高尾山・稲荷山コース~相模湖 2019.4.7

今回の峠山の会、定例山行は、

高尾山・稲荷山コース~相模湖。

 

京王線の高尾山口駅前。

コチラで円陣を組んで、準備体操を始めます。

ふもとには染井吉野が満開です。

ケーブルカーの高尾山駅。

快晴のこの日、桜も満開で絶好の行楽日和となりました。

登山客も案の定いっぱい。

ケーブルカー乗り場も大勢の方々で賑わっていましたよ。

駅の左側に稲荷山コースの登山口があります。

ここからみんな整列して、山登りのスタートです。

まむし草。

登山道入り口の標識。

辺りには、小さいスミレの花があちこちに咲き乱れています。

少し登ったあたりに、山桜が現われ始めます。

茶色っぽい若葉の芽吹きと花が同時に咲くんですね。

稲荷山コースの登山道も結構人が多くて、

始終他の登山者とすれ違ったり、抜かれたりしながら進みます。

ところどころで、立ったままの一休み。

水分補給も欠かさず、体力的にも余裕を持っての登山です。

先ほどとは違った種類のスミレ。

あずまやのある見晴台。

山吹の花。

山桜の落ち花。

鳥が蜜を吸う時に花弁ごと落としてしまうのだとか。

高尾山 山頂に到着。

山桜が6分咲きくらい。

横にしなった枝にはふんだんに花が付き、

満開前ですが、充分に見応えがありました。

薄黄色の花は春蘭(しゅんらん)

高尾山から今度は、小仏城山方面に進みます。

もみじ台付近、

日当たりの良い開放的な箇所には、鮮やかなツツジが。

陽光に照らされ、ピンクと紫の中間みたいな色に輝いています。

この時期にツツジが見られたのはラッキーでした。

一丁平辺りには山桜の群生がちらほらと。

階段にまでスミレが元気に生えていました。

向こうの山をバックに、桜が競い合うように折り重なります。

小仏城山に到着。

山肌の花壇には水仙などの花々が。

テーブルで各々昼食会が始まりました。

お湯を沸かしたり、ホイル焼きしてみたりで楽しそう。

小仏城山の頂上で集合写真。

昼食後は、相模湖駅に向って下山します。

ピンクの花が見えてきましたが、

これは桃の花ということです。

山を降りたところには桜の咲く茶屋が。

つくしも芽吹いていました。

さらに眼下には急カーブした相模川と弁天橋。

まだまだ下に降りて行きます。

弁天橋を渡ります。

相模ダムと相模湖。

このあと一同、相模湖駅に到着して、

この日の山行は無事終了しました。

お天気にも恵まれ、

華やかな桜も堪能できて、素晴らしい登山となりました。

参加された会員のみなさま、お疲れさまでございました。


会山行報告 4月 高尾山


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曽我丘陵 2019.3.3

今回の峠山の会 定例山行は、

神奈川県の曽我丘陵。

 

上大井駅から梅林を通り抜け、

曽我丘陵を尾根づたいに登った後、

またまた梅林が広がる曽我の里へと降りてくる道程。

お天気が良ければ、相模湾や富士山、足柄平野を一望する風光明媚なコースとのこと。

しかし、残念なことにこの日の天気予報は雨。

案の定、当日は小雨がしとしと降るなかでの決行となりました。

多少の雨ならば、中止にはならないところがさすが!ですよね。

雨カッパを着用しての山行になりましたが、

もう春の暖かさが押し寄せてきている時期でしたので、

そんなに寒くもなくて、難なく山歩きを楽しめましたよ!

 

上大井駅に到着。

傘を持って、一般道を進みます。

この辺りは、梅の産地なんですね。

多くの梅林が続いています。

道端の草には、春を告げるような花も。

アスファルトの坂道をゆっくりと歩いて進みます。

ある程度登ってきて、後ろを振り返ると、

山麓にも梅の林が点在していました。

見晴らしの良い高台でひと休み。

空はくすんだままで、眺望はイマイチですが。

こんな日でも、身体は火照ってきて、すでに汗ダク状態です。

野に咲く花々。

ところどころで小休憩。

山中にも梅林が。

山を管理される方が少ないためか、

放置された倒木も目立ちます。

この分岐点で昼休憩。

雨の中、のんびり座ることもできないので、

人によっては立ったままでの食事となりました。

それまでに身体が温まっていたとはいえ、早春のこの時期、

しばらく立ち止まっていると

徐々に手足が冷えてきました。

六本松跡のV時に折り返す地点。

ここからアスファルト道の急坂が続きます。

前方にはまた梅林が現われ始めます。

アオキの赤い実がいたる所に。

ふもとに紫の花。

梅林の脇には二宮尊徳の遺髪塚。

住宅地に降りてきて、またしばらく進みます。

橋を渡ると、曽我梅林(別所梅林)です。

枝垂れ梅。

ひな祭りのこの日は、小田原梅まつりの最終日とのこと。

枝垂れ梅が並んでいます。

枝垂れ梅の向かい側で記念撮影。

この日の参加者は14名。

もはや雨もなんのそのです。

梅まつりのメイン会場付近。

富士山が間近に見えるというこの場所は富士見カフェ。

今回の山行もほぼ終了なので、無事を祝って

熱燗と甘酒で乾杯です!

