雲取山(一泊山行) 2026.5.30-2026.5.31

今回の「峠山の会」定例山行は、一泊山行の雲取山です。

今月は2回目の定例山行となります。

登山ルートは、三峯〜雲取山〜鴨沢 縦走ルートで、歩行距離は約20.5km。

宿泊先は雲取山荘で、2日目に雲取山の頂上を目指します。

まずは山の紹介です。

雲取山は東京都・埼玉県・山梨県の境界に位置する標高2,017.1mの山です。東京都の最高峰であり、日本百名山に選定されています。この時期にバイカオウレンやコミヤマカタバミなどの開花期を迎えますが、見ていきましょう。

電車で2時間ほど揺られて、西武秩父駅に到着しました。

ここから、秩父市営三峰駐車場まで大勢乗る事ができるタクシーを使います。

このようなタクシーは「ジャンボタクシー」または「ワゴンタクシー」と言うそうです。

ちなみに、駅からは路線バスも出ています。

秩父市営三峰駐車場に着きました。

ここを使う場合は本来有料ですが、地元のタクシー会社等が入る場合は無料だそうです。

ちなみに、駐車料金は今の所下記のようです。

後にバスを利用した登山者から

乗車客が多くなかなかバスに乗れなくて,かなり時間がかかったと情報がありました。

結果的にタクシーの利用は大正解でした。

  • 二輪車:210円
  • 普通車等:520円
  • マイクロバス:1,040円
  • 大型バス:1,570円

到着後、トイレを済ませ準備を行います。

雲取山へ向けて出発。鳥居をくぐります。

登山ポストや今話題の熊への注意看板がありました。

人によっては熊よけの鈴(熊鈴)を装備しています。

最初の登りです。すぐに暑くなり、衣服休憩をとりました。

再出発すると、登山道で何かを発見。

よく見ると、クマよけの鐘(熊鐘または通報鐘)」でした。

クマは鼻も耳もよいので、きっと遠くまで聞こえそうですね。

鐘の忌避効果を期待したいところです。

とにかく、恐ろしいクマに遭遇しない事を祈ります。

また、何かありました。

炭窯跡の立て看板。

昔、この石窯で炭を作っていたみたいです。

歩いていると、満開の山ツツジが見えてきました。

春の登山では珍しくはない光景ですが、

前回の山行では花があまり見られませんでしたので、良い季節になったと実感します。

まだまだ登りですが、ある程度登るとよい景色が見えてきました。

さらに少し進むと何かの案内板が見えてきました。

見てみると秩父宮雍仁親王のレリーフの案内板でした。

ふと見上げると御尊影がありました。

秩父宮 雍仁親王(ちちぶのみや やすひとしんのう)は、

登山愛好家としても知られています。

こちらは親王を偲んで、秩父山岳連盟などにより昭和29年に建立されたレリーフ(浮き彫り細工)の記念碑です。のちに勢津子妃殿下のレリーフも隣に設置されました。

さらに進むと、休憩所がありました。

この場所には文字が薄くなって少し見えにくい案内板ですが、

霧藻ヶ峰と書いてありました。

1933年(昭和8年)に秩父宮雍仁親王がこの山域を登山された際に、霧に煙る神秘的なサルオガセを見て霧藻ヶ峰(きりもがみね)と命名されたとのことです。

サルオガセ(猿尾枷、猿麻桛)とは、樹皮に付着して垂れるふさふさとした糸状の地衣類のことで、霧藻とも呼ばれています。

休憩を終えて、さらに進みます。

この先お昼をとれる広い場所が無いため、お清平で早めの昼食をとります。

ちなみに現在、10時32分です。

 

食べ終わると直ぐに出発。

少し行くと気になった葉っぱがありました。

ハウチワカエデというそうです。さらに登ります。

花を見つけました。

クワガタソウというみたいです。草の花です。草も花を咲かす。

何かの教訓みたいです。

足元が悪い登りもありました。

両手も使って、しがみ付きながら登って行きます。

紅紫色(こうししょく 青みを帯びた淡いピンク)が綺麗な

ミツバツツジが咲いています。

ヤニホコリという粘菌(変形菌)のようです。

木が倒れて登山ルートを塞いでいました。

うわ~っ!いつ崩れてもおかしくない状態ですね。

気を付けて通りましょう。

見渡す山々と緑の木々、抜けるような青空にふんわりとした白い雲。

絵画の様な美しい光景です。

息を飲むほどの素晴らしさですね。

白岩山(しらいわやま しらいわさん) 標高1921.2m。

蕗(ふき)のような植物が生えています。

食べ物のような植物に目がいってしまいますが、専門家ではないので危険です。

ひっそりと地面に咲くかわいい花は、タチツボスミレ(立坪菫)のようです。

日本で最も一般的な薄紫色のスミレで、ハート形の葉を持ち、花期は主に3月から5月とのことです。

ツルキンバイが咲いています。

大ダワまで来ました。

大ダワの先に男坂と女坂がありました。

みんなは女坂を通りますが、

上から歩く様子を撮るため男坂を先まわりしました。

もう少しで、雲取山荘です。

山荘近くには、テント泊の方が数多くいらっしゃいます。

やっと到着しました。疲れてほとんどの人が座っています。

ここまでお疲れさまでした。

山荘の看板表札を挟んで、各人で記念撮影をしました。

山荘の中に入るとすぐ右に売店があります。

お土産物も売っているんですね。

部屋はこんな感じです(男部屋)。

丸太作りの部屋にこたつ。テンション上がりますね。

到着後、部屋に荷物を下ろし、外でくつろいでいます。

ほっとするひと時。明るいうちからビール、いいですね♪

部屋での様子。コタツに電気コードがないのに温かいです。不思議です。

18時の夕食。メニューはこんな感じです。

半分のハンバーグは仲間からのお裾分けです。元々はないです。

ごはんはお替りできます。

1日目の夕日。今日の夜は満月です。

通路には本棚があり書籍が沢山あります。

しかし、21時には消灯して真っ暗になりますので、

離れのトイレに行くにもヘッドライトが必須です。

朝がやってきました。

朝食後すぐに出られる準備をすることになっています。

5時の朝食はこんな感じです。朝食後に歯磨きしてすぐに出発します。

5時40分2日目出発。雲取山山頂を目指します。

最初から急登です。

山頂にまもなく到着。

6時15分雲取山山頂に到着。出発から35分かかりました。

日本百名山 雲取山 2017.1m 制覇

参加者で集合写真

後ろに富士山が見えているのがいいですね。前回の山行より雪が減っています。

下山します。頂上付近は景色が素晴らしいです。

すぐ近くの避難小屋に着きました。

さらに、降りて行きます。

鹿の食害を防ぐための柵と扉です。

ルートの横に、ミヤマニガイチゴ(深山苦苺)が自生していました。

ミヤマニガイチゴは夏になるとキイチゴを実らせ、鳥が好んで食します。

「ニガイチゴ」という名ですが、わずかに苦味がある程度で基本的に甘いそうです。

しばらくすると、クラウドファンディングで建てた新しいトイレがあります。

すぐ近くの五十人平野営場まできました。

野営場にトイレがないと困りますね。

前にも古いトイレはあったようですが、新しいトイレは助かります。

その先にヘリポートがありました。

山荘の売店で売っていたビールやジュースもここから来たのでしょうか。

さらに先に行くとドウダンツツジが咲いています。

ミヤマザクラ(深山桜)」も咲いています。

ソメイヨシノとは大きく異なり5月下旬から6月にかけて開花するとのことです。

その先に登山者の間でその躍動感のある姿から「ダンシングツリー」と呼ばれるカラマツ(唐松)があります。

なぜこのような形になったのか
雲取山の尾根筋(石尾根)は、年間を通じて非常に強い風が吹き抜ける環境で、若木の頃に強風や冬の積雪による重圧を繰り返し受けたことで幹が湾曲し、その後、光を求めて枝を左右にバランスよく伸ばした結果、まるで人間がポーズをとって踊っているかのような奇跡的な造形美が生まれました。とAIは言っています。

本当に踊っているように見えます。両手を張って腰をくねらせたような幹が面白いですね。

 

さらに下山し、猫の又を過ぎるとルートが違うのでは?という声が上がりました。

がしかし、リーダーの判断で、トイレも済んでいるのでいるのでこのまま行くことになりました。

マムシ岩に到着しました。

マムシが蜷局(とぐろ)を巻いていると見ればそう見えるかもしれません。

マムシ岩を出て、少し行くと先頭から悲鳴(?)が聞こえました。

悲鳴の主は、まさか・・の鹿でした。

一頭の鹿が声を上げながら、崖から下りてきたところに遭遇です。

そして鹿は若葉を美味しそうに食べていました。お食事中失礼しますね。

さらに下山します。

この辺りは平将門の歴史に関連があるようです。

山道ルートの脇にフタリシズカが自生しています。

昼食予定の場所が狭かった為、さらに進みます。

小袖登山口の道路に出ました。道路沿いを少し歩きます。

丹波山村村営駐車場 の横で昼食です。

ゴール近くまで来ました。現在11時5分です。

昼食を終えて出発。

駐車場から鴨沢近道を通って鴨沢へ。少し進むと下に道路が見えてきました。

ついに舗装道路に出ました。

フェンスの看板に目が留まります。

メッセージが粋ですね。

「おつかれさまでした。アト500m キンキン生ビールがまってます バス停横 木漏れ日。」

店の宣伝か!と思いながらも、ほっこりしました。

あと少しです。

ついに鴨沢バス停に到着しました。

只今、11時50分。バスは13時なので、それまで休憩。

キンキンに冷えた水分で乾いた喉を潤します。下りですが結構疲れました。今回、バイカオウレンやコミヤマカタバミは見逃しましたが、この山のどこかで、密かに咲いている事でしょう。

