破風山 2023.1.15

今月の「峠山の会」定例山行は、破風山(はっぷざん)。

破風山は、秩父盆地の北方、秩父郡皆野町と秩父市との境にある標高626.5mの低山。急坂や階段も多いのですが、おおむね2時間程度で頂上に到達することができるということで、初心者でも十分楽しめる山として知られています。

頂上からは秩父市街が眼下に望め、その先には、武甲山、堂平山、大霧山、蓑山、丸山、武川岳などが見渡せます。
秩父華厳の滝、両神山、三峰山、武甲山、音楽寺、瑞岩寺、長瀞と共に「秩父八景」の1つにも選ばれているということです。お天気が良ければ素晴らしい眺望が期待できるのですが、今日は空模様が今一つ。さて、本日は良い景色を見られますでしょうか?

6:00 鶴瀬駅集合で東武東上線で出発です。

日曜日なので電車は空いています。

小川町、寄居で乗り換えをして、秩父電車に乗車。

皆野駅に到着しました。

駅前には人がほとんどいないので、我々で駅前を占領した状態。

そして、班ごとに別れて準備体操。

リーダーさんの説明を聞いて、準備が整ったら山に向けて歩き始めます。

一般道を歩いて、20分くらいで野巻林道入り口。

衣服調整をし直します。

民家のわき道を通り抜けます。

そして林道を進みます。

道路脇には伐採木が無造作に積み上げられています。

続けて、なだらかな山道を歩きます。

岩が切り立った箇所。

空は雲っていますが、

1月の割には意外と暖かく、寒さはさほど感じません。

針葉樹の林をゆっくりと歩きます。

冬の山は緑も少なく、折れた枯れ枝や色あせた落ち葉が散乱していて

荒廃した雰囲気を醸し出しています。

こちらで小休憩。

ここまではほとんど平地のような感じでしたが、

このあとは急坂もありそうです。

呼吸を調整し直して、気を引き締めます。

装備も服装もバッチリで問題なしです。

マムシグサの実。

茎も葉も枯れ果てて赤い実だけが転がっていました。

針葉樹林を進みます。道路の外側は倒木だらけ。

樹皮に生えたコケは乾燥しきっている状態。

コケも冬の休眠に入っているのでしょうか。

コケはカラカラに乾燥しても数カ月は生きていて、

再び水を得ると復活するそうですよ。

急な坂が続きます。

歩きやすい道ですが、場所によっては道幅が狭く

脇すぐが崖になっていたりしますので注意が必要です。

階段も急なので、息が上がってきます。

でも時間は充分にあります。

一歩一歩、ゆっくり行きましょう。

これでもかというくらいにツルに覆われた木。

樹皮の防風になって良いのかもしれませんが。

小休憩で美味しい干し柿をいただきました。

エネルギーのチャージ、ありがたいです。

ぽつりぽつりと小ぬか雨が降り出してきました。

まだ雨合羽は必要ありませんが、この後の降り方が気になり始めます。

 

本日は26名での参加。

一列になると先頭と最後尾の距離が結構なものになります。

1枚の写真には全く収まらないくらいですよね。

登山者数調査のカウンター。

皆野町観光協会が破風山・美の山 登山者数調査を行っているそうです。

調査報告はコチラ → みんなのみなの 皆野町観光協会

ゆず園に到着。

ユズの木が道の両側にたくさん植えられています。

この時期はまだ多くの実が付いていました。

並木の両側もユズの果樹園になっています。

山頂手前の東屋に到着。

コチラで昼食です。

食事を済ませ、荷物を置いて

頂上を目指します。

(頂上に行かない人がお留守番を担当。)

雨が少し強くなってきましたので、雨合羽に着替えます。

それでも霧雨程度、大した雨ではありません。

破風山 山頂に到着。

狭い頂上ですが、標識をバックに記念撮影。

みなさん、笑顔が素敵です。

お目当ての眺望はというと、曇っていてあまりかんばしくはありません。

遠くの山々はほとんど見えず、街並みが少し霞んで見える程度。

このお天気では仕方ありませんね。

雨が大降りにならないだけラッキーだったかもしれません。

頂上にある小さな祠。

フレッシュさんたち。

最近、新たに「峠山の会」に加入された会員の方々です。

これからも宜しくお願い致します!

新人さんと古株さんと中堅どころさんのショット。

中堅さん、一番目立っていますね。

これくらいのアピールが良いのかもしれません。

アセビの花が一輪だけ早く咲いていました。

スズランのような形の白い花がかわいいですよね。

アセビは、3月が一般的な開花時期らしいです。

再び東屋に戻ってきました。

こちらでは全員揃っての集合写真。

ちょうど、他の登山者さんが通られたので、シャッターをお願いしました。

ありがとうございました。

東屋を出るとあとは下山。

ひたすら下るだけのルートです。

紅葉がカサカサになって枝に残った木。

この辺りにはツツジが多いようで、

春の開花時はさぞかし賑やかなことでしょう。

急な下り。

足元が濡れてきているので、

滑らないように慎重に降りて行きます。

崖っぷち。

「ここから登ってきたんだよ~ん♪」 と、お二人。

(嘘です! そんなワケありません。)

関東ふれあいの道。

他の登山グループとすれ違いました。

向こうも20人以上の団体でしたよ。

雨に濡れたクマザサ。

雨は霧雨程度ですが、

「水浴びいっぱいしたよ」という表情を見せてくれました。

渡り木も濡れていると滑りやすくて危険です。

難所では人が詰まってしまいます。

前の人がどうやって降りるのかよく見て、

どこに足を踏み出すか判断します。

「おっと、危ない!」というシーン。

ちょっと滑ってしまいましたね。

無事で何よりでしたが、一瞬ヒヤッとしましたよ。

風戸集落(ほとんどの民家が空き家のよう)を抜けて小さい東屋で休憩。

風戸の鏡肌(ふっとのかがみはだ)。

鏡のような光沢があるとされる1枚岩です。

立て看板より転記;

* 「風戸」は所在地の地名です。
鏡肌とは、断層で岩石がずれるときの摩擦でできた光沢のある面(=断層鏡肌)のことで、鏡のように光って見えることから、このように呼ばれています。
この岩の表面にもこのような面が残っています。ところどころに条線(直線状のキズ跡)や、鏡のように光る部分がみられます。特に条線は、手でさわるなどすると方向性があり、断層の動き方が分かります。
なお岩全体に残る割れ目は、鏡肌ができた後につくられたものです。

もとなる岩は、幅9m、高さ7mのチャートからなり、秩父帯のものです。近くには黒色泥岩や緑色岩も分布しています。ここから北東約700mにある富平の黒色泥岩からは、中生代ジュラ紀の放散虫化石を産し、秩父帯が同時期のものと分かりました。 *

 

岩の上には白い梅が満開に近い状態でした。

もう春も間近ですね。

登山道もこの辺りまで。

一般道が見えてきました。

麓の温泉施設「満願の湯」に到着。

コチラで解散です。

入浴する人とそのまま帰る人に別れました。

ちなみに入浴組は、

滝を眺めながらの露天風呂を存分に楽しみましたよ!