下曽我駅が今回の終点となりました。

悪天候の中、それでも楽しく歩くことができて良かったです。

みなさま、お疲れさまでございました。


山行の記録 曽我丘陵


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オリエンテーリング(高麗コース) 2019.2.10

今回の峠山の会 定例山行は、

オリエンテーリング。

埼玉県日高市の高麗(こま)コースを歩いて来ました。

 

実は、当初の予定は土曜日だったのですが、

前日の天気予報では生憎の雨か雪ということで、日曜日に変更。

予定が1日延びたことで、来られなかった方もいらしたようで、

その点は本当に残念でした。

結局今回は13名での参加となりました。

 

確かに土曜日は気温も低く雪も降りましたが、

日曜は一転して良いお天気に。

気持ちの良い登山日和でしたよ。

 

ところで、「オリエンテーリング」とは、

地図と方位磁針(コンパス)を使って、

山野にいくつか設置された標識ポイントを順番に探し出し、

出発点からそれらを経て早くゴール地点まで歩く、野外スポーツ。

いくつかのグループに分かれて所要時間を競ったりします。

(ちなみによく似た言葉で「オリエンテーション」がありますが、方位、方位測定、指標、道筋というような意味を持つことから、学校や会社における新人の方向性を決めることも指しています。)

さて、今回のオリエンテーリング、

高麗駅前から2組に分かれてスタートをしました。

右周りと左周りの2手に分かれて進み、

途中の交差点で一緒に昼休憩、

再度逆方向に進み、最後またゴール地点で合流する手筈。

さあ、どちらのチームが先に目的地に到着するんでしょう?

楽しみです。

この日は初めてオリエンテーリング用の方位磁針を使う方もいらしたので、

ベテラン会員の方からその使い方を丁寧に指導されました。

 

方位を合わせることは簡単な手順なのですが、

磁針周りのの目盛りを回すのが固かったりして、

慣れないうちはなかなか思うように使いこなせないもの。

しかし、すぐに慣れてはくるものなんですね。

次第にテキパキと操作できるようになりましたよ!

前方にそびえ立つ日和田山にもこの先登ることになります。

まずは、最初のチェックポイントのある巾着田へと向います。

土のある辺りはうっすらと雪が積もり、冬の光景が広がっています。

橋の上から高麗川を見渡した光景。

目を凝らしてよく見ると水面が凍っているんです。

それでも水鳥たちは何食わぬ顔でその場に佇んでいます。

その逞しさといったら驚きますよね。

冷たくないんですかね!すごい。

巾着田に到着。

広い田んぼにも雪がまばらに積もり、わだちがくっきりと続いています。

この時期ならではの、空気も澄み切るような光景ですよね。

赤い梅も。

最初のポイント発見です。

この場で、次のポイントに向けて磁石を合わせ直します。

また高麗川を渡ると、陽が差す先にも雪景色が。

橋もぼんやり薄白く凍えています。

日和田山の登り口。

ちょっぴり寒いですが、良いお天気。

男坂ではなく、なだらかな女坂を進みます。

木の根っこや削られたような岩の脇を縫うように登って行きます。

途中の急登は手すりに掴りながら。

こんな岩肌は雨だったら足が滑ってたいへんだったかもしれません。

中腹にある金比羅神社の鳥居。

この場所からの眺めが素晴らしいんです。

巾着田も眼下に望めます。

いや~、快晴ですなあ。

何個目かのポイントです。

こんな感じで目立つ場所にもあれば、

林の中にぽつんとあったりもして、いろいろなのですが、

宝探しのようでなかなか楽しめます。

交差地点の東屋です。

ここで早めの昼食会。

四角いテーブルを我々のグループ全員13名でちょうど囲むことができて幸運でした。

身体があったまりそうなお食事。皆さん、各自工夫されています。

東屋からの風景。

ロウバイの右向こう側、

写真では白い雲に同化してわかりませんが、

実は富士山の白い山頂が頭を覗かせていたんですよ。

低地ではすでにロウバイの時期は終わりかけですが、

山間部ではまさに今が見ごろのようです。

方位を合わせるのには、こんな台の上で行ったほうが効率的です。

ひょうきんなお方たち。

食事後も2手に分かれてポイント探しに出発です。

たくさんのどんぐりがあちこちに落ちていましたが、

いくつかはにょきっと根っこが生え始めていましたよ。

今度は物見山頂上に到着。

この場所で少々方向がわからなくなって思案の時。

さらにもう1箇所でも先がわからなくなり、

結局正しい道はこの倒木に遮られた場所だったんです。

ちょっと迷ってしまいました(汗!)

