高尾山 2026.8.8

今月の「峠山の会」定例山行は、高尾山。

高尾山は、東京都八王子市にある標高599メートルの山。都心から約1時間とアクセスが良く、豊かな自然や富士山の眺望、歴史ある薬王院を気軽に楽しめるため、年間を通じて世界一多くの登山客が訪れます。ケーブルカーや整備された登山道があり、初心者でも安心してハイキングができます。

峠山の会でも度々訪れる山なのですが、今回もこの山を選びました。

酷暑の夏は険しい登山を控えたいところなのですが、

それでも秋の本格登山に備えて軽く足腰を鍛えておくため、

比較的難易度の低い山を少しでも歩こうということになりました。

ほとんどのメンバーが、ケーブルカーやリフトには頼らず、

山麓から山頂までを往復します。

ただ、当会は無理をしませんので、帰りはケーブルカーを使うこともOKです。

体力と疲労状況に応じて臨機応変に考えています。

 

というわけで、電車を乗り換えて京王線・高尾山口駅に到着。

朝もまだ早いので、そんなに人が多くありません。

改札前の広場で準備体操をしてから出発です。

まずはケーブルカー清滝駅(=リフト山麓駅)のほうへと歩き始めます。

飲食店やお土産屋が立ち並ぶ通りですが、まだお店は開いてはいません。

山麓駅の左手が登山道口になります。

ここから6号路を進みます。

サブリーダーさんがルートを説明。

登山口の横にはケーブルカーが、

8時始発の前なので空の車体が待機しています。

ケーブルカー駅のホーム脇には、

冷たい地下水が流れ出る瓢箪石清水(ひょうたんいわしみず)も見えます。

登山道をゆっくり歩き始めます。

辺りにはタマアジサイがたくさん咲いています。

タマアジサイの咲き方は独特で、

球形のつぼみがはじけて割れ、花が咲き始めます。

ヤブミョウガ(藪茗荷)の白い花も。

葉の形や生え方がミョウガに似ていることから名付けられましたが、

ミョウガとは違い、ツユクサ科の植物です。

まだ7時台ですが、太陽光は燦燦と降り注いでいます。

ですが、登山道はほとんど木々に覆われて少し涼しく歩けます。

といってもやはり蒸し暑いです。💦

ピンク色の花は、シュウカイドウ(秋海棠)。

ベゴニアの仲間です。

ミズヒキ(水引)も多く見られます。

上から見ると赤いのに下から見ると白いそうです。

洗心(せんしん)七福神のお地蔵さまは、

よく見るとそれぞれの表情が豊か。

自然研究路6号路の看板のところで小休憩。

高尾山の6号路(びわ滝コース)は、全長約3.3km、所要時間は上り約1時間40分、下り約1時間20分の登山コースです。沢沿いの小川に沿って歩き、飛び石で沢の中を登る箇所もあることから「水のコース」とも呼ばれ、マイナスイオンを感じられる自然豊かな道として人気があります。