というわけで、今回の山行も無事終了。

リーダー、サブリーダー様 急遽交代がありましたが、お疲れさまでした。

そしてみなさま、新加入の方々も

たいへんお疲れさまでございました。

 

PS. 鶴瀬に着いてからは反省会を開催。

大いに話して、盛り上がり、

美味しいお酒とお料理で充分堪能致しました。

みなさん、ご満悦。ありがとうございました。

 

 

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鐘撞堂山 2022.12.11

今月の「峠山の会」定例山行は鐘撞堂山(かねつきどうやま)。

今年の忘年山行となります。

 

鐘撞堂山は、

埼玉県寄居町と深谷市にまたがる標高330mの低山。

北条氏が支配していた戦国時代には頂上に鐘撞堂があったといわれています。

その名残で現在でも頂上には小さな鐘が置かれています。

山頂にはまた、東屋と展望台が設置されていて、

標高の割には案外と関東平野の眺望が楽しめるようになっています。

道もわかりやすく登りやすい山であるため、登山客にも人気で、

会員の方々も何度か登られている山のようです。

 

さて今回は、東武東上線・寄居駅までは電車を利用。

12月に入り気温も下がっていて、ほどほどに着込まないと寒い朝ですが、

お天気はおおむね良好です。

新加入の方々を含めて、なんと総勢30名での山行となります。

殊の外、多くの方が参加され、これはたいへん嬉しいことです。

賑やかになりそうですね。

トイレ横の開けた場所で準備体操。

S谷さんが音頭を取って身体をほぐしました。

そして歩き始めます。

一般道を通り登山口までは40分くらい。

コチラが登山道入り口。

わかりやすい案内板などは見当たりません。

もうすでに身体が温まってきました。

衣服調整を行いこれから山道へと突入です。

一般道と山道の境界線を越えると、いきなりの急坂が始まります。

とは言っても落ち葉の積もった道をゆっくり進むため、

みなさん余裕です。

脇には万両(マンリョウ)の赤い実が。

ひたすらの上り坂。

葉が落ちて透けた枝の間から

やわらかい陽光が地面に薄らこぼれる道を進みます。

頭上高くには黄色いブナの紅葉。

朽ちた倒木が行く道をふさぎます。

少し進んでは小休憩。

大勢だと先頭の会話は一切聞こえませんね。(汗!)

像の鼻みたいな木を発見。

ものすごい生え方ですよね。

またまた倒木をまたいで。

足元には深く落ち葉が降り積もっています。

風が吹く度葉っぱが、さらに現在進行形で地上に舞い降りてきました。

尾根筋の片側が針葉樹林。

立派な赤松。

松茸が生えていないかなあと思わず想像してしまいます。

ところで、黒松が雄松・男松(おまつ)と言われるのに対して、

赤松は雌松・女松(めまつ)とも呼ばれるそうですね。

葉が軟らかくてしなやかだからだとか。

こんなナラの大木も。

方々には桜の木もあるので、

さぞかしこの辺りも春は華やかになるのでしょうね。

休憩時には、ありがたいことに

美味しいリンゴがまわってきました。

エネルギーのチャージ完了です。

高根山 山頂。

ちょっとした通過点くらいの場所。

ベンチがひとつありましたが、標識がなければ頂上と気付かないほどです。

あちこちまばらに紅葉が残っています。

紅葉のシーズンも最終段階。

今年はもう見納めかもしれません。

この階段を登ればもうすぐ山頂です。

階段派と巻き道派に分かれて進みます。

1列に並ぶとたいそうな行列になってしまいますね。(笑)

頂上手前の階段。

あともうひとふんばりで山頂ですよ!

はい、鐘撞堂山の山頂に到着です。ピース!

山頂では良い景色が出迎えてくれました。

鐘をバックに記念撮影。

のハズが、・・・。何かズレてます。(-_-;)

他の登山客さんに撮っていただいたので、文句は言えないのですが。

でも3枚目は大丈夫。

ちゃんと撮れています。ほっと、ひと安心♪

シャボン玉のサンタさん。

看板より転記。

” ここは寄居町、花園町、美里町の分岐点で、標高330.2メールの山です。

戦国時代は鉢形城の見張り場で、事あるときには鐘をついて合図したことからこの名が付いたといわれています。この鐘撞堂は、北条氏邦の義父、康邦が造ったものといわれています。

一説には、鎌倉時代に建造されたものだとか、猪俣小平六範綱(いのまたこへいろくのりつな)による造堂ともいわれています。

この鐘撞堂の堂主は鐘打鐘阿弥で、この鐘阿弥は飛脚も兼ねており、天正年間には鐘打は20人で、敵襲来!ともなれば、戦時編成の守備隊によって、命令一下、鐘阿弥をしてこの鐘が撞き出されました。そして、鐘から鐘へ信号が伝達され、隣接の諸城にまで非常時態勢に入る仕組みとなっていました。

天正18年、豊臣秀吉の小田原城征伐のとき、前田利家、本多忠勝などの軍勢などに攻撃され落城した折、ここの鐘も取り去られたといい伝えられています。

寄居町・埼玉県 ”

下山も落ち葉を踏みしめての歩きとなります。

落ち葉の下に突然、根っこの突起があったりしますので、

引っかからないように足元に注意して進みます。

常緑樹の林に入るとシダの葉っぱが生い茂っていました。

林が開けたところでも休憩。

斜面側には良い景色が広がっています。

ヤブコウジの赤い実とリュウノヒゲの青い実。

赤い実はよく見かけますが、青い実は珍しいですよね。

円良田(つぶらた)特産センターに到着。

コチラで昼食。

休憩所のテーブルは座席数が足りないので、

一部は駐車場の端でシートを敷いて陣取りました。

センター内では特産品(えごま油や野菜・果物)を購入した方もいて、

しばしのお買い物タイムを楽しみました。

そして、センターの方から温かいお茶のサービスを受けましたよ。

ありがとうございました。

テラス席は、すっかり貸し切り状態です。( ´艸`)

食後の特別企画では、全員そろってのコーラスも。

初の試みで戸惑いもありましたが、ハモニカ演奏もあって大成功。

声を出すのってやっぱり良いですね。

大いなるストレスの発散となりましたよ!

お昼休みの後は、羅漢山に向かいます。

途中、円良田湖(つぶらだこ)の湖畔を歩きます。

湖では多くの釣り人が、桟橋に並んで竿を降ろしていました。

こちらでは長年魚の放流をしていて、

ヘラブナやワカサギ釣りのメッカになっているそうです。

湖畔は桜の名所でもあるので、春の景色も見てみたいものです。

カラスウリ(烏瓜)の赤い熟実。

ちなみにカラスウリの花は、

白い花弁の縁に長い糸がレース状に広がった独特の形。

夜行性の蛾が受粉を促すために夜にだけ咲く花ということです。

また、実の中にあるカマキリの頭部に似ている種子は、

打ち出の小槌のようでもあるということで、

財布に入れる縁起物としても使われたらしいです。

参考画像 ↓

カラスウリの花  カラスウリの種

羅漢山に到着。

かつては花園山と呼ばれていたのが、

五百羅漢があることで羅漢山と呼ばれるようになったそうです。

石仏が多く残されています。

どことなく爽やかコカ・コーラの看板っぽいデザイン。

500体以上あるとされる羅漢像。

それぞれが一点もの。

各々表情が豊かなので、思わず笑ってしまいそうなものもありますね。

首がもげた石像も多くあります。

なかなかシュールな光景ですね。

五百羅漢の先には少林寺。

コチラでトイレ休憩。

南天の実が立派になっていました。

しばらく山道を歩くと、一般道へ出ます。

それから道路を20分くらい進むと秩父鉄道・波久礼(はぐれ)駅。

コチラが今回の山行の終点となります。

登山としては比較的、やさしい道のりでしたが、

無事終わることができてとにかくひと安心。

 