いろいろありましたが、無事ゴール到着。

全員で記念撮影です。

年に1度のオリエンテーリング、

今回も存分に楽しめた山登りでございました。

 

定例山行の記録 2月オリエンテーリング


笠原さんがLineにアップされていた

オリエンテーリング右周りチームのお写真です。

物見山の山頂にて撮影。

今回のゲームでは圧倒的な早さでゴールしたのが、

こちらの右周りチームでした。 さすが!


手塚さんのページも更新しました。

個人山行の記録 神奈川県 丹沢(塔ノ岳)2019.1.26~27


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矢倉岳 2019.1.12

今回の峠山の会 定例山行は、

神奈川県南足柄市の矢倉岳(やぐらだけ)。

お天気が良ければ、草原が広がる山頂から

富士山と海原が見渡せる大展望がウリということ。

ただこの時期は、天候により眺望の良さは左右されそうです。

**************

小田急線・新松田駅からバスで30分ほどで、

地蔵堂バス停に到着。

地蔵堂から少し歩いて登山道の入り口に向います。

この目の前にそびえ立つのが、

これから登ろうとしている矢倉岳。

まさにお椀を伏せたような美しい山容です。

地蔵堂に着いたとき、

ぽつりと小雨がぱらついたので、

一抹の不安がよぎりました。

 

天気予報では当日、雪になるかもということでしたので、

一同、しっかりと冬用着衣を着込んで、

また、雪道対策としてアイゼンを持参しての登山となりました。

 

雪だとさぞかし身体が冷えてたいへんだろうなあと心配しつつも、

まあ、なんとかなるだろうと楽観もしていましたが。

 

そんな最中、登山口付近で出くわしたのは、

もう春の訪れを告げるかのような

小ぶりの水仙の花。

寒さにも負けず、立派に咲いていましたよ。

登山道を進むには、ゲートを抜けなくてはなりません。

イノシシからの樹木被害を避けるための措置でしょう。

鹿やイノシシって、登山中にその姿を見かけることはありませんが、

夜間に活動する彼らの食害って実は深刻なのでしょうね。

人間が、自然の動物から自然の植物を守らなくてはならないなんて

ちょっと不思議な感覚に囚われてしまいます。

いつ雨が降ってきても良いように

雨具着用、リュックカバー装着で進みます。

 

ところが、雨の心配はなさそうです。

それどころか、いっぱい着込んできたので、

暑いくらい。

ときどき衣服調節をしながら登ります。

みなさん、登り始めの格好よりは

少し薄着になってます。

このあと、目の前に急坂が控えてますので、

しばしの水分補給。

さて、こんな急登を一気に登り上がります。

樹木の間もするりと通り抜け。

急な段差は手を付かないと登れません。

木の根っこを掴んで、よいこらしょ。

長い急坂を抜けると頂上に到着。

なだらかな草原が開けてきました。

空は霞んでいて、折角の眺望は満点とはいきませんが、

やっぱり頂上からの眺めはなかなかです。

頂上で昼休憩。

ずっと曇天でしたが、

この休憩中、奇跡的にも、頭上に陽が差す一瞬がありました。

みんなで日頃の行いに感謝した瞬間でした。

枯れた樹木にこれこそがまさに冬の風景だと感じさせられます。

もし見晴らしが良ければ、

右手に富士山、中央に箱根の山々、左手に小田原の海までが見通せる山頂です。

山頂で記念撮影。

そして、下山。

ススキの原を通り抜けます。

下り道も結構、急です。

途中で降り立った矢倉岳を見返しました。

数十分前まではあのてっぺんにいたのに、

もうこれだけ歩いて来たんだと感慨にふけってみたり。

だが、まだ下山は続きます。

今回も朽ち果てそうな丸木橋、ありました。

足を踏み外すと谷間にまっさかさまな場所。

危険極まりありませんが、みなさん手馴れたもので

スイスイ渡ります。

ほう葉の落葉がものすごいことになっていた場所。

このあと、まもなく下山完了。

今回も無事に登山ができてよかったです。

悪天候への心配も杞憂に終わり、

終わってしまえば、なかなか快適な山の旅でした。

今回も有意義な登山を楽しみましたよ!