道幅が細くなってきました。

我々の歩くスピードはゆっくりなので、

次々と後から来る登山者さんに追い抜いてもらいますが、

道が狭いので注意が必要です。

沢には清らかな水がせせらぎ、癒されますが、

それでも蒸し蒸ししています。

シャガの葉もたくさん生えています。

シャガには、群生して崖や土手の崩れを防ぐ

土留めという環境上の効果があるそうです。

存在感のある大きな杉が至るところに林立しています。

6号路から見える琵琶滝。

滝の響きを遠くで聴くと、

和楽器・琵琶の音色のように聞こえることから名付けられました。

葉がタバコの葉に似ていることから

名付けられた イワタバコ(岩煙草)は、

紫色でかわいい星形の花。

むき出しになった杉の根っこが、

ぐるぐる地面を巡っています。

セミの鳴き声もにぎやかで、盛夏を感じさせます。

たまたま小休憩を取った箇所にあったのは枯れた大木。

頭上注意の札が付いていました。

いずれ道側に倒れてくるのではと思うと怖くなります。

見上げてみると、サルオガセが枝に垂れ下がっていました。

サルオガセは、コケのように見えますが、

菌類と藻類が共生した地衣類。

木から栄養を取る寄生ではなく、自ら光合成をして生きています。

マツカゼソウ(松風草)の可憐な白い花。

木ではなく草なのにミカン科の植物だそうで、

柑橘系の葉と同じような香りがします。

ユキノシタの花期は初夏なので、

もう花が終わった後なのかもしれません。

春の新芽は山菜として、天ぷらにもできるそうです。

登山道を遮るように、地を這う根っこ。

粒のようなひょろひょろしたキノコは、

イヌセンボンタケ(犬千本茸)の生え始めの形。

この先、笠がパッと開くようです。

道に水が流れていて、沢歩き感覚の箇所も。

長い階段の始まりです。

383段あるという木製の階段が、綺麗に整備されています。

カーブの先にも続きますが、

終わりが見えないだけにちょっとキツそうです。

階段の途中でひと休み。

一気に登りきるのはたいへんです。

やっとの思いで階段を制覇。

階段上の広場にはベンチが並んでいます。

ここでも小休憩。

広場の地面には、ちょろちょろと何かが動いていました。

よく見るとトカゲ。

しっぽが青いのはニホントカゲの幼体。

ほぼほぼ成体くらいの大きさのようです。

成長すると青い部分は普通に茶色くなります。

青いのは敵から身を守るためで、

襲われたときに目立つ尻尾に目を向けさせて、

いざとなれば尻尾を切って生き延びるための手段なのだとか。

自然の厳しさを垣間見たような生きる知恵なんですね。

カナヘビと似ていますが、

ニホントカゲのほうが身体が太めで艶があるそうです。

なだらかな舗装道を少し進むとまもなく頂上です。

木の葉アーチの中に青空が見えるところの先が頂上広場。

アーチに納まるように写真をパチっ。

そして山頂に到着です。

朝9時ごろなので、周りはまだ混んではいません。

難なく標識前で写真を撮ることができました。

お昼ごろだと、おそらく順番待ちがスゴい行列になることでしょう。

今日の参加者は20名。

薄着なので荷物は少なめですが、

飲料は多めに持って登ってきました。

各自好きな場所に陣取って、

軽食を楽しみました♪

お天気は快晴なのですが、

富士山は見えませんでした。

食事休憩の後は、トイレ前に集合。

下山に向かいます。

ひっそりと咲いていたのは、ウバユリ(姥百合)。

花が咲くのと同時に葉が枯れてしまうのでそう名付けられたそうです。

花の開き方も控えめで派手さはありません。

かつら林の看板がありましたが、

高木に丸い葉が付くという桂の木が良くわかりませんでした。

桂は黄色く紅葉するということですので、

秋になると鮮やかに色付き、見つけ易いのかもしれません。

むしろこの辺りに多く生えていたのはもみの木。

分岐を3号路のほうに進みます。

左上にはさる園があるようです。

園でのマイク音が響いています。

この分岐で2号路へ。

そして少し行って、今度は琵琶滝のほうへと進みます。

何号路と名前のないこのルートは整備が後回しのようです。

階段がスカスカのガタガタになっていました。

木の幹を覆うのはマメヅタ(豆蔦)。

丸くて小さな葉っぱがなかなかかわいい感じです。

高尾山薬王院(やくおういん)の水行道場に到着。

ここは仏教の修行のひとつである滝行をする場所です。

滝行する人の姿はなく、柵が閉まっていました。

柵の奥、右手には細く流れる琵琶滝が見えます。

先ほどの登りで観た滝と同じ滝です。

さらに下ってケーブルカー駅まで戻りました。

駅構内には八王子市の公認大使である北島三郎さんの金像。

ピカピカの像にびっくりですね。

駅の前で解散式。

こちらで今回の山行はおしまいです。

リーダー、サブリーダー様、ありがとうございました。

そしてみなさま、お疲れさまでございました。

 

このあとは、それぞれが食事をしたりとアフター登山を楽しみました。

日本そばに舌鼓を打つ方も、温泉で汗を流す方もいろいろです。

さらに会員さんが撮られたお写真をご紹介。

滝行場にある琵琶滝不動堂にお参りの様子。

頂上手前の長い木製階段。

まだまだ先がありますよ。

今日の最高齢の会員さん、お元気です!

急がなくても大丈夫ですよ。

青空に白い雲、景色がきれい!

暑い季節はやっぱりしんどい!

でも良い汗、かいています。

あっ、この長い階段を今から登るのね!と眺めるところ。

このように楽しい登山ができて感謝です!

 

つっちーさんのブログにも書かれています。

つっちーの日々 8/8 8月会山行「高尾山」と温泉

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埼玉県富士見市界隈にお住まいの方で登山に興味のある方、

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霧降高原・赤薙山 2026.7.11

今月の「峠山の会」定例山行は、栃木県日光市にある霧降高原。

霧降高原にある丸山・小丸山・赤薙山を歩きます。  

丸山(まるやま)は、なだらかな樹林帯や笹原の尾根を進んだ先にある標高1669mの山。山頂からは日光の市街や周辺の山々が見渡せます。比較的歩きやすいルートになっていてトレッキング初心者にも最適です。

小丸山(こまるやま)は、霧降高原レストハウスから始まる1445段の木製階段「天空回廊」を登った先にある標高1601mの山。途中にも展望台が整備されていて、眼下にキスゲ平の景色や雲海を望むことができます。

赤薙山(あかなぎやま)は、小丸山の先に進んだところにある標高2010mの山で、急な登りを進む本格的な登山コースとなっています。途中には険しい岩場や段差が多くあり、注意が必要です。頂上からは女峰山などの壮大な景色が見られます。  

今回は、Aコース、Bコースに分かれての山行です。

Aコースは、丸山を登り、小丸山、レストハウスと降りてくる周回コース。

Bコースは、丸山・赤薙山を登り、小丸山、レストハウスへと降りてくるコース。

この7月初旬はニッコウキスゲの開花時期ですので、

霧降高原キスゲ平園地ではきれいなお花畑が見られることに期待です。

 

  比良津加自動車の25人乗り貸切バスを利用して、

霧降高原キスゲ平園地にあるレストハウスに到着。

レストハウスの前にはニッコウキスゲが植えられていました。

一番花が咲き終わって、二番花が咲いている頃のようです。

1445段の木製階段が始まる地点で記念撮影。

この日は24人の参加です。

空は曇っていて、空気も若干ひんやりとしていますが、

意外と蒸しているので、今日は汗ばむ予感です。

 