やっとバスが来ました。後は青梅街道を通って奥多摩駅へ。

無事に地元へ帰りました。

こんな感じで今回の山行はおしまい。

1泊2日の長丁場でしたが、みなさん無事に下山できて良かったです。

リーダー、サブリーダー様、ありがとうございました。

そしてみなさま、お疲れさまでございました。

 

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愛宕山・皇鈴山(個人山行) 2026.5.28

今回は個人山行で行った埼玉県東秩父村の愛宕山(あたごやま)と皇鈴山(みすずやま)の様子をご紹介します。

愛宕山は、標高655m、皇鈴山は標高668m。初心者でも気軽に楽しめる低山の縦走スポットとなっています。

皇鈴山からの眺望は素晴らしく、関東平野が見渡せます。

この日は、秩父高原牧場で開催されている「天空のポピー」まつりに合わせて日にちを設定しました。  

 

まずは電車を乗り継いで秩父鉄道・皆野駅に到着。

駅前からジャンボタクシーに乗り込みます。(運賃片道1,500円)

「天空のポピー」開催地に向かいます。

タクシーに乗ると入場料(500円)が免除されるようです。

20分ほどで会場に到着。

9時からの開場を待ちますが、ほぼすぐに入場。  

一面にはポピーで埋め尽くされた赤い絨毯が。

見渡す限りのたくさんにポピーに歓迎を受けます。

これはなかなか壮大で、感動の光景が広がります。

ほとんどが赤いポピーですが、中には違った色合いのものも混ざっています。

丘の上から見下ろすのも良かったのですが、

下から見上げた光景は花がびっしり詰まって見えて、こちらも良い感じです。

フォトスポットでは、

ドアを開きポーズを決める方も。

ポピーを心行くまで楽しんだ後は、牧場の方面へと登って行きます。

駐車場になっている牧草地を抜けると車道に出ますが、その車道を進みます。

道すがら脇には白い花々が咲き乱れています。

こちらはマルバウツギ(丸葉空木)。

繊細な小花が密集してこんもり咲いています。

つやつやのクサイチゴもあちこちに実っています。

これは食べられる野いちご。

スイカズラ(吸葛)は不思議な花で、白花が咲き進むと黄色く変化します。

金銀花(キンギンカ)という別名があるそうです。

見上げるエゴノキにも満開の白花が。

花は下に向かって垂れた状態で咲いています。

果実が有毒で、間違って口にするとエグい味がすることから エゴノキと名が付いたそうです。

花は綺麗なのに実が毒だなんて意外ですね。

野生バラのイノバラ(野茨・野薔薇)にも白い花。

秩父高原牧場のミルクハウスに到着。

裏の斜面には牛さんたちが放牧されていました。

我々の姿を見つけると興味津々でこっちのほうに寄ってきましたよ。

少し先に進むと、ふれあい牧場。

親子のヤギが囲いの中に何匹もいて、くつろぐ様子が観察できます。

幼い子ヤギのしぐさがかわいいです。

柵の中に入ることができて、ふれあうことも可能。

うさぎ小屋には色柄違いのうさぎたち。

ベンチのある広場からは開けた風景が見られます。

少し曇り気味のお天気で、ちょうど良い心地よさ。

隣接するモーモーハウス。

等身大の牛のオブジェ。近くで見ると牛ってやっぱり巨体です。

ぷっくりと膨らんだロウバイの実。

コアジサイ(小紫陽花)は微かに青みを帯びた小花の集まり。

普通のガクアジサイの真ん中だけのような花。

大山祇神社(おおやまずみじんじゃ)へ上がる小道への階段。

急登ですが、ちょっと立ち寄ることに。

階段の手すりのナナフシの姿。

小枝が動いているみたいで不思議な昆虫ですね。

ここが急な坂。

登るとここが神社。 これだけでした。

再び車道に戻って進みます。

道路脇には今度はオレンジ色のモミジイチゴ(紅葉苺)が、 連なって実っていました。

みんなで1粒づつ試食です。 自然な甘さと酸味で、意外と美味しい♪

懐かしい記憶が呼び覚まされて、ほんの一口のハズが止まらなくなりそうです。

林道二本木線終点の看板。

ここからも広がる牧草地が見られます。

こちらにはガマズミの花。

秋には赤い実がなり、食べられるようです。

すぐのところが、二本木峠。

ここから山道に突入です。

クマシデ(熊四手)の実が目に付きました。

果穂(かすい)は、ホップに似ているユニークな形です。

この地点が標高634mということで、

東京スカイツリーと同じ高さだそうです。

枝のアーチを抜けると最初の山頂です。

愛宕山山頂に到着。

木々に覆われて、ひっそりとした感じの山頂です。

虫こぶもいっぱい。

虫こぶ(虫えい)とは、 昆虫が植物に卵を産み付けるなどした際に、 植物の組織が異常に発育して膨らんだものです。

これはエゴノキにできるエゴノキノフシで、中には幼虫がいるらしいです。

エゴタマバエの幼虫はウジのようなもの。そう思うとちょっと気持ち悪いかも。

マルバウツギのフラワーロードを抜けるとまもなく次の山頂です。

皇鈴山の山頂に到着。

山頂の反対側には開けた眺望が見られます。

東屋からの景色。

東屋でお昼を楽しんだ後は、下山です。

来た道を折り返します。

先に進むと登谷山(とやさん)に行けますが、今回はここで引き返します。

マタタビは、葉の先端が白く染まります。

ペンキでも塗ったかのような人為的にも見える不自然な姿なので、 奇妙な気持ちになります。

実は、白い葉を花のように見せて、受粉を助ける昆虫をおびき寄せるための自然現象だそうです。

花が小さくて目立たないための、独特な植物の進化なんですね。

さすがだと感心しました。

再び、ミルクハウスに到着。

野菜を購入したり、ソフトクリームを食べたりして登山の最後を楽しみました。

この後は、ジャンボタクシーで皆野駅まで戻りました。

こんな感じで今回の山行はおしまい。

低山ながら見どころいっぱいの楽しい山歩きでした。

みなさま、お疲れさまでした。  

帰途は東松山に途中下車(プラチナ乗車券を利用)。

美味しいやきとんを食べて帰りました。

 

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大菩薩嶺・大菩薩峠 2026.5.16

今月の「峠山の会」定例山行は、山梨県の大菩薩嶺・大菩薩峠。

大菩薩嶺(だいぼさつれい)は、

甲州市と丹波山村にまたがる標高2,057メートルの山。

秩父多摩甲斐国立公園の一部で、日本百名山のひとつとしても有名です。

周回コースがあり、富士山や南アルプスの絶景を楽しめる人気の高い山となっています。

一方、大菩薩峠は、甲州市と小菅村の境に位置する標高1,897mの場所で、

大菩薩嶺の南側に位置する鞍部です。

こちらも素晴らしい富士山の絶景と歩きやすい稜線で知られ、

初心者でも日帰りで楽しめる人気の登山スポットです。

この日は、唐松尾根を登って時計回りで周回するAコースと、

反時計周りで大菩薩峠に行き、折り返して下りるBコースに分かれての山行となりました。

 