リーダー、サブリーダーさんが趣向を凝らしたコーラスもあり、

充分に楽しむことができました。

今回も素晴らしい山行をありがとうございました。

そしてみなさま、新加入の方々も

たいへんお疲れさまでございました。

 

釣鐘堂山 報告書

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荒船山 2022.11.12

今月の「峠山の会」定例山行は、荒船山(あらふねやま)。

群馬県甘楽郡下仁田町と長野県佐久市にまたがる荒船山は、

妙義荒船佐久国定公園の名峰で、日本二百名山の一つ。標高は、1,423m。

その名の通り、荒波の海を航行する 屈強な軍艦を思わせるどっしりとした独特な山容で、

船尾にあたる切り立った絶壁(標高差200m)からの眺望が素晴らしく

登山者にもたいへん人気の山です。

その頂上北端の艫岩(ともいわ)からは、浅間山から遠く北アルプスまで一望でき、

平らになった頂上部分はテーブルマウンテンと言われ、穏やかに森林ハイクが楽しめます。

南端に船首のようにちょこんと尖がった部分になっているのが、

最高地点の経塚山(きょうづかやま)で、

テーブルマウンテンの森林を進むと目前に突然急登が現れます。

全体的には、樹林帯あり岩場ありで、アップダウンを繰り返す変化に富んだコースとなっています。

さて、この時期 鮮やかな紅葉は見られますでしょうか?楽しみです。

 

いつもの「三芳観光バス」で現地へと向かいます。

登山口近くになると、車窓から見える紅葉がキレイです。

お天気も良く、絶好の行楽日和。

気分もワクワクしてきます。

バスの目的地、内山峠に到着。

準備体操をしてから登山のスタートです。

この駐車スペースはもうすでに車でいっぱいの状態。

道路脇にまで駐車してあるほどです。

空いた場所がないので、車の周りや

登山口前のちょっとした空間で身体をほぐしました。

コチラがすぐ脇の荒船山登山道 入り口。

「クマ出没注意‼」の看板の隣には、

「スマホ見ながら登山は危険です。位置確認は止まって見る!」の

手書きメッセージが貼られています。

恐らく、過去に何かしらのアクシデントがあったのかと想像してしまいます。

辺りは意外と気温が低くて、肌寒いスタートとなりました。

地面もやや濡れた感じでひんやりとしています。

ところが、陽が差す箇所まで登ると徐々に暖かくなってきました。

そして落ち葉もからっからに乾燥しています。

山腹の紅葉はもう終わった模様。

ほとんどの木々はすでに枯れ枝になっていました。

これから登りのハズですが、下ったりもします。

高台に来ると枯れ木の隙間からは眼下の紅葉が望めました。

落ち葉の下にはごつごつした岩や石ころが隠れていて、

足元に注意しながらの登りです。

階段のところには、鎖とロープが。

ストックを持ち上げて、鎖につかまって登ります。

はしごの架かった道もありました。

足を踏み外さないように慎重に。

今回は初参加の方々もいました。

みなさん健脚のようで元気いっぱいです。

ベテランさんも負けてはいられませんね。

少し進んでひと休み。

身体が温まってきたので、

衣服調整をして呼吸も整えます。

クルクルとツンツンのコケたち。

小さな森林のように見えます。

道のりはやや急斜面が続きます。

それでも根っこに引っかからず進めば、

比較的歩きやすい山道です。

鋏岩修験道場(はさみいわしゅげんどうじょう)跡。

ちなみに修験道とは、

山にこもって厳しい修行を行うことで悟りを得る山岳信仰のこと。

その修行者のことを修験者または山伏と呼ぶそうです。

なるほど、この場所で過去に多くの人が

修行をされたということなんですね。

滝がないので、なかなかその情景が目に浮かびませんが。

↑ よく見ると巨大怪物の顔にも見えてしまう鋏岩。

3人は今にも食べられそうな構図。ひぇ~っ!

巨岩の前で小休憩。

さらに登ったり下ったりの道が続きます。

整備されているとはいっても、

一旦道を外れると辺りには倒木がたくさん横たわっています。

遠景で見ると荒れた山のように見えます。

地面にはカサカサの落ち葉が積もり、

それを踏みしめながら先に進みます。

下って登って。

今度は右手に経塚山が見えてきました。

荒船山の台地上にひとつだけポツンとそびえる小山が経塚山。

この後登る予定の山です。

ここからだと先の道のりはまだまだありそうです。

木の根っこが縦横無尽に張っていますね。

足を取られないように要注意。

時々現れるエッジの利いた小石群。

地層が自然と砕けて細かくなっているんですね。

まるでふるいにかけたかのように均一の大きさです。

崖側にはロープが張られています。

明るい時でないと、わき道にそれるのは危険ですよね。

かつて墜落事故があったというので、やっぱり怖いです。

倒木の根っこも、

何故だかどこか奇妙な生き物の顔に見えてしまう不思議さ。

なだらかな林には白いホウバの落葉が散らばっていて

ある意味キレイな光景が。

前方には荒船山の艫岩が迫ってきました。

荒船山は隆起した山が長い間の侵食によって固い部分だけが残り、

メサ状の台地となったとされています。

「メサ台地」=「卓状台地」or「テーブルマウンテン」

一杯水。

水量はちょろちょろ程度の湧き水。

木橋の左手の山肌から出ているので、

どれだけ手を伸ばしても全く水には届きません。

飲んでみたくなりましたが、飲むことができなくてやや残念。

登山道に張られたこの青いひも。

ロープと思いきやホースだったという驚き。

リサイクルなのでしょうか。

利用できるものは何でも利用するって良いアイデアですね。

コチラにもはしご。

まだまだしっかりはしていましたが、

足を乗せるところはかなり朽ちてきていました。

上から見るとなかなかの急こう配ですね。

でもカメラを向けると顔を上げてほっこり笑顔です!

鎖場やロープ場の難所は

さすがにスピードを落として、丁寧に足の置く位置を探します。

ちょっとレトロな立て看板。

昭和の時代から長い間ず~っとこの場に

立っていたような雰囲気です。

洒落た書体が割とイカしていますね。

崖に注意の張り紙。

「キケン 崖のぞくな」

艫岩(ともいわ)に到着。

船の船尾である艫に例えられた場所。

改築予定の東屋が利用できますが、トイレは使用不可。

このすぐ奥が絶壁の箇所。

艫岩の先端にて記念撮影。

今回の参加メンバーは20名。

初参加4名もいらっしゃいます。

あわてて旗を出して、他の登山客さんに撮ってもらいました。

艫岩からの風景。

写真に撮ると白っぽく霞んでいますが、

眼下には紅葉した山が見えて、実際にはキレイです。

もっと左手には雪を抱いた浅間山が見えるはずなのですが、

微かにしかわかりませんでした。

艫岩にて昼食。

ここまでは順調に進んで来たため、

いつもより時間をかけての

ゆっくりランチタイムです。

座っていると少し寒くなってきましたが、

水筒にお湯を入れて持ってくると、

暖かいカップ麺を食べたり、熱々のコーヒーが飲めてありがたくなります。

ツワモノになると燃料を使ってお湯を沸かされる方も。

のんびりとした食事の後は、テーブルマウンテンを進みます。

木々も草もすっかり冬の光景になっています。

紅葉が少しは残っているかと期待したのですが、

その点は残念。

ですが、この陽気です。

ぽかぽかハイキングを満喫できました。

途中、ひと際 目に付いたのが、マユミの木。

薄紅色の実がかわいいのですが、

樹高がありすぎて上手に写せませんでした。

コケの蒸したほこら。

コチラがメサ台地の頂っぽいです。

経塚山への分岐点。

ここにリュックを置いて希望者のみ経塚山 山頂を目指します。

数人はお留守番です。

無理しない登山が一番ですからね。

急な登りを上がること20分ほどで山頂に到着。

山頂は小さなほこらとボロボロになった頂上標識があるだけの狭い空間。

木々に遮られて景色もよくありませんが、

みなさん、順番に写真を撮っていましたよ。

「変顔で写ろう!」と急に提案されたのですが、

咄嗟には対応できなかった2名と

スピーディに顔を作る器用な1名での写真。

そんなかんだがあって、

このあと、分岐地点に戻ります。

 