準備体操をして、Bコースのメンバーから歩き始めます。

ここからはBコースのようすです。

登山道を入り、丸山方面に進みます。 最初はなだらかな道のり。

いろいろな苔が瑞々しく生えています。

多少の段差やアップダウンがありつつも、

おおむね緩やかに登山道が続きます。

徐々に険しい箇所もあり、だんだんと身体が火照ってきました。

汗をぽたぽた垂らしながら進みます。

蛇が巻いたようにねじれた幹の木が。

登りにくそうな箇所にはロープが張られています。

前日に雨が降っていたのでしょうか、

泥がぬかるんだ箇所もあります。

元気に根っこの階段を越えて進みます。

まだまだ余裕の表情ですね♪

少し歩いては水分補給。

開放的な草原の道は安心して歩けます。

目の前にこれから登る丸山が見えてきました。

一匹の毛虫が登山道を横断中。

タケカレハという蛾の幼虫です。

タケカレハの成虫は、枯れ葉のように見える茶色い羽根をした地味な蛾です。

地面にいると幼虫のほうがむしろ目立つんですね。

毛虫には毒がありますので、触らぬように注意ですよ。

急登に差し掛かってきました。

段差のある細道をぐんぐん登って行きます。

ごつごつした岩場もあります。

振り向くと木々の間からは景色が覗きますが、

雲が多くて白っぽくしか見えません。

階段もあります。

丸山の頂上に到着しました。

とりあえず、座る場所を見つけて休憩を取ります。

岩に座って水分と栄養補給。

一服した後、丸山の頂上標識を囲んで記念写真。

他の登山客も多いので、シャッターをお願いしました。

今度は赤薙山への分岐方面へと進みます。

山地から亜高山帯の岩場に自生するコメツツジが咲いていました。

1センチにも満たない小さな白い花。

春の花なので、残り花といった感じでした。

地面にはサラサドウダンの散り花が、

苔の上に鮮やかな色を添えていました。

難所では行き交う登山客さんに待ってもらうこともしばしば。

木道の箇所もあり、単調ではなく飽きることのない登山道です。

この標識の辺りが分岐点。

ここから赤薙山のほうへと進みます。

最初は開けた稜線が続きます。

景色は雲で遮られていますが、背後には小丸山が見えています。

左のこぶがさっき登った丸山、右の小さなこぶが小丸山。

丸山を背に写真を1枚。

カラマツのやわらかい若葉。

写真ではわかりにくいですが、

空にはトンボの大群が飛び交っています。

鋭く砕けた岩場も。

山の上のほうでは、まだサラサドウダンが咲いていました。

花の筋が消えているので、咲き進んだ散り際の頃合いかもしれません。

まさに霧が降るといったイメージの景色。

谷から霧が見る見るうちに舞い上がってきます。

下から上に霧が流れているんです。幻想的な光景ですね。

 

赤薙山の頂上までにはいくつもの難所が続きます。

段差の連続にヘトヘトになりながら進んで行きます。

こんな段差がいっぱい。

根張の下に空間ができていて、そこにギンリョウソウ(銀竜草)が。

そしてようやく、赤薙山の頂上に到着。

お待ちかねのランチタイムを楽しみます。

でも予定は15分だけ。

あんな汗だくだったのに、座ると寒くなってきます。

短い時間でちょうど良かったかもしれません。

祠への投げ銭があふれています。

食事の後は鳥居の前で写真撮影。

涼しいのでみなさんジャケットを羽織っていますね。

山頂からの景色は真っ白。 一面、雲だけです。

今度は来た道を降りて小丸山方面に向かいます。

登りよりは簡単に降りることができますが、

こんな道を登ってきたんだと再確認しながら降りました。

ストックを持つ人はたいへんそうでした。

林の中は、霧に包まれたおとぎの国。

神秘に満ちた非日常を感じさせられます。

足元に注意の繰り返し。

ここまで来たら一安心。

もうそんな急坂はなさそうです。

小丸山に到着。

あとは公園のような道を散策する感じです。

ニッコウキスゲの姿が見え始めます。

展望台からキスゲ平を見渡します。

花のピークは過ぎたのかもしれませんが、まだまだ見頃ですね。

一直線の長い階段が続きます。

中間の展望台にて、ほっとしたひととき。

  **********

一方、Aコースのようすはこちら

笹原で小休憩。

丸山頂上。

丸山で昼のひととき。

木道。

小休憩。

キスゲ平の展望台より。

    

 

レストハウスに到着後は、少しのんびりしてBコースの到着を待つことに。

ソフトクリームも良いですね ♪

アキアカネはまだオレンジ色のころ。

秋になると成熟して身体が真っ赤な赤とんぼに変わります。

 

ピンクの小花が集まったのはシモツケ。

Aコースのみなさんも山を堪能されたもようです。

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最後はBコースもレストハウスに戻って本日の山行は終了。

無事終えることができて良かったです。

なかなかきつい山道でしたが、良い汗をかきました。

綺麗な花も見られて、

霧が舞い上がる光景に遭遇できて感動をもらいました。

リーダー、サブリーダー様、ありがとうございました。

そしてみなさま、お疲れさまでございました。

  **********

追記;みなさんの撮られた写真をこちらにアップ。

 

ニッコウキスゲがこんなに群生しているのってスゴイですね。

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つっちーさんもこの山行のようすをブログに書かれています。

つっちーの日々 7/11 7月会山行「霧降高原丸山トレッキングコース」

霧降高原・赤薙山 報告書

 

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大平山・晃石山 2026.6.14

今月の「峠山の会」定例山行は、

栃木県栃木市にある大平山(おおひらさん)と晃石山(てるいしさん)。

大平山は標高341m、晃石山は標高419mで、

2つの山は尾根続きの太平アルプスと呼ばれる縦走コースとして親しまれています。

また、太平山を下りた所には太平山神社があり、

付近の沿道には三大名物の「だんご、焼鳥、卵焼き」を売る店が立ち並び、

ハイキング客の楽しみとなっているようです。

この時期はあじさい祭りの期間ということで、

茶屋付近は賑わっているかもしれません。

 