まずは、比良津加自動車の小型バスを利用して、上日川峠(かみひかわとうげ)まで向かいます。

ですが、なんと思わぬアクシデントが。

狭い道路を車がすれ違えずに、対向する乗用車が路肩に脱輪。

一時、数珠つなぎになった車やバスから人が出てきて騒然となりました。

数人で車を持ち上げ、今度はバスがバックして道幅の広い箇所まで戻り、何とか通行が可能に。

ほんのわずかな車幅でバスが行き交い渋滞が解消。

この時ばかりは、登山ができなくなるのではないかと、本当に焦りました。

無事通行ができ一安心。危機を難なく乗り切ったドライバーさんに深く感謝です。

下見の時はこんなに道路が混んでいなかったのに、

本当に何があるかわかりませんね。

そして、ようやく上日川峠に到着。

駐車場にはもうすでに多くの車が停まっていて、

あたりは人々で賑わっていました。

この日はお天気も良く、絶好の登山日和。

登山道も渋滞する予感しかありません。

この後も、バスが続々到着し、

当然ながら、トイレも待ち人が並ぶことになります。

各自が準備体操をしたあとは、すぐ脇の登山口から歩き始めます。

山道と並行して続く舗装道を進むことに。

体力温存と時間短縮のため、なだらかなアスファルト道を選び、

福ちゃん荘へ向かいます。

道路を挟む木々の新緑がキラキラ輝いて見えます。

さわやかな空気を深呼吸しながら、

心地よい風を感じることができました。

25分くらいで、福ちゃん荘(標高1700m)に到着。

唐松尾根分岐でA,Bとコースが分かれてしまうので、

こちらに全員集合で写真撮影。

この日は24名の参加となりました。

福ちゃん荘脇にはトイレもあります。

トイレの壁には「高山性の蝶の捕獲、採取禁止!!」の表示。

5月はまだ蝶々は飛んでいないようですね。

唐松尾根分岐点の看板。

************

ここからはBコースの様子です。

Bコースは看板の右側を進みます。

5分くらい進むと富士見山荘跡。

かつてはキャンプ客で賑わっていたであろう広場の横に

古びた廃墟が残されていました。

少し先には、勝縁荘(しょうえんそう)という山小屋。

こちらも今は使われていないようです。

勝縁荘の手前には渓流が流れ、小さな橋が架かっています。

渓流をバックに写真を撮ったつもりでしたが、水場は写っていませんね。💦

橋の付近には、白いバイカオウレン(梅花黄蓮)が密になって咲いていました。

花が梅に似ていて、根っこが黄色いことからこの名前が付いています。

半日影の涼しい場所を好み、

見た目のかわいらしさから「森の宝石」とも言われるそうです。

近くには 黄色く咲く、ツルキンバイ(蔓金梅)も。

こちらも梅の花に似ているということで、そう名付けられています。

ミツバツツジは間もなくの開花に備えていました。

まだつぼみに笠が付いています。

他の場所にも小さなつぼみが多く見られましたが、

この山ではここが開花一番乗りになりそうです。

標高の低いところはとっくに花が終わる頃ですので、

高山だとやはり開花時期が遅れるんですね。

少し進むと道端に湧き水が流れ出すところがありました。

何もない地面から透んだ清水がさらさらと湧いていましたよ。

岩に生える冬越しの苔がカピカピに乾燥しています。

しばらく雨が降っていないのでしょうか。

青々とした元気なコケもいっぱい。

スミレの花はあちこちに。

徐々に笹の割合が増してきます。

ベンチに座り、写真を1枚。

すれ違う登山者さんに撮っていただきました。

登山者が多いので、ついシャッターをお願いしてしまいます。

木の間に白富士の姿。

そして、大菩薩峠に到着。

休憩舎とトイレがあります。

介山荘の売店通路を抜けると、大菩薩峠の標識。

お昼前なので、まだ撮影の順番待ちは少なかったです。

介山荘の脇には、小さなお地蔵さんの集まり。

この黒い円盤は、

方位盤(ほういばん)または山座同定盤(さんざどうていばん)と言うそうです。

周囲の山々の名前がわかります。

大菩薩峠からは、残雪のある南アルプスの山々も見渡せます。

北岳、間ノ岳、農鳥岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳だそうです。

左手には、富士山もくっきりと見えます。

厳かなお姿ですね。

景色を楽しみながら、

この先の親不知ノ頭までもうひと登りしてきます。

少しごつごつした岩場。

見晴らし、最高!

高台に登りきると気分も高揚しますね。

笹の草原の向こうに富士山と大菩薩湖(上日川ダム)。

広大な光景に大満足です。

ここでの写真を遺影にしたいというジョークまで飛び出していました。(笑)

富士山のアップ。

本当にキレイですね♪

親不知ノ頭 標識。

今度は、大菩薩峠に戻ってランチタイムを過ごします。

富士山が見える側とは反対側の大菩薩峠からの風景。

のんびりと楽しんだ食事の後は下山です。

登って来た道を戻ります。

白い花は、コミヤマカタバミ(小深山傍食)。

亜高山帯から高山の針葉樹林に自生する多年草です。

唐松尾根分岐あたりに戻ってきました。

足元には先ほどは見逃していた

シロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺)も咲いています。

カラマツ(落葉松)は新芽が吹き始めたところ。

 

スタート地点の上日川峠に戻ってきました。

ロッジ長兵衛にてアイスコーヒーを注文。

登山後のひと時をくつろぎながら過ごしました。

************

一方、ここからはAコースの様子です。

 

Bコースと分かれてから、Aコースはひたすら坂を登ります。

唐松尾根の長く続く傾斜。

なかなかしんどい登りです。

日々、足腰を訓練していないと、こういう時は息が切れてしまいます。

唐松尾根の長く続いた登りを終えて、

雷岩に到着しました。

今日は富士山がとても綺麗に見えます。

登り甲斐がありましたね。素敵な風景です。

雷岩での仲間の様子です。

景色が良いので、みなさんそれぞれが写真を撮っています。

ちょうど仲間を撮っているところでしょうか。

小休憩の後、今度は

雷岩の分岐から大菩薩嶺のほうへと進みます。

通りには、2週間前の下見のときにはなかった登山道を阻む倒木が。

折れた木の葉っぱがまだ新鮮ですよね。最近倒れたようで怖いです。

それにしても根元が浮いているんですよ、びっくり!

雷岩から20分弱で、大菩薩嶺の頂上に到着。

日本百名山の山頂ですので、こちらでも旗を広げて記念撮影。

再び、雷岩に戻ってから、少し先でお昼ご飯です。

少し斜めの場所ですが、上手に場所取りしてくつろいでいます。

ぽかぽかでいい感じです。

下見の時にも鹿がいましたが、今日も現れました。

人慣れしていて、もはや野生ではないような気も。

でも、エサが少ないのかな、ちょっと瘦せていたように見えますよね。

雷岩の少し先にある映えスポット、岩べりのところでも記念撮影。

すぐ下は崖なので、高台に上がるのにも勇気がいります。

賽の河原の手前にある岩場の下り。

慎重に降りないと危い箇所です。

下りのごつごつした岩場はどうしても渋滞しがちです。

転ばないように慎重に降りて行きます。

賽の河原に到着。

避難小屋がひとつ、ぽつんと立っています。

中はベンチになっていて、休憩ができます。

親不知ノ頭に到着。

すぐ右手には小高い広場。

予定時間より早かったので、

その進行方向とは逆の見晴らし台に寄り道しました。

ここからの眺めも壮大です。

下見の時には雲の上から少しだけ頭を出していた富士山が、

今回ははっきりと綺麗に見えます。

親不知ノ頭を少し進むと、目の前に大菩薩峠が見えてきました。

この岩場の下りも降りて行きます。

先ほどの岩場ほどきつくはありません。

そして、大菩薩峠に到着。

標識の前に集合です。

この後は、福ちゃん荘、上日川峠へと下山します。

上日川峠のロッジ長兵衛前でAコース、Bコースが合流。

無事、山行の終了です。

 

こんな感じで、お天気にも恵まれ、

爽快な山登りを思う存分に堪能できました。

みなさま、お疲れさまでございました。

たいへん充実した1日でしたね。

 

Aコースが分かり易く見られる動画のほうも素晴らしいです!

大菩薩嶺】富士山ドーンの絶景!開放感あふれる稜線歩き
貸切バスで大菩薩嶺に行きました。空気が澄み、カラッと晴れた最高の登山日和の中、楽しく登ることができました。

 

大菩薩嶺 報告書

 

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大菩薩嶺 下見 2026.4.26

今回は、大菩薩嶺(だいぼさつれい)の様子をご紹介します。

「峠山の会」の5月定例山行が山梨県の大菩薩嶺。

その下見として4名で山行に行ってきました。  

まずは、車で上日川峠の駐車場に到着。

朝8時半ですが、下の駐車場もこちらの第4駐車場もほぼ満車。

ぎりぎり何とか駐車スペースが確保できました。

少し歩いてロッジ長兵衛のところへ戻ってきました。

こちらには上日川公衆トイレがあります。

トイレのすぐ前から登山道へ入ります。

この表示板から山道になりますが、

その右側に登山道と並行してアスファルト道もあります。

25分くらい登山道を登ると、お食事処の福ちゃん荘に到着。

福ちゃん荘前は広場になっていて、脇にはトイレもあります。

大菩薩嶺の案内図。

案内図の置かれた辺りが唐松尾根分岐。

左手の大菩薩嶺方面に進みます。

大きな白樺の木を背に写真。

枝の間から富士山が見えました。

薄っすらと山並みも。

少し風もあり、程よい気温ですが、

なかなか登り甲斐のある登山道です。

所々で小休憩を挟みます。

他に登山客も多く、抜いたり抜かれたりの繰り返し。

後を振り返ると、大菩薩湖(上日川ダム)も見えます。

徐々に高山ならではの荒涼とした風景に変わってきます。

富士山が見えるのですが、

空と同化して微かにしか見えない感じ。

急な坂を登りきると雷岩に到着。

登山口から2時間弱くらいのところ。

こちらには登山者が大勢集まっていました。

雷岩の高台からは良い景色が望めます。

雷岩の分岐から大菩薩嶺方面に進みます。

荒れた倒木が目立つカラマツの林を進みます。

雷岩から20分くらいで大菩薩嶺に到着。

眺望のない、樹木に覆われたひっそりとした場所です。

頂上には、妙に人間に慣れた鹿が

のんびりとうろついていました。

この先に進むと丸川峠になりますが、

今回はそちらには行きません。

再び、雷岩に戻ります。

こちらで食事をしているグループも多かったです。

今度は、大菩薩峠方面に進みます。

右手の絶景を眺めながら進みます。

最初は下り基調のなだらかな道です。

岩場ではみんなが写真を撮影。

順番待ちができるほどの人が集まっていましたよ。

岩の向こうは絶壁です。

ちょっと怖いですよね。

ケルン(石積み)が各所に見られます。

今度は岩場の急坂を降りて行きます。

 