急な下りの難所はやっぱり人が詰まってしまいます。

狭い道を上下で人が行き来するので尚更です。

紅葉の時期ですのでやはり登山客はそこそこ多いですね。

登山愛好家の年齢層も幅広いようでした。

合流したあと、荒船山からの下山が始まります。

橋板に隙間がある木橋。

足元から下の谷底が見えるので、少し恐怖心に駆られます。

これでもかと遮ってくる倒木。

木につかまって体をひねるようにして通ります。

星尾峠。

標識と案内板があるだけの箇所。

妙義荒船佐久高原国定公園の案内板。

表示が薄くなってよく見えませんでした。

下山が進むと徐々に紅葉の風景が戻ってきました。

カラマツの上部分には赤茶色い葉っぱが。

道をふさぐ丸太の上でピースサイン。

終点まではもう少し歩きますよ。

下りもアップダウンはありますが、

急がないのでのんびり行きましょう。

小休止してフルーツの差し入れをいただきます。

小さい沢を横切ります。

岩が濡れて滑りやすくなっていました。

少しの段差ですが、ちょっとした崖なので滑らないように注意です。

ちらほらと色鮮やかな木々たち。

荒船不動尊に到着。

弘法大師(空海)が作ったとされる不動明王を祀るお堂があります。

ですが人の気配はなく、辺りはひっそりとしていました。

コチラでトイレ休憩。

ススキのすぐ向こう側には、点々とした紅葉に包まれた山が。

陽射しを浴びて黄金色に染まるカラマツ。

マムシグサの実。

民家のある辺りまで降りてきました。

カエデの葉は真っ赤です。

程なくバス待機場所に到着。

今回の山行はコチラがゴールです。

帰りのバス車内。

車窓から見える荒船山。

紅葉の向こうに現れた荒船山の山容が素晴らしいです。

結果的には、真っ盛りの紅葉も見られて大満足でした。

今回の山行も無事終わることができてよかったです。

お天気にも恵まれ、素晴らしい景色も思う存分堪能できました。

新しいメンバーの方々もありがとうございました。

 

リーダー、サブリーダー様お疲れさまでした。

そしてみなさま、お疲れさまでございました。

 

PS. 帰りに立ち寄った道の駅では、みなさん下仁田ねぎなど買い物も楽しまれたことは言うまでもありません。思い出に残る、充実した素晴らしい山行となりました。感謝 感謝‼

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鹿俣山・尼ケ禿山 2022.10.15

今月の「峠山の会」定例山行は、

群馬県沼田市にある鹿俣山(かのまたやま)と尼ケ禿山(あまがはげやま)。

 

鹿俣山は、関東百名山、ぐんま百名山のひとつで標高は1636.7m。

尼ケ禿山は、標高1466m。

玉原高原・たんばらスキーパークを登り切ったところに位置し、

その頂上からは、スキー場や玉原湖(玉原ダム)が眼下に見え、

また近隣の山々(武尊山・谷川連峰・子持山・榛名山・赤城山)も広く望めて

その景色にはとても素晴らしいものがあります。

山中には関東有数のブナ林が広がり、巨木も随所で見られます。

全体的にゆるやかで急登も少なく、無理せず楽しめる登山コースとなっています。

 

今回は、玉原高原森林キャンプ場の登山口からスタートし、センターハウスに降りてくるルートを選択。

標高差は419m。歩行距離は、6.5km。歩行時間は約3時間の予定です。

 

5:50 鶴瀬駅西口に集合。

ですが、この日は最初にちょっとしたトラブル。

早朝から人身事故で電車が止まったという知らせがあり、電車で鶴瀬に向かっている会員さんが集合時間に遅れてしまうというアクシデントが。

そのため、少し時間を押して(20分程遅れ)の出発となりました。

でも無事みんなバスに乗り込めて良かったです。

 

 

ここでわっぴーさんからいただいたコメントをご紹介。

” 2022年10月15日(土)
30周年記念・10月会山行
「鹿俣山(かのまたやま)、玉原湿原(たんばら)」

天気晴れ
登山口気温20度湿度60%
参加者30人

峠山の会はなんと今年で30周年を迎えました。
そこで10月会山行と30周年記念をタイアップし、山歩きを通して皆でお祝いする運びとなりました。

なので参加人数はいつもより多めです。
きっと一緒にお祝いしたい人が多かったからでしょうね。

 

車中では「木曽駒ヶ岳」2010年7月会山行の記録ビデオを鑑賞しました。
雄大な景色とメンバーの12年若い姿に歓声が上がりました。 ”

 

というわけで、

いつもの「みよし観光バス」で、30人乗りを利用。

途中パーキングエリアで休憩を挟み、目的地へと向かいます。

(以降もわっぴーさんのコメントを交えて山行の様子をお伝えさせていただきます。)

バスは渋滞もなく順調に走り、

9時過ぎに玉原高原森林キャンプ場に到着。

 

体操部長さん(笑)の仕切りで一同準備体操。

最後はジャンプまでして、充分整いましたよ!

下の写真はわっぴーさんが送ってくれました。

準備体操の様子がよくわかるシーンです。

” 今回は自称「体操部部長」のけんとさんのリードで行いました。
若さと快活さで一気にムードが盛り上がりました。
嬉しいですね。
そして今後の体操部が楽しみです♪ ”

運転手さんにシャッター係をお願いして、登山前に全員で集合写真。

そうなんです、まさに写真の通り「峠山の会30周年の記念」登山です。

なるべく多くの会員さんに参加していただくということでした。

そのため、無理せず歩けるようにルートを2コースに分けて設定。

鹿狩俣山コース(Aコース)と木道・天ヶ禿山コース(Bコース)になりました。

〈Aコース〉
森林キャンプ場→鹿俣山→センターハウス

〈Bコース〉
ゲート→木道→尼ヶ禿山(あまがはげやま)→ゲート

Bコースの方が歩行距離・歩行時間共に多少短くなっています。
それぞれの登山口に向かってレッツゴー!! ”

 

 

鹿俣山コースは、コチラの登山口から山道に入ります。

総勢24人が4つの班に分かれて出発です。

ゆるい坂をゆっくり歩き始めます。

前日の雨で地面は濡れていますが、

落ち葉がふかふかに積もっているので歩きやすいです。

クマ笹の原をかき分けるよう登山道が続きます。

” 林に足を踏み入れると大きなブナの木に包まれ、

なだらかな道には落ち葉が積もっています。

陽が差し始めると、ブナの黄色く色づいた葉が一段と輝いて見えました。 ”

道の途中にはブナの枯れ小枝が方々散乱していて、

足にまとわりついてきますが難なく進みます。

登りが緩やかとはいえ、やっぱり汗はかいてきます。

衣服調整と水分補給も大事。

” ブナの巨木にも出会えました。

太い幹に隣のブナの葉影が映し出され、何ともステキです。

時折、水分補給休憩をはさみながら歩を進めます。 ”