というわけで、まずは電車を4回乗り換えて上毛線・太平下駅へと向かいます。

上毛線の車内は空いていたので、腹ごしらえをする一行も。

今日の山はゆったりコースと聞いていたので、

ワクワクのピクニック気分です。

そして太平下駅に到着。

トイレと各自での準備体操を済ませます。

リーダーさんからコースの説明等を聞いて、

ウォーキングのスタートです。 最初は一般道を進みます。

道路脇にはぶどう畑が見られます。

栃木市は苺でも有名ですが、この辺りはぶどう栽培が盛んのようです。

舗装道から未舗装道に入る箇所で衣服調整。

日射しが出て暑くなりそうな予感です。

この辺りには立派に実ったブルーベリーの畑も。

オカトラノオ(丘虎の尾)の白い穂状の花。

トラの尻尾のような形からそう名付けられましたが、

一方、西洋ではグースネック(ガチョウの首)というそうです。

車道を横切ると、ため池が見えてきました。

大中寺入口バス停の横は、弁天下溜の看板。

さらに舗装路を進みます。

アジサイがたくさん植えられている通りです。

足元にはホタルブクロ(蛍袋)も。

花の中の蛍を入れると、提灯(=火垂る)のように見えるかもしれませんね。

あじさい林道の標識のところから、 いよいよ山道に入ります。

ここからが登山になります。

思っていたより急な登りが待ち構えていました。

時折涼しい風を感じながらも、じわじわ汗が噴き出してきます。

清らかなせせらぎを渡りるときも、

もう少し涼風が吹いてこないかなと望みをかけたりして。

博識の会員の方に、褶曲(しゅうきょく)という言葉を教えていただきました。

幾重にも波打つような、あるいはうねるように細かく入った線を、

地質学では褶曲というそうです。

この巨岩に入った褶曲のラインがなかなかの自然芸術です。

祠の脇の石段を登りきると神社のようです。

はい、晃石神社に到着。

しばし、腰掛けて休憩。

汗だくになってここまでたどり着きましたが、

この後はなだらかだということです。

鏡石。

あと一息で頂上だと言うことですが、 とんでもありません。

まだまだ登るようです。

そして、晃石山 山頂に到着。

見晴らしは少しだけの狭い場所です。

山頂には鳥居と祠があります。

今度は大平山方面に進みますが、一旦下り道になります。

山道途中の開けた箇所からは、

眼下に綺麗に区画された田園風景が広がっています。

駒形石(こまがたいし)。

馬の蹄(ひづめ)の跡だそうですが、よく見ても何だかよくわかりませんね。

実は、岩の表面にくぼみがあり、昔この地を通った馬の蹄が残った跡(馬の爪石)という言い伝えがあるそうです。

所々から良い景色が覗いて見えます。

あっ、熊!と、一瞬思ったら、

黒い大きな塊は倒木の根元でした。

最近は熊被害の話題になることが多いです。

長い階段の下りです。

階段の下は少し開けた場所、ぐみの木峠です。

こちらでお待ちかねのランチタイムとなります。

広場は我々の貸し切り状態。他に登山客の姿はありませんでした。

標識を囲んで集合写真撮影。

幸運なことにちょうど通りがかった登山者さんに

シャッターをお願いしました。ありがとうございました。

ちなみにこの日は24名の参加。

みなさん、食後のくつろいだ表情です。

この後は太平山に向かってまた少し登ります。

通り道、木の洞(うろ)に何故かキャラクターと投げ銭が。

分岐では富士浅間神社のほうへ。

まだまだ登りが続きます。

うろこのようにびっしりとしたキノコに覆われた木の根元。

富士浅間神社に到着。

社殿の裏側が大平山の頂上。

太平山の頂上でも記念写真。

再び、歩き始めます。 今度は下山です。

大平山神社 奥宮(おくのみや)。

また少し降りると大平山神社 本殿のある広場。

いくつもの社殿が並んでいます。

本殿を背にして見える風景は霞んでいました。

本殿の手前には御神石。

神石をなでると霊験が受けられるそうです。

お参りの後は、急な階段を降りて行きます。

天狗の投石。由来は不明。

紛らわしいことに、同じ栃木県の大谷寺付近に

「天狗の投げ石」というものもあるらしいです。

謙信平の茶屋が並ぶ通りに到着。

こちらはなかなかにぎやかな所です。

ユリのアレンジメントがお出迎え。

登山客の他にも、ドライブ客やバイカーさんたちもいます。

名物のだんごを売る茶屋がいくつか並んでいます。

少し霞んではいましたが、目の前には良い景色が望めます。

謙信平からは、眼下に関東平野の雄大な景色が広がり、

霧に浮かぶ小山や森が松島の島々に似ていることから

「陸の松島」とも称されています。

そう言われれば、霧には浮かんではいなかったのですが、

なるほどと思わせる光景でした。

茶屋でだんごを注文。

あんこの乗っただんごが350円でした。

嬉しいことに冷たいお茶も付いてきましたよ。

ほんわかとした時間を仲間と過ごすひと時。

しみじみと懐かしさがあふれる素朴な味を楽しみました。

歩道脇にはアジサイが咲いています。

アジサイと共に記念写真。

休憩のあとはさらに下山です。

再び、山道へ。

そして石段が続く長い下り。

ようやく一般道へ辿り着きました。

そして、太平下駅に到着。

駅前で解散式です。

リーダー、サブリーダー様、ありがとうございました。

そしてみなさま、お疲れさまでございました。

こんな感じで今回の山行はおしまい。

思っていた以上に、かなり歩いた感じがします。

良い運動ができて、気分も爽快。

だんごも味わい、とにかく無事下山できて良かったです。

 