降りて来た岩場を振り返ったところ。

目の前に見えてきたのは賽の河原の休憩小屋。

賽の河原に到着。

今度はまた少し登って、親不知ノ頭に到着。

ここでも微かに富士山が見えました。

少し進むと下のほうに、

大菩薩峠にある介山荘が見えてきます。

ひと下りして、大菩薩峠に到着。

介山荘の販売口。

お土産物が並び、ラーメンやうどんが売られていました。

今回は大菩薩峠で少なめの昼ご飯。

トイレもあります。

トイレ脇から下山。

渓流に架かる橋の所には、勝縁荘(跡)。

富士見平には、廃墟と化した富士見山荘(跡)。

そして再び福ちゃん荘を辿り、ロッジ長兵衛に戻ってきました。

ロッジ長兵衛は多くの登山客で大賑わい。

我々もこちらに入って、山菜天ぷらそばをいただきました。

ヨモギ、ウド、山椒、こごみの天ぷらがどっさりと盛られたそばで、

風味豊かな山菜がとにかく美味しかったです。

その後は、道の駅「甲斐大和」でお買い物。

参加された方々、お疲れさまでございました。

無事山行の下見ができて大満足の1日でした。

**********

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大霧山 2026.4.18

今月2回目の「峠山の会」定例山行は、大霧山(おおぎりやま)。

大霧山は、埼玉県比企郡ときがわ町と東秩父村の境にある標高766.7mの低山で、

笠山、堂平山と共に比企三山と呼ばれる山の一つ。

山頂からは、奥秩父、浅間山、日光連山、秩父市街など、

広大な景色が望める人気の登山スポットとなっています。

 

この日は、東武東上線の小川町駅の改札口に集合。

まずは、参加者全員の体調・持ち物チェックを行います。

小川町駅前からは、白石車庫行きのイーグルバスに乗車。

混んでいれば立つことになったかもしれませんが、

幸運なことに全員がシートに座れました。

30分ほどバスに乗ると、皆谷バス停に到着。

ここからまずは少し歩きます。

すぐ近くの「ヤマメの里公園」に到着。

こちらでトイレを済ませ、各自が準備体操を行います。

右側には川が流れていて、この川にヤマメが泳いでいるのかもしれません。

目視では魚影は確認できませんでしたが。

準備を整え、改めて歩き始めます。

道端には綺麗なシャガが咲いていました。

民家や祠のある集落の舗装道を進んで行きます。

黄色いヤマブキもたくさん咲いています。

4月のこの時期は、そこら中にお花がいっぱい。

華やかな山行になりそうです。

車道ですが、傾斜のかなり急な道が続きます。

ヒメウツギ(姫空木)は上品な白い花。

鈴なりの小さな花がうつむき加減に咲いています。

卯の花(ウノハナ)の仲間で、

幹の中が空洞になっていることから「空木(ウツギ)」と呼ばれています。

朱色のヤマツツジは後方の風景に見事にマッチしていて

何とも鮮やかです。

竹が覆いかぶさるように生えている中を進むと、

竹林にはタケノコが地面からちょこんと顔を出していました。

タケノコも旬な季節ですね。

道路沿いに八重咲のヤマブキが植えられていて、

ひときわ大きい花弁を発見。

民家の近くなので手入れがなされているのでしょうか、

栄養状態が素晴らしく良い環境のようです。

タラの芽の畑もありました。

タラノキの幹には鋭いトゲがあり、

春に芽吹く新芽は「タラの芽」として天ぷらなど食用にされます。

山に自生するものでは、ヤマウルシが似ているそうですが、

間違ってこちらに障ると、皮膚がかぶれてしまうので要注意だそうです。

スズランのような白い壺型の小さな花が下向きに、

それこそ鈴なりになってにぎやかに咲くのは、

ドウダンツツジ(灯台躑躅)。

イロハモミジ(別名 イロハカエデ)の葉先には小さな赤い花。

ここにもシャガが群生。

そこそこキツい坂が続きます。

民家がある場所でこんな急坂、

住民の方の普段の生活、たいへんだなと思いながら登りました。

慣れてはいらっしゃるのでしょうし、

他人事ながら心配しても仕方がないのですが。

細い裏道がハイキングコースの近道らしいです。

近道のほうに1列で進みます。

季節外れのセミの抜け殻を発見。

去年のものでしょうか?

ずいぶんと日持ちが良いようです。

細道を登りきるとタンポポの綿毛が、

野原いっぱいに広がっていました。

交差点の角で衣服調整。

みるみる身体が火照ってきて、暑くなってきました。

玉ねぎが植えられている、

のどかな田園が広がっています。

日本の原風景とも言える、

どことなく郷愁を感じさせられる光景です。

左手に葉が芽吹き始めた、花終わりの桜の木。

なかなか見応えがあったであろう大木です。

ピンク色のミツバツツジもありました。

花が終わると枝先に葉が3枚付くことからミツバツツジと言われます。

ヤマツツジとオオアラセイトウ(大紫羅欄花)のコントラストも鮮やか。

オオアラセイトウは別名が、紫大根、花大根、ムラサキハナナ(紫花菜)とも言われます。

丈夫なので、栽培種が野生化したのもと思われます。

若葉は食べられますし、種からは油も取れるということです。

クサイチゴ(草苺)の白い花もあちこちに。

小さい青い花は、セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)。

葉がセリ(芹)に似て細かく切れ込み、

花がツバメ(燕)の飛ぶ姿に見えることから名付けられました。

花の写真を撮ったりして、楽しみながら進んでいますが、

登山口はまだ先なのでしょうか。

ずっと舗装道が続いています。

新緑と桜と青空。

本当にお天気に恵まれた快晴で、

絶好の春登山日和です。

ワラビが生えているこちらの場所では、

山菜摘み禁止の看板と柵。

牧草地のような開けた空間は、

さわやかな風を感じさせ、

気持ちまで心地よくさせてくれます。

ミヤマキケマン(深山黄華鬘)は小さな黄色い花。

こんなにかわいい花ですが、毒があるそうです。

ちなみに華鬘(ケマン)とは、仏殿に飾られる仏具のこと。

やっと車道が終わりましたが、まだ登山口ではありません。

とりあえず、こちらで小休憩。

二輪草が群生していました。

1本の茎から2つの花が咲くので二輪草なのですが、

3本出ているのもありました。

岩間に食い込めず、巨岩のへりを這うように伸びた杉の根っこは

まるで大蛇のようにくねって岩肌に露出していました。

上はあるのに下がない不思議な木。

隣の大木に枝がひっかかったまま枯れて、根元が紛失したようですね。

針葉樹の林を進みます。

良く見ないと見落としてしまいそうなチゴユリ(稚児百合)の花。

その小さなかわいらしい姿を

稚児(乳飲み子・幼児)に見立てて名付けられました。

小さいつぶつぶの花は、ツルカノコソウ(蔓鹿の子草)。

花が終わると、茎の下から長いランナー(走出枝)を出して繁殖するそうです。

この奇抜な形のキノコは、トガリアミガサタケ(尖網笠茸)。

主にサクラやイチョウの木の下に生えています。

実は、フランス料理などで珍重される高級食材のモリーユなのだそう。

ただ、毒キノコとの判別が難しいので、むやみに食すると危険かもしれません。

ようやく、大霧山 登山口の粥仁田峠(かゆにたとうげ)に到着。

ここからが本格的な登山になります。

ここまででも少し、へとへとですけどね。

登って行くと、開けた箇所からは、

振り向きざまに山々が見渡せます。

ヒトリシズカ(一人静)がひっそりと咲いていました。

ところどころにある岩も超えて行きます。

堆積岩は横一列に層をなしている特徴的な岩。

少しづつ砕けていくようです。

歩きやすい道ですが、

登りが続くと、体力は消耗してきます。

がんばれ!

あと一息登りきると、

いよいよ大霧山の山頂です。

大霧山(標高766.7m) 頂上に到着。

目の前には秩父盆地を見下ろす大パノラマが広がります。

左手に武甲山・大平山・雲取山・甲武信が岳・両神山、正面に浅間山や上越方面の山々、右側に男体山・赤城山・日光白根山などの山々が連なります。

※「山からの眺望」さんのページに山容のことが分かりやすく載っています。
山からの眺望 大霧山 2016/11/17

お昼には少し早い時間ですが、

この山頂でランチを始めます。

各自で食事を楽しんだ後は、

山頂標識を囲んでの集合写真撮影。

この日の参加者は25名。

他に登山客は少なく、

山頂のスペースは、ほぼほぼ我々で独占してしまいまいした。

その後は、下山です。

そして、旧定峰峠(きゅうさだみねとうげ)へと向かいます。

登山道の左手には何故か有刺鉄線。

うっかり手を付いたら危険です。

この辺りにもヒトリシズカの群生。

一つの花は小さくとも、群れで大きな存在感を主張していました。

急な下り坂では、

慎重に足元を確認しながら降りて行きます。

落ち葉がたくさんあって少し危ない箇所です。

下ったり、上ったり。

アップダウンがあります。

有刺鉄線の向こうはゴルフ場かスキー場っぽい雰囲気の原っぱ。

奥に笠山、堂平山が見えます。

マムシグサも良く見かけました。

こちらにはマムシの3兄弟がにらみ合い。

旧定峰峠に到着。

こちらでA班とB班は一旦お別れです。

A班は定峰峠方面、B班は経塚バス停へと向かいます。

A班は、まだまだ登ったり降りたりしますよ。

左手に獅子岩が見えました。

ライオンの頭に見えるとのことですが、いかがでしょうか?