********************

山頂での集合写真をパズル風に加工してみました。

<おまけ>
おちゃめなうさぎさんです♪

とっさにこういうことができる方って素敵ですよね。

瞬時にみんなの笑顔を引き出してくれました♪♪

埼玉県富士見市のいわゆる登山愛好会、

「峠山の会」ってこんな感じでとっても楽しいでしょう?

参加できてよかったと思っています。


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皇鈴山・登谷山 忘年鍋山行 2018.12.9

今回の峠山の会、定例山行は、

皇鈴山(みすずやま)・登谷山(とやさん)。

12月ということで、今年の締めの忘年山行、

鍋をいただきながらの賑やかな会になりましたよ ♪♪

小川町からバスに乗ること30分足らずで、

内手バス停に到着。

12月になりましたが、

目の前の小山はまだまだ紅葉しています。

登山の前には、みんなで準備体操。

身体がこわばる寒いこの時期だからこそ、必須です。

登山口を入ると、落ち葉が積もりに積もった道をゆっくりと進みます。

この時期なのでさぞかし身体が凍えることかと思ってはいましたが、

全くの杞憂。ほとんど快適。

ところどころで衣服調節をしますので、

登山という程よい運動にはちょうど良いくらいの体感温度です。

冬が到来し始めの山はこんな感じで落ち葉だらけ。

登る道、登る道、本当にいっぱいの落ち葉。

その葉っぱで足が滑らないように

一歩一歩足元に注意しながら進みます。

途中、開けた平らな道のり。

色付く木々も多く、

里山のような懐かし感じの光景です。

 

ムラサキシキブは葉が朽ちて、

明るい紫の実だけが枝に残っていました。

林道を横切り、登山道をさらに行きます。

季節はずれのツツジの花。

今年は秋も暖かったので、植物のほうも春と勘違いするのでしょうか?

尾根筋を進むと、

なかなか登り甲斐のある坂道もありましたよ。

ただ、急坂とはいえ、落ち葉がクッションがわりとなるので、

まあまあ歩きやすいです。

山栗もあちこちにいっぱい落ちています。

すでに虫たちが食べているので、食べられないそうですが。

皇鈴山に到着。

頂上からは遠くの街並みまでずっ~と見渡せます。

上方、手前には雲がかかり白く、

奥のほうは青空という幻想的な空が広がっていました。

クマ注意って!

ちょっとドキッとする怖い看板ですよね。

実際クマに出くわしたらどうするんだろうかと

一瞬不安になります。

好奇心から近くでクマの写真を撮りたいなんて考えず、

ただ逃げるしかないのでしょうけど。

一際鮮やかなカエデも。

登谷山に到着。

ややチープな頂上の標識。

しかし、景色はかなりGood!です。

 

遮るものがない、素晴らしい眺望が目の前に広がります。

眼下の小川町から埼玉県内、東京都内のほうまで見渡せます。

そういえば、スカイツリーも小さく望むことができましたよ!

 

そして、皇鈴山に戻って、

いよいよお待ちかねの鍋タイム。

各自が思い思い持ち寄った食材で作るとん汁。

今回の登山のなかでも一番楽しみな瞬間です。

風の強い東屋側から

見晴らしの良い展望広場に移動してのお食事会。

場所取りや料理の段取りをしていただいた方々に感謝です!

 

歩行中は身体が火照って暖かいのですが、

立ち止まってしばらくすると芯まで徐々に冷えてきます。

なにせ12月の山ですからね。

 

そんなときの暖かいお鍋は待ちに待った救世主。

寒さも気持ちも和らげてくれるというもの。

シンプルな料理でも山で食べると本当に美味しいんです!

良い景色を堪能しながら、とん汁で身体も心も存分に温まりました!!

今回の参加者は26名。

ケガやトラブルも全くなく、食後リラックスしての記念撮影。

下山は、来た道を戻ります。

同じ道でも、登るときとはまた若干違う景色が見えてくるものです。

周りの景色を楽しみながら歩きます。

 

帰りはルートがわかっているので、気も楽に。

リュックも軽くなる分、体力的にも楽になりますが、

その分、気がゆるんで足を滑らせることにも。

足元には充分に注意して降りて行きます。

下の写真に私が付けたタイトルは「束縛」。

しっかりとした木に絡みつくツル植物って

なぜか人をイメージさせます。(!?)