今回の動画も登山の様子がよくわかります。

【晃石山・太平山】登りごたえの縦走と謙信平の風情を楽しむ 「峠山の会」では初めての山、晃石山・太平山。400m程度のゆるやかな低山、、と思ったら意外に歩きごたえのある山でした。大平山神社でパワーをいただき、「陸の松島」謙信平で一服。咲き始めの紫陽花に癒されながら楽しく歩くことができました。

 

PS.会員さんたちが撮られた

写真をこちらにご紹介。

最後の石段を降りているところ。

大平山神社奥宮の鳥居。

大平山神社から階段を下るところ。

謙信平のアジサイ。

大平山 山頂に置いてある福の神様。

晃石神社で小休憩。

アジサイも綺麗でした!

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大平山・晃石山 報告書

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雲取山(一泊山行) 2026.5.30-2026.5.31

今回の「峠山の会」定例山行は、一泊山行の雲取山です。

今月は2回目の定例山行となります。

登山ルートは、三峯〜雲取山〜鴨沢 縦走ルートで、歩行距離は約20.5km。

宿泊先は雲取山荘で、2日目に雲取山の頂上を目指します。

まずは山の紹介です。

雲取山は東京都・埼玉県・山梨県の境界に位置する標高2,017.1mの山です。東京都の最高峰であり、日本百名山に選定されています。この時期にバイカオウレンやコミヤマカタバミなどの開花期を迎えますが、見ていきましょう。

電車で2時間ほど揺られて、西武秩父駅に到着しました。

ここから、秩父市営三峰駐車場まで大勢乗る事ができるタクシーを使います。

このようなタクシーは「ジャンボタクシー」または「ワゴンタクシー」と言うそうです。

ちなみに、駅からは路線バスも出ています。

秩父市営三峰駐車場に着きました。

ここを使う場合は本来有料ですが、地元のタクシー会社等が入る場合は無料だそうです。

ちなみに、駐車料金は今の所下記のようです。

後にバスを利用した登山者から

乗車客が多くなかなかバスに乗れなくて,かなり時間がかかったと情報がありました。

結果的にタクシーの利用は大正解でした。

  • 二輪車:210円
  • 普通車等:520円
  • マイクロバス:1,040円
  • 大型バス:1,570円

到着後、トイレを済ませ準備を行います。

雲取山へ向けて出発。鳥居をくぐります。

登山ポストや今話題の熊への注意看板がありました。

人によっては熊よけの鈴(熊鈴)を装備しています。

最初の登りです。すぐに暑くなり、衣服休憩をとりました。

再出発すると、登山道で何かを発見。

よく見ると、クマよけの鐘(熊鐘または通報鐘)」でした。

クマは鼻も耳もよいので、きっと遠くまで聞こえそうですね。

鐘の忌避効果を期待したいところです。

とにかく、恐ろしいクマに遭遇しない事を祈ります。

また、何かありました。

炭窯跡の立て看板。

昔、この石窯で炭を作っていたみたいです。

歩いていると、満開の山ツツジが見えてきました。

春の登山では珍しくはない光景ですが、

前回の山行では花があまり見られませんでしたので、良い季節になったと実感します。

まだまだ登りですが、ある程度登るとよい景色が見えてきました。

さらに少し進むと何かの案内板が見えてきました。

見てみると秩父宮雍仁親王のレリーフの案内板でした。

ふと見上げると御尊影がありました。

秩父宮 雍仁親王(ちちぶのみや やすひとしんのう)は、

登山愛好家としても知られています。

こちらは親王を偲んで、秩父山岳連盟などにより昭和29年に建立されたレリーフ(浮き彫り細工)の記念碑です。のちに勢津子妃殿下のレリーフも隣に設置されました。

さらに進むと、休憩所がありました。

この場所には文字が薄くなって少し見えにくい案内板ですが、

霧藻ヶ峰と書いてありました。

1933年(昭和8年)に秩父宮雍仁親王がこの山域を登山された際に、霧に煙る神秘的なサルオガセを見て霧藻ヶ峰(きりもがみね)と命名されたとのことです。

サルオガセ(猿尾枷、猿麻桛)とは、樹皮に付着して垂れるふさふさとした糸状の地衣類のことで、霧藻とも呼ばれています。

休憩を終えて、さらに進みます。

この先お昼をとれる広い場所が無いため、お清平で早めの昼食をとります。

ちなみに現在、10時32分です。

 