ちょっと無理があるような気もしました。

少し進んで、小休憩。

食後は身体が重く感じますが、

涼しくてなかなか好調です。

こちらが最後のピークです。

日本語の名もない場所(F2)の標高は701m。

左手すぐ目の前に山々の風景。

堂平山と笠山のようです。

ニガイチゴ(苦苺)は、

甘い木苺が実りますが、中の種を噛むと苦いそうです。

杉が天に向かってまっすぐ。

下り坂をジグザグに降りて行きます。

開けた場所に出ました。

定峰峠(さだみねとうげ)に到着です。

サビ付いた看板が良い味を醸し出していますね。

定峰峠には峠の茶屋があります。

そば・うどん・ラーメンに

コーヒーやアイスクリーム、蒸しパンも売っていました。

登山者は飲めませんが、メニューには生ビールもありましたよ。

車でも来られる場所だからでしょうね。

そしてトイレ休憩。

トイレの横には、

紅色の花がパワフルに咲いていました。

若木の木肌は桜に似ているので、ハナモモ(花桃)だと思われます。

最初はこれが梅か花桃かで意見が分かれて、紅梅にしては時期が遅いし、

どちらかわかりませんでした。

その奥にはユキヤナギ(雪柳)も。

白くて小さな花が雪をかぶったように咲き乱れ、

柳のように枝垂れるのですが、柳ではないようです。

休憩後、再び歩き始めます。

定峰峠でも少し前には桜が満開だったようです。

木の下のほうから葉桜になっていくのがわかりますね。

ヤマブキの乱舞が見られる脇からまた山道に入ります。

山林の中には、ツクバネウツギ(衝羽根空木)の白い花。

車道を2回横切って、再び山道に入ります。

はい、ここで山道はおしまい。

舗装道に出てきました。

白石車庫バス停に到着。

早めに来たバスに乗り込みますが、

バスの発車までは40分くらいあります。

車内に座って時間を過ごします。

バスが出発し、途中の経塚バス停でB班が乗り、A班とふたたび合流。

帰りのバスはぎゅうぎゅう詰めでした。

B班もバス停でかなりの待ち時間があったようです。

そして小川町駅に到着して、こちらで解散。

無事終えることができて、ほっとひと安心。

今回も素晴らしい山行で、

充実した時間を会員のみなさんと共有できました。

幸せ冥利に尽きますね。

リーダー、サブリーダー様、ありがとうございました。

初のサブリーダーさん頑張られましたね。

そしてみなさま、お疲れさまでございました。

 

今回は春らしく花々で彩られた動画になっていますよ!
【大霧山】大展望が広がる!気持ちいい尾根歩きが楽しめる奥武蔵の低山

 

山わんこさんのブログもご覧ください。
山わんこ ボクの足あと サークルで登った外秩父・大霧山

 

大霧山 報告書

 

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滝桜と霧降高原 2026.4.10~12

今回は、2泊3日で観光と登山の下見に行かれた様子です。

行先は、三春の滝桜(みはるのたきざくら)、あぶくま洞(あぶくまどう)、霧降高原(きりふりこうげん)。

8名の参加で、会員の方の別邸を拠点に各所を巡りました。

桜の花びらが舞う中の珍道中でしたが、

最終日には7月会山行の霧降高原の下見をしっかり行いました。

三春の滝桜をずっと見たいと思っていて、やっとその願いが叶ったという方もいらしたようです。

「峠山の会」のメンバー S籐さんと他の参加者の方々が撮られたお写真とコメントでご紹介します。

***************

4月10日(1日目)

宇都宮・那須大谷資料館→大谷寺→大谷平和観音→餃子来らっせ→那須芦之湯温泉

 

まずは大谷資料館(おおやしりょうかん) 。

宇都宮ICより15分で到着。9:30の開館後すぐの来館でしたが、若者のグループやカップルがもうすでにたくさん訪れていました。

大正から昭和の約70年かけて堀り進められた大谷石(おおやいし)採掘場跡は、野球場がひとつ入る位の圧倒的なスケール。

戦中は秘密基地、戦後は米軍の貯蔵庫として使われていたそうです。

そして、なんと本日の気温は6℃!(外は17℃) 。冷えっ冷えです。

現在は映画のロケ、コンサートや挙式にも利用されています。

大谷石を加工したお土産販売所やカフェも覗いてきました。

次に目指すのは大谷寺(おおやじ)。

トレーニングという名の道迷い(?)で歩数をかなり稼ぎ、大谷寺に到着。

やはり程よい運動は必要ですよね。

それはともかく、大谷寺は、崖の中に建てられた古代寺。

平安時代初期の810年に弘法大師によって開かれたそうです。

岩に彫られた4mの千手観音(禁撮影)などを見学しました。

境内にある弁天池には、とぐろを巻いた白ヘビが鎮座しています。

かつて邪悪な毒蛇がいて、その毒蛇が弘法大師によって教えを請い白蛇となって弁財天にお仕えをした。そういう伝説があるそうです。

ここでの参拝後に白蛇の頭を撫でると、

金運上昇、商売繁盛のご利益があるのだとか。

みなさん、「運気あがれ~」「お金持ちになりたい~」

と思って撫でていたことでしょうね。

見上げるくらいに巨大な平和観音。

大谷石採掘場跡の岩壁に彫られた高さ27mの大観音様は、

平和の願いを込めて昭和29年に完成したもの。

全て職人による手彫りで作られたそうです。

現在は誰もが気軽に訪れる公園になっています。

雨が降り始めため、二荒山神社参拝は断念。

それではということで、今度は腹ごしらえ。

昼食は餃子で有名なお店「来らっせ(こらっせ)」へ。

来らっせは、宇都宮餃子の人気5店舗(みんみん、めんめん、香蘭、龍門、さつき)の餃子を一度に食べ比べできる常設の餃子テーマパーク。

この日は、 5店穂の餃子各2個+みんみん餃子1/2皿で、ひとり13個の餃子にライスセットを平らげました!

それはそれは、満腹になりましたね。

宇都宮餃子 来らっせ本店

今度は、那須芦野温泉に到着。

名物「薬草の湯」は入浴後、5分ほどでお肌がピリピリ・ビビリビリ。

湯治場としても賑わっていました。

リラックスできて最高の気分ですね。

夕刻には会員さんの別邸に到着。

今晩は、こちらで宿泊。

お世話になります!

夕食を済ませ、みんなで明日の予定を話し合いました🍺

美味しいお酒も堪能されたのですね。

***************

4月11日(2日目)

花見山→あぶくま洞→三春の滝桜ライトアップ

 

一夜開けると、お天気は快晴。

2日目はまず、福島市にある桃源郷、花見山(はなみやま)に向いました。

花木の生産農家が長年かけて作り上げた花々が咲き誇る山(私有地)を

無料で解放しているそうです。

自治体のバックアップもあり、観光バスも来て大いに賑わっていました。

ウメ、ハナモモ、ボケ、レンギョウ、サクラ、モクレン…春の宝石箱や~♪

手前には菜の花も咲いていて、山全体がピンクや黄色で覆われています!

この日は、花見山公園山頂を周遊する60分登山コースを歩きました。

山頂では、遠くに見える残雪の吾妻連峰と

足元の桜とのコラボレーションが見事でした。

茶屋で一服。

お花見団子は格別の美味しさ。

今度は、移動の途中で「道の駅かわまた」に立ち寄りました。

名物軍鶏レストランその名もshamoll(シャモール)にて昼食。

親子丼、カツ丼、肉うどん 軍鶏の歯ごたえを噛み締めました。

川俣町 道の駅レストラン Shamoll(シャモール)

ここ福島県川俣町は、作曲家 古関裕而(こせき ゆうじ)氏の故郷。

窪田正孝さんが主人公を演じたNHKの朝ドラ「エール」をふと思い出しました。

お次は、「冒険心が目を覚ます」「地底ファンタジー」

福島県田村市のあぶくま洞へ。

あぶくま洞は、1969年に石灰石の採石中に発見された鍾乳洞で、

公開エリアには、600mの一般・探検コースがあります。

その先には、未公開ルートがなんと3.5km以上もあるそうですよ!

隣には県内最大級プラネタリウム 「星の村天文台」も。

探検コースは、身体をのけぞって通ったり、

梯子を登ったりとかなりスリリングなルート。

閉所が嫌いな人には無理そうですね。

悠久の時を想う…

ライトアップがされていて綺麗ですね。

今度は、本日のクライマックス、三春の滝桜へ向かいます。

『樹齢1000年・日本三大桜・天然記念物の三春の滝桜』

こちらの住所がとてもきれいです。(漢字の並び、響き?)

「福島県田村郡三春町滝桜久保296」

樹種はエドヒガン系ベニシダレ。

18時のライトアップ前に何とか到着出来てほっとしました。

今年は5日前(4/6)に満開となり、今日は超見頃のどんぴしゃりです。

木をぐるり1周回ると、色々な桜の表情が見られましたよ。

桜の綺麗さに圧倒されますね。

***************

4月12日(3日目)

霧降高原丸山下見登山

 

3日目は、「峠山の会」7月会山行、霧降高原の下見です。

空を見上げると吸い込まれるような快晴。

遠く真正面に赤薙山(あかなぎさん)が見えます。

7月には一面高山植物で覆われ、ニッコウキスゲが大群生して…

なんていう景色を想像しながら

今回はレストハウス手前を右手に入り丸山に登ります。

登山道をふさぐ倒木をくぐり抜け。

一部登山道に雪が残っていて、

深く柔らかい為かなり慎重に進みました。

4月になってもまだ雪が見られるんですね。

登頂!!