足元の古い倒木には、

緑のふかふかのコケや様々な種類のキノコが目を楽しませてくれました。

雨後なので水を充分吸ったコケたちはとても元気そうです。

ハネヒツジゴケの蒴柄もいっぱい揃ってツンツンしていますね。

見上げればブナの紅葉。

紅葉と言ってもその葉は陽を透かして緑と黄色の中間色になっています。

それなりに色鮮やかではあるのですが、まだ未熟といった感じです。

標高が高くなるほどもっと黄色に変わっていくのでしょうか。

ところどころに倒木が道をさえぎっています。

枯れ木にはふかふかとしたしたコケが蒸し放題ですね。

よいしょ!とまたいで歩を進めます。

笹が身の丈まで伸びて道を塞ぐかのよう。

繁殖力旺盛というか、少しうっとおしいくらいの生え方です。

方々にいろんなきのこも生えています。

マイタケみたいなきのこも。

見事に色づいたモミジ。

思わず写真に収めます。

このモミジは、半分だけ化粧を済ませてひと休みしているところのようです。

木々の向こうに稜線と青空が見えてきました。

先へ進むにつれ、視界が黄色く迫ってきます。

頭上は完璧、黄色というか黄金色。

頂上まではまだまだですよ。

 

ほら、落ち葉も芸術的な色彩美。

ブナ林の散策で森林浴と紅葉を存分に満喫。

起伏の少ない道なのですっかり油断をしていましたが、ここは山の中。

この先思わぬ難所が待ち構えているはず・・・

ほら、突然の難所。

道を塞ぐこんな大きな倒木。

でも実は、木をまたぐのだって、それなりに楽しいものです。

どうしても立ち止まるので、

こういった場所がフォトスポットになるんですよね。

「はい、頑張って!」とか言って楽しそうでしょう?

樹皮のえぐれ方が3Dすぎていた木肌。

体長7㎝くらいの赤くてキモかわいいのはヤスデ。

落ち葉を食べて、その排せつ物が植物の肥料になるのは良いのですが、

踏んだり刺激を与えると、臭い体液を分泌します。

この体液には毒性があり、皮膚に付くとヒリヒリ痛むそうです。

ですので、下手につついたりしない方がよさそうです。

マッシュルームのようなまん丸いキノコ。

ちらほらと真っ赤に色づいた葉っぱも。

開けた斜面に出てきました。

空には秋によく見られるイワシ雲。

巻積雲(けんせきうん)のことで、

うろこ雲、サバ雲、ヒツジ雲とも言われるそうです。

イワシ雲が出るとその後天気が悪化するそうですが、

この日はとにかく大丈夫でしたよ。

ふと気が付くとぽかぽかとお日様が出てきて、

辺りはものすごい陽気になっていました。

頂上まではあと5分くらいの分岐点に到着。

ここでリュックを置き、

身軽になって上を目指します。

多少急な箇所もありましたが、体が軽いのでスイスイ登れます。

そして、いよいよ鹿俣山頂上に到着。

山頂で記念撮影。

頂上は標識だけが立ち、場所としては狭いのですが、

そこから見る山々の眺望は素晴らしいです。

再び分岐点に戻ってきました。

写真中央あたりの駐車場からここまで登ってきたということがわかります。

なかなかの感激ですね!

右の方にはダムの玉原湖も見えます。

この分岐点が少し開けた場所なので、コチラでランチタイム。

ちょっと広い道というだけの場所なので、通路を空けて陣取りました。

陽射しもやわらかくて絶好の行楽日和。

最近は雨続きだったのでこんな良いお天気になるとは超ラッキーです!

登りは2時間半程かかりましたが、下山は2時間弱の予定です。

お腹も満たされ、靴ひもを締め直して出発です。

木の根っこが濡れているので、足元が滑りやすく注意が必要です。

急坂ではありませんが地味な下りが長く続きます。

疲れて視線を上げると、ウルシの真赤な葉が見えて元気をもらいました。

スマホを向けるとポーズをとってくれるサービス精神旺盛な面々。

お茶目ですね♪

(お茶目;無邪気で愛らしく、憎めないさま。)

山頂付近は黄系色の紅葉に包まれています。

ブナの木がいっぱいなので、一様にイエローに染まるようです。

各所にうるしの木など赤い紅葉も。

「こちらも美しい紅葉でございますっ!」

きれいに草刈りされたゲレンデに出ました。

冬はスキー場になるんですね。

スキー場の次は、ブナ平分岐。

先は玉原湿原のあたりです。

ブナ平分岐にあるブナの木。

永年の積雪に耐えてきたのでしょうか?!

田舎で農作業をするお年寄りを見ているようで、いとおしくなりました。

 

さて、ここから30分程で目的地のセンターハウスです。

もうひと頑張り!

 

朽ち始めた木道が点々とつながる遊歩道。

木漏れ日が差す中、足が滑らないようにゆっくり進みます。

猿の腰かけ。コケときのこの共演です。

丸いキノコは、平らになった切り株に

置いてあるのではなくて生えているんです。

面白い光景ですよね。

そんなこんなで、14時15分頃

無事、センターハウスのところに到着。

コチラで狩俣山コース(Aコース)の登山は終了です。

Bコースの人達は14時前に到着したそうで、

こちらで無事合流できて良かったです。

**********

一方、木道・天ヶ禿山コース(Bコース)の情報は彰子さんが送ってきてくださいました。その他、輝利さん、雪子さん、保子さんの撮られたお写真でご紹介させていただきます。

Bコース6名 木道、天ケ禿山出発です。

玉原湖の紅葉がきれいです。

各々紅葉の写真撮影を楽しみました。

絵になる良い風景です‼

間近に湖面を眺めることができて良かったですね。

ぶなのわきみず。

尼ケ禿山の頂上に着きました。

思っていたより山頂までは近かったです。

最後の登りはきつかったですが、

山頂からの湖を見た時に、山登り最高!って思いました。

 

こちらもかなりの絶景ですね。

やっぱり空には同じいわし雲。

空と大地の対比が秀麗なんです!

山頂から降りて、玉原湿原を散策。

紅葉を満喫しました。

コチラの木道は滑り止めもあって、しっかりできていますね。

湿原の草紅葉(くさもみじ)も素敵ですね。

燃え上がるような色、黄金色の絨毯とも言われるのが良くわかります。

以上が木道・天ヶ禿山コース(Bコース)のご様子でした。

こちらのコースの面々も素敵な風景を楽しまれたんですね。

満喫されたようで良かったです。

**********

合流後はトイレや着替え等をして

ひと息ついてからバスに乗車。

15時前に出発し、17時15分には鶴瀬駅に到着することができました。

バスの中でもまた楽しかったことは言うまでもありません。

 

それにしても、やっぱり紅葉の時期の山歩きは充実感がありますね。

お天気にも恵まれ、紅葉、森林浴と素晴らしい景色を堪能することができた一日でした。

今回もとっても有意義で楽しい山行となりました。

リーダー、サブリーダーさん、班長さんご苦労様でした!

そして、みなさま お疲れさまでございました。

 

PS.最後にわっぴーさんのお写真を。

ブナ林から見上げる青空もキレイ!