食べ終わると直ぐに出発。

少し行くと気になった葉っぱがありました。

ハウチワカエデというそうです。さらに登ります。

花を見つけました。

クワガタソウというみたいです。草の花です。草も花を咲かす。

何かの教訓みたいです。

足元が悪い登りもありました。

両手も使って、しがみ付きながら登って行きます。

紅紫色(こうししょく 青みを帯びた淡いピンク)が綺麗な

ミツバツツジが咲いています。

ヤニホコリという粘菌(変形菌)のようです。

木が倒れて登山ルートを塞いでいました。

うわ~っ!いつ崩れてもおかしくない状態ですね。

気を付けて通りましょう。

見渡す山々と緑の木々、抜けるような青空にふんわりとした白い雲。

絵画の様な美しい光景です。

息を飲むほどの素晴らしさですね。

白岩山(しらいわやま しらいわさん) 標高1921.2m。

蕗(ふき)のような植物が生えています。

食べ物のような植物に目がいってしまいますが、専門家ではないので危険です。

ひっそりと地面に咲くかわいい花は、タチツボスミレ(立坪菫)のようです。

日本で最も一般的な薄紫色のスミレで、ハート形の葉を持ち、花期は主に3月から5月とのことです。

ツルキンバイが咲いています。

大ダワまで来ました。

大ダワの先に男坂と女坂がありました。

みんなは女坂を通りますが、

上から歩く様子を撮るため男坂を先まわりしました。

もう少しで、雲取山荘です。

山荘近くには、テント泊の方が数多くいらっしゃいます。

やっと到着しました。疲れてほとんどの人が座っています。

ここまでお疲れさまでした。

山荘の看板表札を挟んで、各人で記念撮影をしました。

山荘の中に入るとすぐ右に売店があります。

お土産物も売っているんですね。

部屋はこんな感じです(男部屋)。

丸太作りの部屋にこたつ。テンション上がりますね。

到着後、部屋に荷物を下ろし、外でくつろいでいます。

ほっとするひと時。明るいうちからビール、いいですね♪

部屋での様子。コタツに電気コードがないのに温かいです。不思議です。

18時の夕食。メニューはこんな感じです。

半分のハンバーグは仲間からのお裾分けです。元々はないです。

ごはんはお替りできます。

1日目の夕日。今日の夜は満月です。

通路には本棚があり書籍が沢山あります。

しかし、21時には消灯して真っ暗になりますので、

離れのトイレに行くにもヘッドライトが必須です。

朝がやってきました。

朝食後すぐに出られる準備をすることになっています。

5時の朝食はこんな感じです。朝食後に歯磨きしてすぐに出発します。

5時40分2日目出発。雲取山山頂を目指します。

最初から急登です。

山頂にまもなく到着。

6時15分雲取山山頂に到着。出発から35分かかりました。

日本百名山 雲取山 2017.1m 制覇

参加者で集合写真

後ろに富士山が見えているのがいいですね。前回の山行より雪が減っています。

下山します。頂上付近は景色が素晴らしいです。

すぐ近くの避難小屋に着きました。

さらに、降りて行きます。

鹿の食害を防ぐための柵と扉です。

ルートの横に、ミヤマニガイチゴ(深山苦苺)が自生していました。

ミヤマニガイチゴは夏になるとキイチゴを実らせ、鳥が好んで食します。

「ニガイチゴ」という名ですが、わずかに苦味がある程度で基本的に甘いそうです。

しばらくすると、クラウドファンディングで建てた新しいトイレがあります。

すぐ近くの五十人平野営場まできました。

野営場にトイレがないと困りますね。

前にも古いトイレはあったようですが、新しいトイレは助かります。

その先にヘリポートがありました。

山荘の売店で売っていたビールやジュースもここから来たのでしょうか。

さらに先に行くとドウダンツツジが咲いています。

ミヤマザクラ(深山桜)」も咲いています。

ソメイヨシノとは大きく異なり5月下旬から6月にかけて開花するとのことです。

その先に登山者の間でその躍動感のある姿から「ダンシングツリー」と呼ばれるカラマツ(唐松)があります。

なぜこのような形になったのか
雲取山の尾根筋(石尾根)は、年間を通じて非常に強い風が吹き抜ける環境で、若木の頃に強風や冬の積雪による重圧を繰り返し受けたことで幹が湾曲し、その後、光を求めて枝を左右にバランスよく伸ばした結果、まるで人間がポーズをとって踊っているかのような奇跡的な造形美が生まれました。とAIは言っています。

本当に踊っているように見えます。両手を張って腰をくねらせたような幹が面白いですね。

 

さらに下山し、猫の又を過ぎるとルートが違うのでは?という声が上がりました。

がしかし、リーダーの判断で、トイレも済んでいるのでいるのでこのまま行くことになりました。

マムシ岩に到着しました。

マムシが蜷局(とぐろ)を巻いていると見ればそう見えるかもしれません。

マムシ岩を出て、少し行くと先頭から悲鳴(?)が聞こえました。

悲鳴の主は、まさか・・の鹿でした。

一頭の鹿が声を上げながら、崖から下りてきたところに遭遇です。

そして鹿は若葉を美味しそうに食べていました。お食事中失礼しますね。

さらに下山します。

この辺りは平将門の歴史に関連があるようです。

山道ルートの脇にフタリシズカが自生しています。

昼食予定の場所が狭かった為、さらに進みます。

小袖登山口の道路に出ました。道路沿いを少し歩きます。

丹波山村村営駐車場 の横で昼食です。

ゴール近くまで来ました。現在11時5分です。

昼食を終えて出発。

駐車場から鴨沢近道を通って鴨沢へ。少し進むと下に道路が見えてきました。

ついに舗装道路に出ました。

フェンスの看板に目が留まります。

メッセージが粋ですね。

「おつかれさまでした。アト500m キンキン生ビールがまってます バス停横 木漏れ日。」

店の宣伝か!と思いながらも、ほっこりしました。

あと少しです。

ついに鴨沢バス停に到着しました。

只今、11時50分。バスは13時なので、それまで休憩。

キンキンに冷えた水分で乾いた喉を潤します。下りですが結構疲れました。今回、バイカオウレンやコミヤマカタバミは見逃しましたが、この山のどこかで、密かに咲いている事でしょう。