みんなで記念写真です。

丸山から目前に見える赤薙山にも登りたくなるような気分でしたが、

残雪があるし、往復には3時間余計にかかるようなので今回はパスです。

見晴らし台からレストハウスへ。

1445段の階段(天空回廊)を下りました。

ずっと続く下り階段はなかなかたいへんそうです。

そして無事下山できました。

共に下見をして下さった皆様、有り難うございました。

会山行の7月は暑い盛りなので、

「丸山を登り、下山は山の花を愛でながらキスゲ平を満喫しよう!」

がテーマになりそうかな。

 

こんな感じで、2泊3日の観光と登山の旅でしたが、

みなさん充分に楽しまれたようです。

お疲れさまでございました。


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里山ハイク・巾着田 2026.4.11

今回は個人山行で里山ハイクに行かれた様子をご紹介します。
天覧山、高麗峠を巡る山行の後は、
巾着田河原での「お湯ポチャレシピ」のクッキングに再挑戦ということで、
山歩きとランチタイムを大いに楽しまれたようです。

 

まずは、天覧山入口

東飯能駅から30分程度歩くと天覧山入口に到着。

そこではかわいいシロバナタンポポに出会いました。

キュートな姿にお出迎えをされて、

今日は素敵な1日になりそうな予感です!

天覧山中段に到着。

こちらでトイレを済ませます。

やさしいピンクの花が目に飛び込んできました。

辺りには早くもミツバツツジが満開。

ぽっかぽかの春 真っ只中の光景ですね。

朱色が鮮やかなヤマツツジも咲いていました。

4月上旬なのに、昨日は夏日ということでビックリ。

急に暖かくなって、花たちもあわてて咲き始めた感じですよね。

ここは巾着田・宮沢湖への分岐点。

中段から歩いて5分程のところにあります。

歩道の上を歩いて進んだら、

なんと驚き、その先は行き止まり。

一旦戻って、また歩道を歩き直しました。

分岐から7分ほどで車道に出ました。

歩道を左折し、

西武池袋線のガード下をくぐって、

信号を渡れば高麗峠入口です。

新緑もきれい。

萌黄色の若葉に心が癒されますね。

天気予報では今日も夏日の予想。

平地と山間部では温度感覚が違うので、

衣服調整にもそれなりに気を遣います。

歩くとやっぱり汗ばんできますが、

木陰は意外と快適なさわやかさです。

みなさん、足どりも軽やか。

心地よい山歩きを楽しんでらっしゃる様子が伺えます。

ほほえみの丘に到着。

ここは気持ちがよいくらい広々とした空間。

みなさん、笑顔が素敵です!

近くには、ヤマザクラの苗木をたくさん育てている畑もありました。

萩の峰。

こちらは展望スポットになっているんですね。

開けた所からは、大岳山、御前山等の山並みが見渡せました。

緩やかなアップダウンが続きます。

登ったり、下ったりとなかなか大変。

やれやれということで、高麗峠に到着。

ほっと一息、ベンチにも腰掛けたくなります。

ここは、宮沢湖方面との分岐があり、

この後は巾着田方面へと下ります。

足元には春の花々が咲いています。

たくさんの白い花は、クサイチゴ。

小さくてかわいいのは、チゴユリ。

鮮やかな黄色い花は、ヤマブキ。

アヤメに似てる白い花は、シャガ。

標識の通り、巾着田ドレミファ橋のほうへと進みます。

アオキには真っ赤な実。

てっぺんには新芽が出ていますね。

ドレミファ橋に到着しました。

もともとは板がなく、大きな石が並んでいた場所だったようです。

水辺にはクレソンが自生しているではありませんか!

巾着田に到着して思わずテンションが上がります。

山菜摘みさながら、スープ用のクレソンを調達。

9月の曼珠沙華まつりの時には

安全を配慮してこの橋は通行禁止になりますが、

今日は大丈夫で良かったです。

地元でも有名な登山家、田部井淳子さんが愛した日和田山をバックに。

(※田部井淳子さんは、女性として世界で初めて世界最高峰エベレストおよび七大陸最高峰への登頂に成功したことで知られる。)

菜の花がきれい。

水車小屋。

目的地の巾着田河原に到着。

早速、木陰でクッキングの準備です。

管理事務所の近くなので、トイレもあり水道水も使えて大助かり。

「春の野草のベーコン入りかき玉スープ」

道々調達した野草(クレソン、よもぎ、タンポポ、ノカンゾウ)を

重曹入りのお湯で軽く湯がき、アク抜きしてから投入しました。

鶏がらスープと麺つゆ、塩コショウで味付けし、

小ねぎも入ってなかなか美味で好評でした。

アウトドアの楽しさをとことん満喫されたようですね。

野点(のだて 屋外でお茶を楽しむこと)もされたのですね。

茶せんの代わりにミニ泡立て器で。

お茶を一服召し上がれ。

結構なお点前でしたね。

わ~い!

各々が料理に没頭する姿を想像すると、

少しほっこりとした気分になります。

こちらでは、もち米をお湯ポチャして桜餅作りの準備をしています。

熱々のもち米をラップでつぶし丸めたあんこを包んで、

塩抜きした葉でくるんだら桜餅の出来上がり。

ちゃんとしている!

素晴らしい出来ばえですね。

桜の時期に桜餅なんて、本当に絶好のタイミングです。

「お腹いっぱいでもう食べれな~い!」と言っています(笑)

大満足ですね。

自分が丸めた桜餅を、桜吹雪の下で頬張る。

まさに至福のひと時!

みなさん、いい笑顔!

今回歩いたコースは、東飯能駅→天覧山中段→高麗峠方面へ奥武蔵自然歩道→巾着田へ

ゆっくりペースで2時間20分程でした。程よく整備され、緩やかなアップダウンもあり、自然も充分に味わえてなかなか良いコースでした。

また、巾着田の河原は広々として開放的で家族連れや小グループでのクッキング姿も見られました。

ますます巾着田ファンになりました。

 

 

この日は8名の参加で、気持ちの良い汗をかいた後に、

みなさんと美味しい時間も共有できました。

気温は少し暑かったのですが、

桜の花びらが舞う中でのクッキングは

とっても気持ちが良かったそうですよ!

楽しい企画をありがとうございました。

今回ご参加の方々、お疲れさまでございました。

**********

追記:

今回のお湯ポチャメニュー+α

・パスタ(大葉のペペロンチーノ、明太子味、チーズ入りバジルソース味)

・ペンネのショートパスタ

・オムライス

・豆腐まぜまぜ茶わん蒸し

・黒豆入り蒸しパン

・白玉団子

・長芋とベーコンの煮物

・カレー

・肉じゃが

・桜餅

・ふかし芋

・春の野草のベーコン入りかき玉スープ

・抹茶

※ 今回もそれぞれたくさんのメニューに挑戦して、参加者全員で味をシェアしました。パスタは先が尖っているので袋が破れやすく、調理するのにたいへん苦労しました。その点ペンネのショートパスタのほうが調理しやすいようです。お湯ポチャ調理法を実践したことで、失敗点や改善点が多少見えてきました。なかなか奥が深いものですね。災害時・遭難時等何かの折にこの経験を活かせたら幸いです。

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ちなみに、「お湯ポチャレシピ」とは?

耐熱性がある高密度ポリエチレン製ポリ袋(湯銭できますと書かれている半透明のポリ袋)を使った湯銭調理法。
貴重な水を繰り返し使えて、一つの鍋で同時に数種類の食事を作ることができ、鍋を汚さず節水もできます。

※管理栄養士で防災士の今泉マユ子さんのお湯ポチャレシピ動画等でご確認ください。

今泉マユ子先生のお湯ポチャ!防災食レシピ

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※「峠山の会」では常時、会員を募集しています。

埼玉県富士見市界隈にお住まいの方で登山に興味のある方、

私たちと一緒に登山を楽しみませんか?