倒木もコケやキノコの栄養となり、

やがて朽ち果てて大地に還るのでしょうね。

大袈裟ですが、栄枯盛衰のドラマを見たような深い思いになります。

チャンチャン♪♪

鹿俣山・尼ケ禿山 報告書

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東篭の登山 2022.7.9

今回の峠山の会・定例山行は東篭の登山(ひがしかごのとやま)。

群馬県吾妻郡妻恋村と長野県東御市との間に位置する篭の登山には、東と西の2峰、それとと水の塔山があります。ハイキングコースとして人気のあるのが東西のうち東篭の登山のほう。こちらの山頂は開けていて、360度の眺望が楽しめるほか、低山・高山の植物が混ざり咲くような光景が見られます。ぐんま百名山、信州百名山にもなっていて、その標高は、東篭の登山が2,227m 西篭の登山が2,212m、水の塔山が2202mです。

K北さんが送っていただいたお写真とコメントでご紹介させていただきます。

 

まずは、出発前のようす。

鶴瀬駅西口に5時55分に集合。

このように、いつもの「みよし観光バス」を貸し切って出かけます。

バスの下のところにリュックを収納してから、

小荷物だけ持って好きな座席に陣取ります。

あれやこれやと雑談しながら、ワクワクな旅のはじまりです。

途中パーキングアリア2か所でトイレ休憩を挟みつつも

3時間ほどで高峰温泉・登山口に到着。

すぐに持ち物を確認し、準備体操に入ります。

水の塔山・東篭の塔(登)山 登山口。

ごつごつした岩場は足元に注意が必要ですが、

頭上をさえぎる木々がないので、開放的な気分で歩がどんどん進みます。

岩登りの様子がよくわかりますね。

ストックをしまってから、両手両足を使って勢いで登る感じ。

スイスイ進む人もいれば、慎重に行く人も。

いずれにせよ、なかなか登り甲斐があります。

水の塔山を過ぎてもゴロゴロ岩の道が続きます。

空と山の境も眺めながら、向こうへ向こうへと進みます。

東篭の登山 山頂に到着しました。

全員でで記念撮影。

みなさん、登りきった達成感からの笑顔ですね。

登山口から、東篭の登山山頂まで

とにかく、大きな岩が多かったです。

登るのもたいへんだったでしょうね。

ただ、少し曇りで、木陰に入ると涼しくて

体感温度はちょうど良かったです。

一般的(国土地理院の表記)には「登山」ですが、

現地の標識は「塔山」なんですね。

山頂からの景色。

残念なことに、あたりには雲がかかり見通しはあまり良くなかったです。

それはそれで幻想的な風景が良いですよ。

山頂でお昼休憩。

シートが敷けないところでは、

ちょうど良い岩の椅子をみつけて食事を楽しみます。

お昼をすませ、今度は下山。

 

雲上の丘。

雲の上というか、真っただ中という感じ。

雲が晴れれば、先ほど登ってきた東篭の登山や黒斑山が望める場所らしいです。

石の方位盤。

眼下には池の平湿原。

湿原を1周する木道と、右側には鏡池も見えます。

池の平駐車場まで降りてきました。

見晴岳にコマクサの群生地がありました。

「高山植物の女王」とも呼ばれ、

ピンクの花がかわいいケシ科の花、コマクサ(駒草)ですが、

一見弱そうな風貌とは真逆で

実は厳しい環境にも耐える強靭な植物なのだそうです。

地下深くまで根を伸ばし、乾燥や寒さをかなり凌ぐことができるといいます。

 

他にも今回は、高山植物含めてたくさんのお花に出会えましたよ。

ハクサンシャクナゲはもう花のピークを越えたのでしょうか。

若干花が残っている感じに見えます。

ハクサンチドリ(白山千鳥)はラン科の高山植物で、

花の付き方が鳥が群れて飛ぶ姿に似ていることから付けられた名前。

カラマツソウ(唐松草)。

その名の通り花の形がカラマツの葉に似ていることから名付けられました。

新芽は食べられるそうです。

ギンリョウソウ(銀竜草)。

葉緑体がないので、こんなに白いワケです。

またこの山でも、神秘的な姿を見られたのですね。

園芸種として育てるのは難しい植物なので、

ある意味、山中でないと出会えない貴重なものです♪

コチラはS谷さんが撮られたお写真。

倒木の枝が縦に伸びて木になっているもの。

倒れても根が生きていたようです。

生命力の強さを感じました。

そして、地蔵峠・湯の丸高原ホテルに到着して下山完了。

正味5時間ほどの素晴らしい山行でした。

今回の登山も何事もなく無事で終わって一安心。

みなさま、リーダー、サブリーダー様もお疲れさまでございました。

篭の登山 報告書

 

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笠取山 2022.6.11

今月の定例山行は笠取山。

 

笠取山は、埼玉県秩父市と山梨県甲州市にまたがる標高1,953mの水資源が豊かな山で、

多摩川の水源であるとともに奥秩父の主脈の1つになっています。

「日本三百名山」、「山梨百名山」、「新・花の百名山」にも数えられていて、

山頂付近からの素晴らしい展望や、ツツジ、シャクナゲ、高山植物などの花々が咲き誇ることでも知られています。

 

今回は、S谷さんが撮られたお写真とコメントでご紹介させていただきます。

 

予定通り6時鶴瀬駅前から貸し切りバスにて出発しました。

もちろんバスはいつもの「みよし観光バス」。

グリーンの車体にレインボーカラーのロゴが入ったコチラのバスです。

道路はスムーズに進み、ほぼ予定通り9時に作場平に到着。

当然のこと、雨具の用意は万全ですが、

万が一お天気が崩れることもありそうな気配。

そうなるとどうしてもこのあとの空模様が気になり出します。

各自準備運動をして早めの出発をしました。

佐場平口の道標。

クマ注意の看板もあり、ちょっと怖いですね。

まずは、なだらかな山道を進み始めます。

小さな渓流に架かるのは丸太と角材が組まれた橋。

渡る時は皆さん足元に気をつけて!

「一休坂分岐」で衣替え&ひとやすみ。

ヤブ沢峠。

ヤブ沢峠を越えて笠取小屋に2時間ほどで到着。

コチラでトイレ休憩。

何と、野生の鹿がお出迎えしてくれましたよ ‼

 

このホンシュウジカは、その名の通り本州に生息する鹿。

6種類いるニホンジカの亜種のひとつで、

エゾジカとキュウシュウジカの中間の大きさ。

奈良の鹿もホンシュウジカで、寿命は10年~20年だそう。

1.5mくらいのフェンスだと飛び越えられ、

繁殖力が旺盛で何でも食べることから、

各地で鹿の食害が問題になっているのは周知の通りなのですけど、

その姿はなかなかかわいいですよね。

3つの川の分水嶺に到着。

このあと、ここから二手に分かれるため

このあたりで集合写真を撮影。

はい、チーズ。 パシャリ。

「チー」と言うと口角が上がって笑顔になるため、掛け声を「はい、チーズ」にするとのことですが、最近はちょっと古い言い方なのでしょうか。(もともとは、英語圏での「Say cheese(チーズと言って)」からきているようです。)ということは、結構用いていた「はい、ポーズ」は口角が下がるため、あまり良くなかったのかも。「1+1は、2」という時代もありましたよね。皆さんは何ておっしゃいますか?写真の掛け声で少し悩んでしまうところです。

いずれにせよ、みなさんの笑顔はやっぱり素晴らしいですよね。

分水嶺の小さな3つの石柱。

雁坂峠への分岐付近(山梨県山梨市、山梨県甲州市、埼玉県秩父市の境目)に分水嶺(分水界)=異なる水系の境界線があり、ここから降った雨は、山梨市側では富士川の支流である笛吹川、甲州市側では多摩川、秩父市側では荒川へと流れて行くそうです。この場所が川の始まりだと思うと何だかワクワクしてきますね。

山頂へと1本伸びる急坂が笠取山の最難関。

その心臓破りの急坂を登りきるのはたいへんそうです。

ご一行も急坂であたふたしながら、

ちょうど12時に笠取山山頂(山梨百名山の山頂標識)に到着。

達成感に満ちた笑顔で集合写真。

さらなる岩場をやっとの思いで登り、

コチラ、本当(?)の山頂(1,953mの山頂標識)に到着。

今回の山は集合写真スポットがたくさんあって良かったですね♪

多摩川の源流、水干到着。

分水嶺と源流という2つの言葉がごちゃごちゃになりそうですが、

とにかくここから東京湾まで185kmだそうです。

A井さんは何度かこの場に来てるそうですが、

雫が垂れているのは初めて見たとか!