やっとバスが来ました。後は青梅街道を通って奥多摩駅へ。

無事に地元へ帰りました。

こんな感じで今回の山行はおしまい。

1泊2日の長丁場でしたが、みなさん無事に下山できて良かったです。

リーダー、サブリーダー様、ありがとうございました。

そしてみなさま、お疲れさまでございました。

 

雲取山 報告書

 

*******

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大菩薩嶺・大菩薩峠 2026.5.16

今月の「峠山の会」定例山行は、山梨県の大菩薩嶺・大菩薩峠。

大菩薩嶺(だいぼさつれい)は、

甲州市と丹波山村にまたがる標高2,057メートルの山。

秩父多摩甲斐国立公園の一部で、日本百名山のひとつとしても有名です。

周回コースがあり、富士山や南アルプスの絶景を楽しめる人気の高い山となっています。

一方、大菩薩峠は、甲州市と小菅村の境に位置する標高1,897mの場所で、

大菩薩嶺の南側に位置する鞍部です。

こちらも素晴らしい富士山の絶景と歩きやすい稜線で知られ、

初心者でも日帰りで楽しめる人気の登山スポットです。

この日は、唐松尾根を登って時計回りで周回するAコースと、

反時計周りで大菩薩峠に行き、折り返して下りるBコースに分かれての山行となりました。

 

まずは、比良津加自動車の小型バスを利用して、上日川峠(かみひかわとうげ)まで向かいます。

ですが、なんと思わぬアクシデントが。

狭い道路を車がすれ違えずに、対向する乗用車が路肩に脱輪。

一時、数珠つなぎになった車やバスから人が出てきて騒然となりました。

数人で車を持ち上げ、今度はバスがバックして道幅の広い箇所まで戻り、何とか通行が可能に。

ほんのわずかな車幅でバスが行き交い渋滞が解消。

この時ばかりは、登山ができなくなるのではないかと、本当に焦りました。

無事通行ができ一安心。危機を難なく乗り切ったドライバーさんに深く感謝です。

下見の時はこんなに道路が混んでいなかったのに、

本当に何があるかわかりませんね。

そして、ようやく上日川峠に到着。

駐車場にはもうすでに多くの車が停まっていて、

あたりは人々で賑わっていました。

この日はお天気も良く、絶好の登山日和。

登山道も渋滞する予感しかありません。

この後も、バスが続々到着し、

当然ながら、トイレも待ち人が並ぶことになります。

各自が準備体操をしたあとは、すぐ脇の登山口から歩き始めます。

山道と並行して続く舗装道を進むことに。

体力温存と時間短縮のため、なだらかなアスファルト道を選び、

福ちゃん荘へ向かいます。

道路を挟む木々の新緑がキラキラ輝いて見えます。

さわやかな空気を深呼吸しながら、

心地よい風を感じることができました。

25分くらいで、福ちゃん荘(標高1700m)に到着。

唐松尾根分岐でA,Bとコースが分かれてしまうので、

こちらに全員集合で写真撮影。

この日は24名の参加となりました。

福ちゃん荘脇にはトイレもあります。

トイレの壁には「高山性の蝶の捕獲、採取禁止!!」の表示。

5月はまだ蝶々は飛んでいないようですね。

唐松尾根分岐点の看板。

************

ここからはBコースの様子です。

Bコースは看板の右側を進みます。

5分くらい進むと富士見山荘跡。

かつてはキャンプ客で賑わっていたであろう広場の横に

古びた廃墟が残されていました。

少し先には、勝縁荘(しょうえんそう)という山小屋。

こちらも今は使われていないようです。

勝縁荘の手前には渓流が流れ、小さな橋が架かっています。

渓流をバックに写真を撮ったつもりでしたが、水場は写っていませんね。💦

橋の付近には、白いバイカオウレン(梅花黄蓮)が密になって咲いていました。

花が梅に似ていて、根っこが黄色いことからこの名前が付いています。

半日影の涼しい場所を好み、

見た目のかわいらしさから「森の宝石」とも言われるそうです。

近くには 黄色く咲く、ツルキンバイ(蔓金梅)も。

こちらも梅の花に似ているということで、そう名付けられています。

ミツバツツジは間もなくの開花に備えていました。

まだつぼみに笠が付いています。

他の場所にも小さなつぼみが多く見られましたが、

この山ではここが開花一番乗りになりそうです。

標高の低いところはとっくに花が終わる頃ですので、

高山だとやはり開花時期が遅れるんですね。

少し進むと道端に湧き水が流れ出すところがありました。

何もない地面から透んだ清水がさらさらと湧いていましたよ。

岩に生える冬越しの苔がカピカピに乾燥しています。

しばらく雨が降っていないのでしょうか。

青々とした元気なコケもいっぱい。

スミレの花はあちこちに。

徐々に笹の割合が増してきます。

ベンチに座り、写真を1枚。

すれ違う登山者さんに撮っていただきました。

登山者が多いので、ついシャッターをお願いしてしまいます。

木の間に白富士の姿。

そして、大菩薩峠に到着。

休憩舎とトイレがあります。

介山荘の売店通路を抜けると、大菩薩峠の標識。

お昼前なので、まだ撮影の順番待ちは少なかったです。

介山荘の脇には、小さなお地蔵さんの集まり。

この黒い円盤は、

方位盤(ほういばん)または山座同定盤(さんざどうていばん)と言うそうです。

周囲の山々の名前がわかります。

大菩薩峠からは、残雪のある南アルプスの山々も見渡せます。

北岳、間ノ岳、農鳥岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳だそうです。

左手には、富士山もくっきりと見えます。

厳かなお姿ですね。

景色を楽しみながら、

この先の親不知ノ頭までもうひと登りしてきます。

少しごつごつした岩場。

見晴らし、最高!