杉林のなかにぽつりと1本の紅葉。

写真に撮ると、何か緑の顔で黄色いとんがり帽子の半透明のキャラクターが歩いているようにも見えてしまいました。

ようやく無事にふもとまで降りてきました。

こんな感じで今年の忘年山行も大成功。

低山でしたが、大いに楽しみました。

鍋でみんな大いに盛り上がり、

北関東平野や秩父の山々を一望し、

休日をじっくりと楽しんだことは間違いありません。

 

富士見市 峠山の会に参加してみたいという方がいらっしゃいましたら、大歓迎です!

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浅間尾根 2018.11.11

峠山の会、11月の定例山行は、

奥多摩の浅間尾根(せんげんおね)。

紅葉真っ盛りのこの時期の山登りは、

見どころもあってやっぱり良いものです。

 

ちなみに週末ということも相まってか、

五日市駅を出るとバス停には登山客の長蛇の列。

この時間帯も臨時バス4台が出るほどの大混雑ぶりにびっくりでした。

 

ぎゅうぎゅう詰めのバスに乗り、登山口バス停まで約40分。

到着した浅間尾根 登山口バス停の付近からもうすでに紅葉が広がっていました。

 

しばらく車道を歩き、いよいよ登山口に。

広葉樹が赤や黄色に色づく道を進みます。

中腹に差し掛かると、

向こう側の山々にもパズルのように点々と紅葉が見渡せるようになります。

少し霞んではいますが、充分な見応えです。

この日は快晴で行楽日和。

手前のグラデーションがかった葉っぱも陽に輝いてキレイです。

なだらかな登山道を上ります。

急な箇所がほとんどないので、

かなり歩きやすいコースとなっていましたよ。

カエデの葉っぱもすっかり赤く染まっていました。

杉やヒバの林を抜け、浅間嶺へと向っています。

マムシグサには赤い実が。

落ち葉が丸まってまるで昆虫のような形に。

変わったカタチのきのこ。

ところどころで小休憩。

この時期はもうそんなに暑くないので、

衣服調整や水分補給もさほど必要なかったかも。

ただ、呼吸を整えるという意味合いでは大事なことです。

山りんどうはつぼんでいました。

しばらく道なりに続く紅葉がキレイです。

ちょっとした絶景スポットがあちこちに。

サル石のところ。

猿の手形が付いた大岩ということです。

のどかな高原が続きます。

またマムシグサ。さっきのよりも端正な実り具合。

今にも朽ち果てそうな丸太橋。

慎重に渡ります。

人里と書いて「へんぼり」と読むそう。

普通、読めませんよね。

伐採された山の向こうには紅葉樹木が整列させられていました。

どこか人工的ではありますが、

それはそれで、なかなか良い風景です。

これぞ紅葉。今回の見どころのひとつでしょう。

微妙に色の違う葉が幾重にも折り重なり合い、

絵画的な風景を作り出しています。

開放的な細道を進んで行きます。

向こうを見渡すと、かなり素晴らしい景色が。

頂上とも言える、浅間嶺(せんげんれい)に到着。

こちらでランチタイムとなりました。

浅間嶺の手前で拾ったほう葉や大きな松ぼっくり。

自然が豊かなこの地が東京都内というのも不思議な感じです。

浅間嶺のススキ。

テーブル席のみなさんも和やかにくつろいでいらっしゃいます。

今回、初参加のご夫婦らも。本当にようこそ!です。

お天気が良いので、みなさんも陽気です。

今回の参加者は、26名。

良い景色を眺めながらの記念撮影となりました。

色づいた広葉樹林をゆっくりと降りて行きます。

根元から折れたもみの木がきれいにカットされ置かれていました。

この太さで樹齢90年とのこと。

根気良く数えられたのでしょうね。(汗!)

こちら、山々を背景にできる集合写真スポットだったハズなのですが、

なんと車が何台か停まっていて撮影断念。

でもこんなシャレたポスターが。

「東京のスイス!」という例えに多少苦笑しながらも

上手いこと言うなあと感心。

 

ちなみにこの場所は東京都桧原村(ひのはらむら)。

桧原村は都内で唯一の村だそうです。

桧原村の中心を東西に伸びるのが浅間尾根。

秩父多摩甲斐国立公園の中に存在しています。

新たな紅葉スポットで記念写真。

時坂峠を通り、払沢の滝駐車場まで下山。

登山ルートはここまで。

今回も良い登山となりました。

 


 

帰りのバスまで少し空き時間があったので、

数人で近くの払沢の滝(ほっさわのたき)まで散策することに。

払沢の滝は日本の滝百選にも名を連ねる名滝で、

全長60m、4段に渡り流れ落ちる見ごたえのある滝なのだとか。

 

滝へと続く入り口付近にはモミジが燃えるように赤く染まり、

いかにも観光地のような趣が漂っていました。

脇の渓流を眺めながら

木屑が敷き詰められた柔らかい遊歩道を行くと、

10分ほどで目的の滝に辿り着きます。

いよいよ目的の払沢の滝。

すぐ目の前に音を立てて流れ落ちる滝は、なかなかのヒーリングスポット。

大きな滝はやっぱり神秘的な雰囲気を醸し出していました。

滝の近くにあるショップの店頭には燻製チーズ(1本100円)の販売所。

ちょいと立ち寄り、濃厚なチーズを一口味見しました!