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弘法山・吾妻山 2026.4.5

今月の「峠山の会」定例山行は、神奈川県の弘法山公園・吾妻山コースを歩きます。

弘法山公園入口から入り、浅間山(せんげんやま)、権現山(ごんげんやま)・弘法山(こうぼうやま)・吾妻山(あずまやま)と順に巡って行きます。

権現山頂上には展望台もあり、明るく広い公園として整備されています。

一方、弘法山には 釈迦堂や見晴らし台があり、木々に覆われた厳かな雰囲気が漂う場所。

4つのピークを順番にゆっくりめで歩く、3時間程度、約6.7㎞のコースです。

この時期はお花見のシーズンということですが、

桜の賑わいはいかがなほどになりますでしょうか。


まずは電車を乗り継いで、小田急線・秦野(はだの)駅に到着。

北口広場から歩き始めます。

通りを渡って橋の下に降りて行きます。

水無川(みずなしがわ)の河原を進みます。

桜の木の脇で準備体操。

川べりをさらに進みます。

金目川(かなめがわ)を渡って、弘法山公園入口に向かいます。

こちらが弘法山公園の入口。

衣服調整をして山道に入る準備。

重ね着をしすぎたかもしれません。

今日は暖かくなりそうな予感です。

まむし草に茶色い花が付いていました。

この姿を見ると確かにヘビが鎌首をもたげているようですよね。

前日の雨で足元はぬかるんでいます。

今日は靴がドロドロに汚れそうです。

とにかく滑らないように注意ですね。

淡いピンクの花は、ウグイスカグラ(鶯神楽)。

ウグイスが鳴き始める頃に花が咲くということです。

結構急な階段が続きます。

雨後の山は湿気が多いようで、

かなり汗ばんできました。

何故かみなさん、階段を避けて登るんですね。

階段を整備した人が見ると、不思議に思うかもしれませんね。

浅間山(標高802m)に到着。

テーブルの上にも桜の花びらが落ちていました。

昨日の雨でかなりの花びらが散ってしまったのかもしれません。

写真では淡くしか見えませんが、

それでも、この場所も桜がいっぱいです。

浅間山からの景色。

山と桜と街並みが良い雰囲気。

たんぽぽ(蒲公英)もいっぱい。

若葉はあく抜きをすれば、

おひたしや天ぷらにして食べられるということです。

車道を横切って、また山道に入ります。

手すりの下に大きなカタツムリ。

直径は5センチくらいはありそうでしたが、お休みのようでした。

ここからも、まだまだ階段は続きます。

周りには桜が綺麗に咲いています。

権現山(標高244m)に到着。

立派な展望台があります。

もう山ツツジが咲いています。早いですね。

桜満開の広場でみんな一緒に記念撮影。

今日の参加者は20名です。

この権現山で早めのランチです。

ベンチが段々に並んで、食事には絶好の場所がありました。

今日は暖かいので、気分は上々です。

ゆったりとした時間を過ごします。

すぐ後ろのところに、オオシマザクラが咲いていました。

薄ピンクのソメイヨシノの群れの合間に、白いオオシマザクラが一本。

そのコントラストも良い感じでしたよ。

ミツマタの木にも花が咲き始めていました。

展望台でバンザイ!

展望台からの風景。

本当は奥に富士山が見えるはずでしたが、残念。

空が霞んで、遠くは見えません。

ムラサキケマンは、ケシ科の有毒植物。

イロハモミジの花は少し地味ですが、

新緑に赤が映えてそれなりに綺麗です。

みなさんも花の写真、いっぱい撮られていたようです。

食事の後は、その先に進みます。

湿った場所に生えるシャガも

たくさんの花が鮮やかに咲いていました。

シャガはアヤメ科の植物ですが、原産は中国なのだとか。

「胡蝶花」という別名もあるそう。

桜の下には菜の花も。

お花畑にいたいけな少年少女たちののどかな雰囲気。

お花見を楽しむ姿があちこちに。

ここは、車も通れるところなんですね。

キッチンカーが並んでいます。

桜の名所らしい光景です。

かわいいリンドウの花を発見。木陰にひっそりと咲いていました。

ハルリンドウかフデリンドウのようです。

この写真の角度ですと、そのどちらかはわかりません。

ハルリンドウだと根元に葉が集まっているみたいです。

他の草と区別しにくいため、目立たないのが、

小さなシュンラン(春蘭)。

黄緑色の花を咲かせます。

香りは控えめですが、ジャスミンやレモンに似ているそうです。

低木に咲いているのは、ドウダンツツジ。

白いベル型の花が垂れさがるように付いています。

山野草かなと思いましたが、こちらは園芸種のムスカリのようですね。

自然に馴染んで咲いていました。

クサイチゴはあちらこちらに群生。

5月ごろにはたくさんの木苺が実りそうです。

弘法山(標高235m)の頂上に到着。

弘法山は、秋には紅葉が楽しめるそうですが、

春はやっぱり桜の名所でもあります。

乳の井戸では水を出して楽しむ方の姿も。

この水を飲むと乳の出が良くなるという伝承があるそうですよ。

弘法大師 (釈迦堂)にお参り。

弘法大使がこの山で修行をしたとされています。

山頂には釣鐘(鐘楼)もありました。

江戸時代から時の鐘として親しまれてきたそうです。

ヒトリシズカ(一人静)は、

小さいながらも白いブラシのような花を付けていました。

他にも多くの春の花々が咲いていました。

ナツトウダイ(夏灯台)の花は独特な咲き方。

写真はまだつぼみのようですが、とにかく謎の植物ですね。

サルトリイバラ(猿捕茨)は、黄緑色の小さな花が集まって玉状に咲いています。

枝にはとげがあるつる性の低木で、秋には赤い粒々の実がなります。

猿がとげに引っかかりそうということで、その名が付きました。

ヤマザクラ(山桜)は、ソメイヨシノに比べて控えめな花数のようです。

確かにソメイヨシノのほうが圧倒的な数の花が咲きます。

ヤマザクラは葉と花が同時に出るのに対して、

ソメイヨシノは花が先に咲き、その後に葉が出るようです。

吾妻山(標高136.2m)に到着。

街並みを眼下に集まって、ここでも写真。

小さな青い花は、ホタルカズラ(蛍葛)。

中心に白い星型の隆起があるのが特徴。

ぬかるみの段差はちょっと危険。慎重に。

山道はここまで。

弘法の里湯の前にて解散式。

最後は鶴巻温泉駅に到着。

この日の山行はここでおしまい。

お天気にも恵まれ、楽しい山歩きでした。

公園散歩というくらいのやさしい山歩きを想像していましたが、

意外と急登や多くのアップダウンがあって

とても歩き甲斐のある山行となりました。

満開の桜も堪能できて、素晴らしい1日に感謝です。

リーダー、サブリーダー様、ありがとうございました。

そしてみなさま、お疲れさまでございました。


動画も是非、ご覧ください!

【弘法山・吾妻山】アクセス抜群!桜いっぱい!気軽に歩ける神奈川の人気コース 一年前に計画したけど雨で行けなかった弘法山。今年も前日はしっかりとした雨が降り、どうなるかとヒヤヒヤしましたが無事行くことができました♪桜も満開で春を感じるハイキングとなりました。

 

弘法山・吾妻山 報告書

 


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山梨観光 2026.3.22

この日は、いつもと趣旨が変わって、山梨観光の様子をお伝えします。

実は、再来月の定例山行の下見で大菩薩嶺に行ったのですが、

まさかのアクシデントで山行ができない事態に。

急遽、山梨県甲府市の観光となってしまいました。

そもそもちゃんと調べていかなかったことが悔やまれるのですが、

大菩薩嶺の入口である上日川峠へと続く国道(林道)が通行不可になっていて、その先に進むことができなかったというわけです。

1月5日から4月18日までは、県道218号線の甲州市塩山上萩原(上日川峠)から一の平林道交差点までの6.8kmが冬季通行止めになっていました。

遠くを迂回してもやはり林道が通行止めということでした。

道の駅で聞いてみると、林道を歩いて行けば登山は可能とのことでしたが、

往復で約14㎞を余計に歩くのは2時間以上かかるだろうということで、この日の登山を断念しました。

それで、気を取り直して観光をすることに。

まずは、道の駅・甲斐大和で土産物を見ながら

次の作戦会議。

甲府といえば葡萄ということで、

葡萄のゼリーや焼き菓子が人気商品のようでした。

大日影トンネル遊歩道に到着。

大日影トンネル遊歩道(おおひかげトンネルゆうほどう)は、

JR東日本・中央本線の大日影トンネルを再利用した遊歩道。

使われなくなった線路とトンネルが観光スポットへと生まれ変わっていました。

大日影トンネルは明治32年に開通し、

葡萄やワインの輸送に使われ、地域の発展に貢献したそうです。

レンガ作りのトンネルは、

歴史を感じさせられる重厚な雰囲気を醸し出しています。

遊歩道の入口。

ここから中に進みます。

一か所には、日光も雨も当たらないトンネルの中なのに草が生えています。

蛍光ランプの光と染み入る地下水だけで生きているようです。

トンネルの全長は 1367.8 mあり、通過するのにも30分くらいはかかります。

線路の中央は水路になっている個所も。

設置されたベンチで仲良く写真を。

もうすぐトンネルの向こう側に出ます。

ひんやりとするトンネル内ですが、結構な距離を歩いた感じです。

トンネルを抜けるとそこは春。

出口付近には桜が咲いていました。

このすぐ先には駅があるそうです。

高台から階段を降りると、北岳など南アルプスの山並みが見渡せました。

少しだけ登山に来たような錯覚に陥ります。

ここでは、かつての電車が静かに余生を送っていました。

電車に飛び乗り、みなさん、元気にはいポーズ!