みんなでこの貴重な一滴でのどを潤しました。

以後、雨にも負けず下山。

やはり降り始めたのですね。

足元に注意しての慎重な下りになったもようです。

しかし、予定よりも早く15時坂場平に到着。

その後、18時鶴瀬駅にて解散しました。

無事お戻りになられて、ほっとひと安心です。

みなさま、お疲れさまでございました。

また、リーダー、サブリーダー様、

バスの手配などいろいろご苦労されたと思います。

重ねて、お疲れさまでございました。

 

最後にS谷さんからの豆知識。

笠取山の由来は、昔 山の役人が笠をとり挨拶したということからだそうです。

幕末から明治初期に焼畑や乱伐で森が消え、多摩川の水量が減っため、

大正時代になり、水道水源林としてカラ松、檜などが植樹されたそうです。

まさにその地域に数々の歴史ありですね。

S谷さん、ナイスコメントありがとうございました。

 

笠取山 報告書

 

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生藤山 2022.5.15

今月の「峠山の会」定例山行は、生藤山(しょうとうさん)。

わっぴーさんが撮られた写真とコメントでご紹介させていただきます。

(わっぴーさん、お写真ありがとうございました。)

 

生藤山は、高尾山から三頭山へと続く長い長い尾根伝いの途中にあり、

東京都檜原村と神奈川県相模原市緑区の境界にある小さく突起した標高990mの山。

今回は山梨県側から登り、神奈川県側に下山しました。

 

清々しい新緑のこの季節、多くの会員の方が参加されました。

会員21名+入会検討中1名、合計22名の大所帯での山行となりましたよ。

前日までの雨は無事上がりましたが、お天気は曇り。

山を通り抜ける風は少しヒンヤリとして涼しかったです。

それって、登山にはちょうど良い気温ですね。

終盤 下山途中の鎌沢集落では、美しい足柄茶の段々畑を眺めることができましたよ!

 

そして、この度のリーダーはS村さんで、サブリーダーはK北さん。

S村さんは、生藤山の担当3年目にしてようやく実現することができました。

これまでコロナ禍で2回中止になったからです。

K北さんは、初サブリーダーとして先頭をテンポよく歩いてくれました。

まずは、中央本線・上野原駅で下車して、井戸行きの富士急バスに乗り換えます。

私達のグループに数組のグループが加わり、バス内は通勤ラッシュのようでした。

終点の井戸で下車。

全員で準備体操を行い、いざ出発!

登り口、軍刀利(ぐんだり)神社の鳥居が出迎えてくれました。

右側は神社へのながーい石段。

登山道は左側の急坂を登ります。

神社を過ぎるとカツラの巨木です。

このカツラは県の重要文化財になっているそうです。

両手を天に向けて伸びる姿は圧巻でした。

上の尾根に出るまで延々と急坂が続き、

皆無口になり黙々と歩きました。

2時間程度で三国山に到着です。

ここに戻って後ほど昼食を摂りますが、

まずは荷物を置いて生藤山に登りました。

そして、生藤山の山頂で記念撮影。

再び、三国山に戻り、

こちらで待ちに待ったランチタイムで~す!

てんでに陣取ってにぎやかな中、涼しい風が通り抜けます。

みなさん、和やかにお昼ですね‼ 楽しそう♪

桜も散ったこの時期、咲いている花は少なかったですが、

「キンラン(金蘭)」や「ギンリョウソウ(銀竜草)」を見ることができました。

 

神秘的な容姿のギンリョウソウは、別名ユウレイタケと言われる腐生植物。

実は、このギンリョウソウ、三国山で留守番役のお二人が発見したということ。

落ち葉から控えめに姿を見せているので、

教えてもらわなければうっかり踏みつけていたかもしれませんでした。

透き通るようなキレイな色で見られてラッキーでしたね。

三国山で集合写真。

曇っていたお天気が明るくなり、みなさんの笑顔も素敵ですね!

お腹も満たされたこの後は下山です。

下山はずっとずっと、ひたすら下りの連続。

鎌沢集落では、聞いていた通りの急な斜面に茶畑が見られました。

これはなかなか素晴らしい光景です。

朝晩の急な温度差が美味しいお茶を作るのだそうですよ。

それにしても急斜面での畑仕事は大変でしょうね。

 

こうしてるうちに、和田バス停に到着。

予定より1本早い13時40分の藤野駅行きに乗車。

ここで一旦解散して帰路につきました。

 

今回もお天気に恵まれ、

新緑を堪能することができ良い山行となりました。

リーダー、サブリーダーさん、ご苦労様でした。

みなさまも たいへんお疲れさまでございました。

 

追記

入会を検討されていた若者が、会への仲間入りを決意くださいました。

ありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いします!

そうなると嬉しいことに会員の平均年齢が随分下がりますね♪

気分もさらに若返って良いことです!

 

生藤山 報告書

 

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金時山 2022.4.9

今月の定例山行は、金時山(きんときやま・きんときさん)。

箱根外輪山の北側に位置する金時山は、標高が1,213mで箱根外輪山の中では最高峰。ルート途中からも富士山が眺められます。山頂には茶屋や休憩スポットがあり、ゆっくりと富士山をはじめとして仙谷原、芦ノ湖、神山と大湧谷、丹沢の山々など360度の展望が楽しめます。

今回はS谷さんが撮られた写真とコメントでご紹介させていただきます。

急遽写真係となられたS谷さん、ご苦労されたと思いますが、素晴らしいお写真を送ってきていただきました。

 

5時50分 鶴瀬駅西口集合。

6時00分 25人乗りの貸し切りバスにて現地へと向かいます。

8時30分

予定より早く登山口である乙女口に到着。

コチラでみんな揃って登山準備を整えます。

各々でも念入りに準備体操です。

準備ができたら、登山の開始です。

岩がゴロゴロした登山道を進み、

9時30分頃

乙女峠に到着。

ちょうど1時間くらいでここまで来ました。

展望台から眺める富士山には少し雲がかかっていますかね。

「御殿場市観光12選」のひとつでもある乙女峠で小休憩です。

みなさん、リラックスされていらっしゃいますね。

それにしても良いお天気で最高の気分です!