秋は食欲もそそられるものなんですね。美味しかったです。

 

やっぱり紅葉の季節に山登りって最高です。

寒くもなく、暑くもないこんな日に登ることができてラッキーそのもの。

こんな感じで、今月の定例山行も大成功でした!!

 


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日光 高山 2018.8.18

8月の「峠山の会」定例山行は、栃木県の日光・高山。

今回も快晴の中、素晴らしい登山となりました。

 

竜頭の滝下駐車場から、

滝の脇を徒歩で歩く散策道を上がって

滝上の登山口に向いました。

竜頭の滝は水量が増していて、

水の流れも速く、そのため滝面の白い部分が多くなり、

美しい姿を思う存分見せてくれていました。

竜頭の滝上の登山口。

ここから高山に向います。

登山口を入ると、広葉樹林がしばらく続きます。

のんびりと歩く山道。

8月とはいえ、空気はとてもひんやりしています。

薄いジャケットがないと肌寒いくらい。

体が温まってくるまでは、

ちょっと設定温度上げてよ!と言いたくなるくらいでしたよ。

シロヨメナ(ヤマシロギク)があちこちに咲いていました。

単調な登り坂が続く中に

いきなりのロープ張りの急坂。

後続者が前方を見守りながら上ります。

ジグザグの登山道。

木々の緑に癒されながらこつこつと歩を進めます。

鳥のさえずりも耳を澄ませば、響いてきます。

今回はいろいろなキノコが散見できましたよ。

食べられるといいんですけどね。

毒だったら怖いので、決して採ったりはしないです。

針葉樹の林に変わってきました。

登山道に根っこが張り巡らされている箇所。

こういった風景はよく見かけるもの。

地面が濡れているときは、足を滑らせやすいので、

根っこはなるべく踏まないように!と。

登山初心者のときにベテランさんから

そう教わったことをふと思い出します。

中腹の木立の間から突然姿を現した中禅寺湖。

若干霞んではいますが、全体的に青く見えて、

結構な絶景です!

草の間を通り抜けるとまもなく、山頂です。

高山 山頂で記念撮影。

そして各々思い思いにシートを並べ、

まだ正午前でしたが、早めの昼食会が始まります。

40分かけてくつろぎながら

頂上でのひと時を大いに楽しみました。

倒木で細くなった道を順番にすり抜けて行きます。

大きな岩もごろごろ転がっているところには、

鎖が張られていて、手を擦りながら進んだりします。

こういう場所では、

急に地震が来て巨岩が落ちてきたら

どうしようかといつも考えてしまいます。

倒木が動物の横顔に見えるというのも

よくある「あるある!」ですよね。

よしよし!と言ってるのかも。

コケひとつとってもいろんな種類がありますよね。

大蛇の頭っぽい木。

石垣のようになった岩ですが、

よく見ると劇画タッチな人の横顔のようにも。

分岐点では水飲み休憩。

自然にできたコケ玉。

渓流。

熊窪の分岐点に降りると、

目の前には中禅寺湖。

海岸のような砂浜と打ち寄せる波。

海といっても不思議ではないような光景です。

 

コバルトブルーからエメラルドグリーンに

グラデーションがかった湖面の何とも美しいこと。

ちなみに水は冷たいです。

鳥が開けたであろう穴がたくさん。

この穴、鳥の巣ではなさそうなので、餌を採るための穴のよう。

さぞかし美味しい虫がいたんでしょうね。

野生の鹿が餌の少ない冬場に樹皮を食べるのだとか。

皮を剥がされた木ですが、逞しく生き続けています。

カンガルーっぽい木が宙を仰いでいたので、

天地を逆に写してみました。

これぞ、リゾートっていう感じ。

湖畔に栃の実がいっぱい転がっていたあたり。

岩の中から木が生えているようにも見えてしまいます。

湖畔から競り上がった高台を湖に沿って歩きます。

階段や木道も点々と続きます。

カエルに見える岩。

倒れた木の向こうからコチラを覗いているようにも

スキー場駐車場に降りてくると赤系色のふさふさした花が一面に。

このあたりで今回の登山はおしまいです。

お天気にも恵まれ、ゆったりとビッグタイムを過ごさせていただきました。

峠山の会のみなさま、お疲れさまでございました。

 