勝沼ぶどう郷駅の正面。

駅舎にはワインが試飲できるお店がありました。

ほんの少しだけ、ワインを試飲です。この量で300円。

カベルネ・ソーヴィニョンを味わいました。

今度はトンネルを逆方向から入り、車のほうへと戻ります。

よく見るとレンガの表面に白く粉が噴き出て天然のアートのようなんです。

天井には粉やレンガ片が落ちないようにか、シートが張られています。

最初に入った口に戻ると、こちら側にはワインカーブ。

ワインカーブとはワインの貯蔵庫のこと。

途中まで入ることができます。

お昼近くになったので、お腹を満たしにほうとうで有名な店へ。

こちらの皆吉(みなき)は古民家を改装したお店。

何人もの順番待ちができるくらいの盛況ぶりでした。

雰囲気のある立派な建物です。

庭園も手入れがなされていて、ここにもこだわりが感じられます。

縁側の隅でぽかぽか気分。

おしゃべりを楽しみながら順番を待ちます。

特製ほうとう。

じやがいも、かぼちゃ、キノコなど野菜がごろごろ入っています。

鉄なべに盛られたアツアツの山梨名物ほうとうを汗をかきながらいただきました。

正面の松も見事な姿でした。

お次は、ワイナリーに来ました。

勝沼にある丸藤ワイナリーです。

テラスでワインの試飲です。

甘いワインのデラウェアが意外と美味しかったです。

そしてワイナリーの見学ツアー。

ガイドさんがいろいろ説明をされて、丁寧に案内をしてくれました。

樽上の口付近が赤く染まっているのは、

水分が抜けた分を酸素を抜くために、都度補充するからなのだとか。

部屋が連なる貯蔵室にはボトルがいっぱい。

発酵槽の壁。

伝統的な手法では、温度変化に強いコンクリートも使われるそうです。

お次は、日本酒の酒蔵のあるお店。

笹一酒遊館では日本酒とワインが売られていました。

こちらでは日本酒を4種類試飲させていただきました。

隣のクランドカフェではコーヒーを1杯。

広々とした空間でのんびりくつろぎました。

酒蔵の棟を少し覗いたところ。

こんな感じで今回の観光はおしまい。

殊の外、充実した休日となりました。

なかなか行けない場所を訪れることができ大満足です。

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都留アルプス 2026.3.14

今月の「峠山の会」定例山行は、山梨県の都留(つる)アルプス。

都留アルプスは、都留市の中央に連なる標高600〜700m級の山々を繋いだ、

全長約8kmのハイキングコース。

歴史を感じさせる水道橋や見晴らしの良い展望台、

変化のあるアップダウンがあり、

初心者から健脚者まで幅広く楽しめる里山となっています。

都留アルプスから水道橋ピーヤ、そしてその先の蟻山、富士山展望台へ向かうAコースと、水道橋ピーヤから下るBコースの2グループに分かれます。

 

まずは今回、電車を乗り継いで中央本線・十日市場駅まで行きます。

駅から歩き始めて、田原の滝に向かいます。

桂川に架かる佐伯橋の上から田原の滝が見られます。

滝の上には富士急行線の電車が通り、

鉄道愛好家にとっては撮影スポットになっているそうです。

この日は水流が少なくてあまり見応えがありませんでしたが、

富士山の雪解け水が桂川に流れる頃は水量が多くなるのかもしれません。

松尾芭蕉が訪れたと言われる名勝・田原の滝。

勢ひあり 氷柱消えては 滝津魚(いきおいあり こおりきえては たきつうお)

575じゃないんですが、字余りの俳句らしいです。

滝の横には公衆トイレがあります。

ここの広場で準備体操。

身体をほぐしたら、再出発です。

小さな踏切は、手動でバーを上げて通るシステム。

人が通らないときは常にバーが降りたままという、

こんな踏切も世の中にはあるんですね。

手動の踏切ゲートは「第4種踏切」というそうです。

競技場の脇を通って坂を登って行きます。

日射しの当たる桜の枝先には、ポッと開いたかわいい花弁が見られました。

2つくらいだけでしたが、早めの開花が見られて幸運でした。

今日は昨日と打って変わって暖かくなりそうですね。

ここにもトイレ。この脇から山道に入ります。

ミツマタ群生地のほうへと歩を進めます。

ミツマタの見頃時期は4月ということなので、

まだ開花には少し早いかもしれません。

ここで、衣服調整。

朝は冷えていたので、みなさん着込んできたようです。

もう汗ばんできました。

ミツマタ群生地に到着。

早速、クリーム色のつぼみが目に飛び込んできました。

ぷっくりとしていてなかなかキュートですね。

おやっ、外側の一部が開花しています。

こんなに咲き進んでいるものも。

鉄塔の建つ高台まで少し上がると、つぼみの群れが見られました。

ほんの一部分ですが、開花が確認できました。

小さい花が塊となって一つの花のように咲くんですね。

もう少し経ち、この黄色が辺り全体を覆いつくすであろう風景は

さぞかし圧巻でしょうね。

ともかく、少しだけでも開花が見られて良かったです。

針葉樹の林を進みます。

楽山公園への分岐。

根こそぎになって倒れた木々が多く見られました。

少し行っては小休憩。

ヒノキの葉っぱは、伸びた先が丸みを帯びています。

一方、杉の葉っぱは先がつんつん尖がっています。

コケも芽吹き始めていました。

絶妙にくびれてグラマラスな腰つきの松。

右手には木々の間から山々の稜線が透けて見えます。

暴風で折れてしまったのであろう大木。

直立する生きた松の幹に丸いキノコ。

これは珍しいですね。

この黄色い花は、檀香梅(だんこうばい)。

この先にも所々に咲いていました。

花は水仙やヒヤシンスのような良い香りがしました。

樹皮や葉が白檀(びゃくだん、サンダルウッド)の匂いに似ているそうです。

都留アルプス山(標高713m)に到着。

見晴らしはそんなに良くありませんが、Aコースのメンバーで集合写真。

そしてBコースのメンバーも。

こんもりと咲いた壇香梅の花。

山道が開けて、正面右側に街並みの風景が飛び込んできました。

2つめの楽山公園への分岐点です。

真っすぐ、鍛冶屋坂方面に進みます。

杉の樹液が赤く垂れていました。

スギカミキリなどの害虫が幹に侵入するときに防御として杉が樹脂を出すのだとか。

この樹脂に虫が絡み取られた状態で固化(石化)すると虫入り琥珀になるそうですよ。

奥行きのある風景が広がります。

花粉のうをいっぱい付けた一本杉の木。

背丈以上の高さがある笹やぶを抜けて進みます。

元坂でも小休憩。水道橋の延長がここから見られます。

急な坂を上がっていくと水道橋の上部が姿を現しました。

天神山に到着。

水道橋(ピーヤ)の上部が見えてきました。

この地面の下には都留トンネルが通っているようです。

手前の山に向かって車が吸い込まれていく様子が伺えました。

水道橋「鍛冶屋坂水路橋(かじやざかすいろきょう) 通称:ピーヤ」に到着しました。

なお、鍛冶屋坂水路橋は、水力発電用の水を運ぶためのアーチ型水路橋です。

ピーヤの由来は、橋脚(Pier ピア)からきているそうです。

橋の下の中央で手をたたくと、「鳴り龍」が聞こえるということ。

両手をたたくと確かに共振が起こり、音が響き揺れるような感じがします。

その響きが龍の鳴く声というのがユニークですね。

橋の脇にある大宝神社では安全祈願。

橋の南側で記念撮影。

こちら側のほうが橋が綺麗に見えます。

橋を抜けた場所で昼食の時間。

暖かい日なたで各々が、のんびりとランチを楽しみました。

食事の後は、AコースとBコースはお別れ。

Bコースはまた登り始めます。

と思ったら、このV字の分岐、ちょっとややこしかったです。

左手を登って行くのが正解。

パノラマ展望台に到着。

正面の左側に富士山のてっぺんが少しだけ見えます。

それにしても、ちょっと残念な見え方ですね。

白木山に到着。

ただのピークといった箇所でした。

根元からたくさんの枝分かれをしたソメイヨシノ。

全部合わせれば、結構な大木です。

円通院分岐。

プラスチック素材を使った階段。

再生プラスチックは耐久性に優れ、コンクリートに比べて軽量なので運搬が楽、切断やねじ打ちも可能で施工がしやすい、さらには再生素材なので環境にも優しいというスグレものだそうです。今後ますます山道の階段に増えるかもしれませんね。

最後のピークである蟻山に到着。

見晴らしが良いことから、かつては烽火台(のろしだい)でもあり、

今では通信の要所となっているそうです。

先ほどの展望台よりも少しだけ富士山が大きく見えます。

蟻山山頂は狭いのですが、通信アンテナのようなものが設置されています。

上ったり下ったりのアップダウンがまだ続きます。

ピンポイントの岩場。

東京電力谷村発電所の上部にあるダムに到着。

ダムには大きな魚がたくさん泳いでいました。

分岐を富士山展望台のほうに進みます。

富士山展望台に到着。

富士山は先ほどよりは大きく見えますが、

それでもやっぱり上の部分だけで全体というわけではありません。

しかし、これだけでも満足です。

おぉーっ!と、感動します。

富士山を背に記念撮影。

後には小さく白富士が見えています。

写真では空と同化していますが、左手1/3くらいのところに富士山があります。

気分よく、富士山をひとり占め。

ダムのところに戻って今度は下り坂。

急な長坂をくねくねと降りて行きます。

坂を下り終えると一般道。

道路の奥に見えた富士山が、この日一番大きく見えた姿でした。

そして都留市駅に到着。

こちらで今回の山行はおしまい。

帰途、電車を乗り継いで北朝霞駅に戻ってきました。

こちらで、今日の解散。

お天気に恵まれた素晴らしい山行でした。

リーダー、サブリーダー様 お疲れさまでした。

そしてみなさま、お疲れさまでございました。

つっちーさんのブログにも書かれています。

つっちーの日々 4/14 3月会山行「都留アルプス」

都留アルプス 報告書

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