積雪の風景も眺められ、

ちょっと得をした気分でしたよ。

 

途中の霜や雪を踏みしめながら登る山道は

辺りの気温が0℃の まさに氷も張るような世界。

しかしながら、登っているうちに

徐々に息も上がり汗ばんできます。

そんなとき、手に掬い取るふんわりとした雪が、

その火照った身体に

心地よい感触をもたらしてくれました。

 

この日は強風もなく、お天気に恵まれ、

気持ちの良い登山を

とことん堪能することができました。

 

予定よりも順調にスケジュールが進み、

早めに下山することもできましたし、

とにかく楽しい登山に感謝です!

 

会員を先導していただいたこの度のリーダーの大橋さん、

サブリーダーの高橋さん、ありがとうございました。

 

ps.

その後、ふじみ野で行った打ち上げ会も

大いに盛り上がったことは

言うまでもありません。

 


堂平山 概要(ウィキペディアより)

埼玉県比企郡小川町、ときがわ町、秩父郡東秩父村にまたがる山。

北の笠山、北西の大霧山と並んで比企三山に数えられ、山頂には一等三角点および天測点が置かれている。山頂付近はなだらかでほぼ全方位に拓けており、見晴らしがよい。

1962年に東京天文台(現国立天文台の堂平観測所が設置されたが、2000年に閉鎖。その後しばらく観測施設は利用されていなかったが、2005年よりときがわ町星と緑の創造センターとして開所。直下のキャンプ場、林業体験施設と合わせて教育学習・体験交流施設として利用されている。


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追記;
高橋さんからメールで送っていただいた
その他の写真とコメントをコチラにアップしておきます(^_^)

 

雪道の下り 滑らないようにね!

つかの間の一休み

ここからの展望浅間山見えた

今シーズンはじめての雪だ

 

写真の提供ありがとうございました(^-^ )

********************

 

西部ブロック 鍋交流ハイキングのようす

鍋交流ハイキングのようすがLineで伝わってきていたのですが、

Lineだけでの公開ではもったいない!

 

というワケで、

折角のその楽しい雰囲気を

他の峠山の会の方々にも見てもらいたい!

という一心から

当ブログにもアップさせていただきたくこととさせていただきました。

 

写真は今回も石崎さんがアップされたものです。

勝手に転記してたいへん申し訳ありませんが、

何卒、広い心でお許しください!!

 

石崎さんの写真には文字も入っていて、

こだわって作られたであろう熱意が

ひしひしと感じられる

素晴らしい画像です。

本当に楽しいみなさんの様子がイキイキと伝わってきますよね。

鍋交流ハイキングは2017年11月19日(日)に行われました。

場所は、飯能川原

写真にある通り、総勢8ブロックのみなさんが参加されました。

 

我が峠山の会は石狩鍋だったもよう。

お天気にも恵まれ、最高の鍋日和!?です。

グループごとに各々がお得意の歌を披露されたんですね。

普段、なかなかこういったことってできないので、

ものすごく斬新です。

 

どんな曲をうたわれたのでしょうか?

ノリノリで楽しそうです♪

山の手前には、丸いアーチが優美な赤い鉄橋、

その鉄橋に燦々と陽が差して絵になる光景です。

くつろぐ方々もリラックスされている様子がうかがえます。

これは見どころですね。

真っ赤な紅葉。

秋といえば、やっぱり何といっても紅葉です。

心がほんわか!と癒されます。

今年は50周年記念だったんですね。

そんなに歴史があったとは、驚きです。

先人の方々からず~っと引き継がれてきたことなので

大いに感慨深いものがあります。

これからも末永く続きますように。

 

このようなのどかな雰囲気の鍋交流会、

いいものですね。

今回は、素晴らしい写真のご提供、ありがとうございました。

 


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石割山 2017.11.11

今回の山行は、山梨県の石割山(いしわりやま)。

 

石割山(標高1,413m)は、

山中湖周辺の山の中では一番高い山ですので、

その眺望は最高に素晴らしいとのこと。

紅葉のこの時期、

山中湖と冠雪の富士山がすぐそばに望めるので、

否が応にも期待が大きく膨らみます。

 

と言うわけで、今回のコースは

山中湖ハイキングとしては、人気No.1。

楽しみな山行になる予感です。

 今回は石崎さん撮影の写真を

使わせていただきました。 (^_^) ペコリ

コースはこんな感じ。

まずは、神社鳥居からスタートし、

神秘のパワースポット「石割神社」に向います。

さらに進み、石割山、平尾山、大平山を縦走し、

最後は、山中湖北に降りる約3時間半の山行となります。

 

神社鳥居から45分ほどで石割神社へ到着。

巨大な一枚岩が割れた状態で、

ずしぃ~ん!と鎮座するのが石割神社。

この大岩の隙間をくぐるとご利益があるとかですよ。

そして石割神社から急坂を登ること30分で石割山の山頂へ。

山頂からの眺めはやっぱり最高。

 

湖の向こうには雪化粧した富士山が!

雪の帽子をちょこんと被った富士山が

なかなかキュートですよね。

尾根道を平尾山に進み、こちらで昼食に。

さらに大平山を目指し、その後下山。

 

ススキの道を通り、山中湖に降りて行きます。

下山するとそこは、山中湖親水公園(長池親水公園)。

モミジも真っ赤に紅葉しています。

 

富士山、実に雄大ですよね。

湖畔から眺める富士山もあっぱれです!!