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三窪高原 2018.06.09

今月の「峠山の会」定例山行は、

山梨県の三窪高原(みくぼこうげん)です。

 

三窪高原は、関東の富士百景にも選ばれた素晴らしい眺望の高原。

レンゲツツジの名所でもあり、

富士山や南アルプス、奥秩父、甲斐の山並みが

大パノラマとして一望できます。

 

今回は、みよし観光バスを利用して、21名での参加となりました。

ハンゼノ頭からは山ツツジ越しに富士山が見られます。

今回は、登山学習として、

怪我をした際の応急処置の仕方、

「止血法」を参加者全員で学びました。

マジックを傷口、絵の具を出血に見立て、

実際の怪我のように

洗浄、止血、傷口の保護までを

手順を踏んで体験しました。

 

その手順のなかでも特に面倒なのが、血を止める作業。

というのも、傷口を指圧で押さえたまま5分間、

じっと待たなくてはならないからです。

 

殊のほか長く感じられる5分という時間を

実際に計って経験することも意外と大事なんですね。

もし5分待たずに止血作業を途中でやめてしまうと、

せっかく止まりかけていたことが台無しになってしまうワケですから。

練習とは言えども、自ずと真剣になってしまいます。

バンドエイドを貼り、傷口を保護。

さらに三角巾を裂いて、包帯の代わりとします。

このように会員のみなさんが交代で止血法を練習。

普段はできないことですので、

なかなかためになる学習会となりましたよ。

学習会のあとは、ハンゼノ頭でゆっくりと昼食。

しゃぼん玉。

レンゲツツジの開花時期はまもなく終盤のようでしたが、

まだまだいっぱい咲いていました!

開けた道の下りがこの日の最大の難所。

見晴らしの良い坂道を降りて行きます。

茶色い蝶(サトキマダラヒカゲ)が林の中を乱舞していました。

**************************

駐車場のところにキレイな薄緑色をした蛾がいました。

この蝶のように上品な昆虫は、

「オオミズアオ」という名前らしいです。

幼虫はモミジやブナなどの葉を食べて育つのだとか。

広く日本国内に分布する品種らしいのですが、

あまり目にすることがないのでアップしておきました。

**************************

 

梅雨入り後だというのに快晴のお天気。

今回も素晴らしい山行だったことは言うまでもありません。

 


参考;

「富士の国やまなし 観光ネット」から参照

三窪高原:
秩父多摩甲斐国立公園の入口である柳沢峠。この峠の西方一帯が三窪高原です。季節の花々が高原に咲き揃うさまは、まさに「お花畑」。特に6月初旬ころから咲き始めるレンゲツツジの群落(約30haに10万株群生)は、高原一帯を赤く染め上げるほど。小高い地点からは富士山や南アルプスが望め、360度の大パノラマが展開されます。よく整備された登山道で、家族連れなどでも気軽にハイキングが楽しめます。


富士の国やまなし 観光ネット


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低山ハイク 坪山 2018.04.29

今回は、個人山行(低山ハイク)で行った山梨県の坪山。

ヒカゲツツジ、ミツバツツジ、イワウチワが群生し、

春のこの時期には、見事な花々を咲かせるということで有名な坪山。

 

しかし、今年は温暖な気候のため、開花時期が早まってしまったようです。

この4月末の時点では、もう開花の最盛期は過ぎてしまったという残念な結果に。

それでも悔しいので残っていた花を何とか探しながら歩くと、

頂上付近にはまだ辛うじて多少の花が残っていましたよ。

若干寂しいながらもその素晴らしい姿を見ることができ、ひと安心!

やっぱり来てよかったなあと胸を撫で下ろした次第です。

 

それに上記の3種類以外にも数々の花が咲いていたので、

それはそれで充分楽しめる登山となりました。

 

ルートも急登、ロープがこれでもかというくらいにある

充実した険しい山道で、

低山ハイクという割にはかなりハード。

大いに登り甲斐のある山行となりましたよ!