針葉樹林の中は眺望が遮られますが、

足元に注意しながら一歩一歩。

みなさん頑張って山頂を目指しています。

登山道の途中、

木々の向こうに見え隠れする富士山がとても綺麗です。

長尾山(標高1,144m)に到着。

特に何もなく、道が開けた高台といったような場所。

金時山 山頂付近になるとクマザサが生い茂り、景色が開けてきました。

奥に芦ノ湖も見えます。

上の方に小屋が見えてきたら、もうすぐ山頂です。

10時55分頃

金時山 山頂に到着。

一同揃って記念撮影。

バックにはどーんと構える富士山の姿。

ちょっと雲がかっていますが、なんのその。

やっぱり見ごたえありますね。

真ん中には「峠山の会」の旗も堂々と掲げられています。

まさかりかついでの「金太郎」がのちに名を改めた「坂田金時」。

そこから山の名前が付けられているんですね。

 

以下看板から抜粋

” 足柄山の山おくで けだもの集めて相撲のけいこ

ハッケヨイノコッタ ハッケヨイノコッタ ”

童謡金太郎で知られる金時山は、その名のとおり金太郎が遊んだ山として有名である。長じて源氏の大将 源頼光に仕え、名を坂田金時と改めた。金太郎は幼い頃「菱の腹掛」ひとつで熊や猪の待つこの山へ毎日のように勇んで登ってきた。ある日、金太郎は大石を落としてしまった。この音にあわておどろき、岩にあたって死んでしまった大猪の鼻を金太郎は、ねんごろにとむらったのである。金時山を別名猪鼻山ともいう。

※ ちなみに「菱の腹掛」とは金太郎のトレードマークでもある菱形の衣装のこと。五月人形では赤地に金のマークが入っている服装です。

これはまさに絶景ですね。

いい感じの雲の入り方、素晴らしいです!

11時30分まで頂上での昼食時間。

新会員のTさんもテーブル囲んで一緒に楽しくランチです。

 

あれっ、手前の方、陽射しが強すぎるのかな?

本当に快晴そのもの。

そして富士山はくっきり! 良い眺め。

その後下山を開始。

 

12時30分頃

金時宿り石(きんときやどりいし)に到着。

頂上でもあったように金太郎伝説でも知られる金時山ですが、

この金時宿り石は、

金太郎とその母親の山姥が生活をしていたとされる場所。

金太郎の怪力ではなく、その後寒さのせいで、

大岩は縦に真っ二つに割れたのだと言われています。

また、登山道ではほかに、金太郎が手鞠にしたという「手鞠石」や

蹴落としたという「蹴落とし石」を見ることができます。

公時公園に到着。

烏骨鶏に出迎えられて無事金時山を下山しました。

このように今回も何事もなく下山できてひと安心。

リーダー、サブリーダー、S谷さん、ありがとうございました。

そして、みなさま お疲れさまでございました。

金時山 報告書

 

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金勝山 2022.3.13

今月の「峠山の会」での山行は埼玉県小川町にある金勝山(きんしょうざん)。

東武東上線とJR八高線に挟まれた場所にある標高264mの低山です。

 

もともと3月の定例山行は、三頭山を予定していましたが、

新型コロナウイルス対策のまん延防止等重点措置期間に付き中止となりました。

やはり大勢で賑やかに行く定例山行は自粛の対象となってしまうのは致し方のないことです。

その代わりに2月に予定していて、これまたコロナの影響でできなかったオリエンテーリングを1ヶ月遅れで実施しました。

今回のオリエンテーリングは人数を絞り歩行時間を短くして、コロナに配慮し密にならないように気を付けて実施したというワケです。

ちなみにオリエンテーリングとは、チームごとに地図上に表示された地点(スポット)を順番に辿って、ゴールまでのタイムを競う競技スポーツです。「垰山の会」の場合は、タイムを競うというほどではなく、楽しみながらスポットを制覇していくといったゲーム感覚で臨んでいます。

※ わっぴーさんの解釈としては、こういうことらしいです。会としてオリエンテーリングに取り組む目的としては、

①地図を読みとる力を付けること。

等高線や地図記号を見て地形や目標物を見つけることができるようにする。

おおよその距離や時間を読みとることができるようにする。

②コンパスの使い方を覚えること。

山中で道に迷ったときに活用できるようにする。

そうなんですね、なるほど!です。

 

さて今回のスタート、まずは最寄り駅の東武竹沢駅で下車。

その後、一同にてベテラン会員さんからコンパスの使い方についてレクチャーを受けました。

各々ダンボール等で工夫して作ったバインダーとコンパスを首から下げて

いざ出発です。

登山口からすぐの分岐点にあるポストに登山届を投函。

左側の避難小屋コースへと進みます。

樹林帯を登って行くと1時間ほどで金勝山の山頂に到着。

金勝山から2つのグループに別れてオリエンテーリングの始まりです。

今日は18箇所のポイントを地図とコンパスを駆使して探し歩きます。

手順を理解できるまで何度も何度も教えてもらいましたが、

その都度皆さん真剣そのもの。

おしゃべりする暇は全くありません。

ルートは比較的手入れされた気持ち良い登山道ですが、

とにかくアップダウンの連続。

息を切らしながらも次々ポイントを目指して歩きました。

途中のキャンプ場炊事場にて待望のランチタイム♪

のんびりリラックスできる貴重なひと時です。

そして、食後は再びポイント探しです。

お腹が重いので登りはなかなか大変です。

この頃になると慣れたもので、全員コンパスの使い方が板に付いてきましたよ。

最終ポイントはコチラの活動センター。

その前で全員にて写真撮影です。

いつもと違い体力と頭脳の両方を使ったので

この時の達成感はひとしおでした。

確かにみなさん、安心の笑顔ですね!

埼玉県立小川げんきプラザの脇には、

お札や和紙の原料になるミツマタの花が咲いていました。

帰路は急な階段を昇り降り。

汗ばみながらあとひと踏ん張りです。

休憩をはさみながらも無事下山。

駅からは東武竹沢駅13:48発の電車で帰りました。

今回、改めてオリエンテーリングの面白さを味わうことができ、

有意義な1日となりました。

根気強くコンパスの使い方をご指導いただいたベテラン会員の皆様、

本当にありがとうございました!

 

お天気にも恵まれ、素晴らしい山行のご様子でしたね。

みなさま、お疲れさまでございました。

 

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百蔵山 2022.1.9

新年最初の会山行は、山梨百名山のひとつである

百蔵山(ももくらやま、ももくらさん)。

標高は1003m。

山の東側の扇山と北東側の権現山と合わせて郡内三山と言います。

百蔵山は、大月市が指定する「秀嶺富嶽十二景」のひとつでもあり、

春は桜、秋は紅葉と共に富士山の眺望が素晴らしいということ。

この時期は雪の富士山が望めるのではと期待したいところです。

 

まず、最寄り駅JR猿橋駅から登山口まではバスを利用。

登山口到着後は、西コースでゆるやかな道を登り始めます。

 

数日前に降った雪は全く欠片もなく、

乾いた地面の山道を一列で進みます。

念のため用意していたアイゼンは必要なかったみたいですね。

日差しもあって絶好の登山日和。

気持ちの良い山歩きになりそうです。

斜面はそれほど急ではないのですが、

歩くにつれて徐々に汗が噴き出してきました。

何度か衣服調整をしながら歩を進めます。

途中のビューポイント。

ベンチが設けられたこの展望台ではしっかりと水分補給。

所々から富士山がお目見えします。

いよいよ頂上ですね。

これぞ絶景。

ど真ん中に美しい富士山が!

秀嶺富嶽十二景の七番山頂がこの百蔵山。

確かに絵になる風景です。

周囲の景色を楽しめる頂上で昼食。

そして記念撮影。

他の登山客の方に撮っていただいたようですね。

撮影ありがとうございました。

全員そろって写ることができましたね♪

今回は18名の参加となりました。

そしてこのあとは下山。

下山は写真を撮る間もなく、一気に進んでしまいますよね。

 

さて無事下山できて何より。

こんな感じで今回の山行も十分に堪能されたご様子でした。

みなさま、お疲れさまでございました。

 

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