この日はお天気にも恵まれ、

絶好の登山日和♪

今回も大いに有意義な山行となりました。

 


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日本百低山を読んでみました。

日本山岳ガイド協会が編集し、

幻冬舎が出版している、

「日本百低山 100 Low Mountains In Japan」

という本を手にしてみました。

一般的に有名な深田久弥さんの「日本百名山」ならぬ、

親しみ深い山を集めた「日本百低山」ということです。

 

その百低山とは、文字通り標高の低い山のこと。

その風土の象徴的な名高い山ではなく、

その地域に根ざした馴染みのある山々が集められています。

 

ある意味、お手軽な山。

思い立ったら軽装でも気軽に登れそうな山。

初心者でも気後れせずに挑戦できる故郷の山々ということです。

緑も豊かな低山は、幅広い年代に受け入れられそうです。

冒頭のカラーページに登場するのは、

二ツ森(秋田・青森)、武奈ヶ岳(滋賀)、

達磨山(静岡)、尖山(富山)

次に、黒滝山(広島)、日向山(山梨)、

天上山(東京)、

それから、次郎丸岳(熊本)、姫神山(岩手)、

白嶽(長崎)、チセヌプリ(北海道)など。

それぞれ特徴の違う山が写真で紹介されています。

目次を見ると確かに100の山がずら~りと並んでいます。

かつて峠山の会での山行をした御前山も紹介されていました。

その御前山はこんな感じで紹介されています。

「多摩川上流、都民に親しまれる奥多摩三山の中で大岳山、三頭山に挟まれ、春の息吹を感じさせる山が、奥多摩湖畔にどっしりと横たわる御前山である。

中略

一帯はカタクリの群生地で、御前山までの20分ほどの稜線は、富士山の展望と相まって圧倒的景観だ。」

カタクリの開花時期に登るとかなり良さそうです。

 

ガイドの目という項目にはガイド目線で

登山に関する一言アドバイス、

そのほか、参考タイムと略地図が載っています。

標高が高くなくても

それなりに魅力的な山々の数々。

逆に高い山が望めて得する気分です。

そういう低山登山も良いですよね。

低山の素晴らしさを改めて感じさせられた一書でした。

 


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箱根 飛竜の滝・鷹巣山・浅間山 2017.10.14

今回の山行は、箱根の山。

飛龍の滝、鷹巣山、浅間山を目指します。

生憎の雨天ですが、そんなことお構いなしでの決行です。

 

新宿からはロマンスカーで箱根湯元に到着。

そこからバスで箱根旧街道を登り、畑宿まで向います。

 

今回は26人の参加。

大人数なので、こんな感じで

路線バスはぴったり席が埋まってしまう状態。

まさに貸切ですよね。

そして、畑宿バス停で下車。

箱根路東海道の石碑が立つ登山口から入山します。

「飛竜の滝 自然探勝歩道」と名付けられたルートを進むことに。

途中にはいろいろな花が咲いています。

ホトトギスも満開のよう。

「畑宿めおと桜(連理の桜)」は、根元と幹の両側がつながった2本の桜。

樹齢100年の珍しい山桜の形態ということで撮影スポットになっているようです。

*ここでいう「連理」とは、木の幹や枝が他の木の幹や枝と連なっているもので、夫婦のむつまじい様子に例えられ、たいへん縁起が良いものとされています。

山道を進むと脇には沢が現われてきます。

水のせせらぎを聞きながらの登山です。

石がごろごろした登山道。

水辺からはそこそこ距離があるのにも関わらず、

登山道にはサワガニも歩いています。

畑宿から40分くらい歩くと飛竜の滝が見えてきます。

まさに秘境といった趣。

ごつごつした岩が重なり合った斜面を滝が流れ落ちてきます。

橋のあたりからは全体がよく見えないのが残念なのですが、

それなりになかなかの景色です。

この日は雨なのに水量が少なかったのかも。

本来なら上下40メートルにもわたる2段の滝が望めたようですよ。

滝に架かる橋の奥は道がこんな感じで足元に水が流れています。

石の側面に生い茂るコケも良い雰囲気ですよね。

針葉樹林は霞で幻想的な空間に。

ところどころで小休憩。

給水や衣類調整をします。

少し戻って方向を変え、湯元側に向います。

トリカブトの花も。

鷹巣山(たかのすやま)の山頂。

山頂標識もなく、テーブルとベンチがあるだけの山頂でした。

道を下って浅間山へと向います。

浅間山に到着。こちらでで昼食を取ることに。

雨も止んでいて良かったです。

浅間山を下りて、箱根湯元方面に進みます。

ブラシのような白い花はサラシナショウマ。

もみじは紅葉が始まりかけた様子。

こんなふうに葉の先端から赤くなるんですね。

猿の腰掛もところどころに。

マムシグサの赤い実。

コンタックのキャラにちょっと似てるような。

ねっ!そうでしょう?

今回はこんな感じで、小雨の中でもものともせずに

登山を断行した記憶に残る山行でした。

 


今回、facebookページも作ってみました。

ご興味のある方はどんどんコメントしてください。

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