 

坪山の標高は、1103m。登山ルートの標高差は約550m。

歩行時間は約4時間で、歩行距離は5km。今回は10名での参加です。

頂上の面積が狭いことから坪山と付けられたということです。

 

今回、坪山に向うには、電車とバスを利用。

中央線・上野原駅から八ツ田バス停までは路線バスに乗ります。

そのバス乗り場は結構混んでいて、臨時バスが運行されるくらいの盛況ぶり。

ゴールデンウィークということもあるんでしょうね。

多くの登山客がいらして、活気に満ちた登山となりました。

登山道では、しばしば渋滞が見られたりもしましたし。

 

バスを下車したあと、まずは、登山口で自主的に準備体操。

トイレも済ませて、いよいよ登山の開始です。

定石通り、坪山西ルートで進みます。

登り始めでもうすでに汗ばむくらいの陽気。

足元にはわらびも芽吹いていましたよ。

道の真ん中から竹の子がにょきっと顔を出していました!

稚児ユリ

花の大きさは1.5cmくらいですが、ユリの仲間だそうです。

二輪草

杉林に入るといきなり道が狭くなってきます。

足元に要注意。

お天気が悪いときはちょっと危険な道かもしれません。

滝川にかかる丸木橋を渡ります。

尾根登りは長い坂が続きます。

残念なことにイワウチワの花は終わった後のようです。

ミツバツツジ

小休憩

 

アセビ(馬酔木)の赤い若葉。

ミツバツツジ

淡い黄色のヒカゲツツジ

アセビの花

葉に毒があり、馬が食べると酔っぱらったかのようにふらつくと言うことから馬酔木(あせび と読む)と名付けられたそうです。

ヒカゲツツジ

イワカガミ

シロヤシオ(ゴヨウツツジ)

頂上に到着。

ベンチやテーブルが全くない、たしかに狭い頂上。

みんな一同にというわけにはいかず、

各々各所に陣取って昼食を摂ります。

写真では全くわかりませんが、

下の写真、山の向こうには雪の富士山が見えていたんですよ。

昼食後は下山。

ロープの張られた道も多く、なかなか険しいです。

雑木林に入ると、

変わった生え方をした木々がいくつも見られるようになります。

不思議なカタチの木々があちこちに立ちふさがり、

まるで、芸術作品を見ているかのような趣になります。

雑木林を抜けると、

写真にはありませんが、檜林が続きます。

巨木も多く、原生林っぽい雰囲気。

その檜林を抜けるとまもなく登山道の出口となります。

 

登山道出口付近に咲いていたのが、イカリソウ。

たしかに花を逆さまにしたときの形が

船の碇に似ているようにも感じられます。

地面から直接咲いているような小さなツツジ。

何故だか1輪だけ生えていました。

今回の登山はここまで。

お天気にも恵まれ、素晴らしい登山となりました。

心地よい汗をかき、とってもよい運動にもなったことは言うまでもありません。


参考;

山梨県上野原市 公式観光情報のyouTubeの動画「坪山に登ろう」(1分50秒)がありました。

ヒカゲツツジの咲いている様子や不思議なカタチの木がよくわかります。

上野原市公式観光情報「発見うえのはら!」


参考;

上野原駅でいただいたチラシ


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今回のその他の写真

 

最後にLineにアップされていた土田さんの写真も素晴らしいので、コチラに転載させていただきます。ヒカゲツツジの写真です。


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低山ハイク 鋸山 2018.3.4

今回は、個人山行のご紹介です。

行き先は千葉県の内房総にある鋸山(のこぎりやま)。

房総の自然と歴史、多くの石仏や絶景を楽しむ!

というコンセプトのもと、計画された低山ハイクのようです。

土田さんがLineに送ってくださった写真とコメントを元に

コチラのブログにも転載させていただきました。

**********************************

千葉県の鋸山に来ています。

さすがに暖かい!つくしも出てた。

 

330メートルだと思って侮ってはいけない!

結構急な登りで、

のっけから400段の階段。

ロープを持たないと登れない所も!

 

 

石切り出し場

採石場で、今もむき出しの石切り場は

ギザギザと切り立った壁面となっており、

見どころとなっています。

 

石切り場跡(岩舞台)

(古くは室町時代から昭和末期にかけてまで、鋸山は、

房州石(金谷石)と呼ばれる良質の石材を切り出す採石場となっていました。

現在では石切場跡として、

その切り立った岩壁が壮大で神秘的であることから、

ある意味パワースポットにもなっています。)

 

百尺観音(日本寺)

地獄のぞき(日本寺)

石大仏(日本寺)

(実はこの大仏、高さが31mもあり、

石製の座像としては日本一の高さなのだとか。

ちなみに、奈良の大仏は約15m、鎌倉の大仏は約11.3m。)

 

見所沢山で気持ちのいい天気でした。

**********************************

ぽかぽか陽気の中、テーブルを囲んでのランチも楽しそうです。

今回も素晴らしく有意義な山行のようでしたね(^_^)

 

参考図;鋸山ハイキングマップ


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