高台に登りきると気分も高揚しますね。

笹の草原の向こうに富士山と大菩薩湖(上日川ダム)。

広大な光景に大満足です。

ここでの写真を遺影にしたいというジョークまで飛び出していました。(笑)

富士山のアップ。

本当にキレイですね♪

親不知ノ頭 標識。

今度は、大菩薩峠に戻ってランチタイムを過ごします。

富士山が見える側とは反対側の大菩薩峠からの風景。

のんびりと楽しんだ食事の後は下山です。

登って来た道を戻ります。

白い花は、コミヤマカタバミ(小深山傍食)。

亜高山帯から高山の針葉樹林に自生する多年草です。

唐松尾根分岐あたりに戻ってきました。

足元には先ほどは見逃していた

シロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺)も咲いています。

カラマツ(落葉松)は新芽が吹き始めたところ。

 

スタート地点の上日川峠に戻ってきました。

ロッジ長兵衛にてアイスコーヒーを注文。

登山後のひと時をくつろぎながら過ごしました。

************

一方、ここからはAコースの様子です。

 

Bコースと分かれてから、Aコースはひたすら坂を登ります。

唐松尾根の長く続く傾斜。

なかなかしんどい登りです。

日々、足腰を訓練していないと、こういう時は息が切れてしまいます。

唐松尾根の長く続いた登りを終えて、

雷岩に到着しました。

今日は富士山がとても綺麗に見えます。

登り甲斐がありましたね。素敵な風景です。

雷岩での仲間の様子です。

景色が良いので、みなさんそれぞれが写真を撮っています。

ちょうど仲間を撮っているところでしょうか。

小休憩の後、今度は

雷岩の分岐から大菩薩嶺のほうへと進みます。

通りには、2週間前の下見のときにはなかった登山道を阻む倒木が。

折れた木の葉っぱがまだ新鮮ですよね。最近倒れたようで怖いです。

それにしても根元が浮いているんですよ、びっくり!

雷岩から20分弱で、大菩薩嶺の頂上に到着。

日本百名山の山頂ですので、こちらでも旗を広げて記念撮影。

再び、雷岩に戻ってから、少し先でお昼ご飯です。

少し斜めの場所ですが、上手に場所取りしてくつろいでいます。

ぽかぽかでいい感じです。

下見の時にも鹿がいましたが、今日も現れました。

人慣れしていて、もはや野生ではないような気も。

でも、エサが少ないのかな、ちょっと瘦せていたように見えますよね。

雷岩の少し先にある映えスポット、岩べりのところでも記念撮影。

すぐ下は崖なので、高台に上がるのにも勇気がいります。

賽の河原の手前にある岩場の下り。

慎重に降りないと危い箇所です。

下りのごつごつした岩場はどうしても渋滞しがちです。

転ばないように慎重に降りて行きます。

賽の河原に到着。

避難小屋がひとつ、ぽつんと立っています。

中はベンチになっていて、休憩ができます。

親不知ノ頭に到着。

すぐ右手には小高い広場。

予定時間より早かったので、

その進行方向とは逆の見晴らし台に寄り道しました。

ここからの眺めも壮大です。

下見の時には雲の上から少しだけ頭を出していた富士山が、

今回ははっきりと綺麗に見えます。

親不知ノ頭を少し進むと、目の前に大菩薩峠が見えてきました。

この岩場の下りも降りて行きます。

先ほどの岩場ほどきつくはありません。

そして、大菩薩峠に到着。

標識の前に集合です。

この後は、福ちゃん荘、上日川峠へと下山します。

上日川峠のロッジ長兵衛前でAコース、Bコースが合流。

無事、山行の終了です。

 

こんな感じで、お天気にも恵まれ、

爽快な山登りを思う存分に堪能できました。

みなさま、お疲れさまでございました。

たいへん充実した1日でしたね。

 

Aコースが分かり易く見られる動画のほうも素晴らしいです!

大菩薩嶺】富士山ドーンの絶景!開放感あふれる稜線歩き
貸切バスで大菩薩嶺に行きました。空気が澄み、カラッと晴れた最高の登山日和の中、楽しく登ることができました。

 

大菩薩嶺 報告書

 

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大霧山 2026.4.18

今月2回目の「峠山の会」定例山行は、大霧山(おおぎりやま)。

大霧山は、埼玉県比企郡ときがわ町と東秩父村の境にある標高766.7mの低山で、

笠山、堂平山と共に比企三山と呼ばれる山の一つ。

山頂からは、奥秩父、浅間山、日光連山、秩父市街など、

広大な景色が望める人気の登山スポットとなっています。

 

この日は、東武東上線の小川町駅の改札口に集合。

まずは、参加者全員の体調・持ち物チェックを行います。

小川町駅前からは、白石車庫行きのイーグルバスに乗車。

混んでいれば立つことになったかもしれませんが、

幸運なことに全員がシートに座れました。

30分ほどバスに乗ると、皆谷バス停に到着。

ここからまずは少し歩きます。

すぐ近くの「ヤマメの里公園」に到着。

こちらでトイレを済ませ、各自が準備体操を行います。

右側には川が流れていて、この川にヤマメが泳いでいるのかもしれません。

目視では魚影は確認できませんでしたが。

準備を整え、改めて歩き始めます。

道端には綺麗なシャガが咲いていました。

民家や祠のある集落の舗装道を進んで行きます。

黄色いヤマブキもたくさん咲いています。

4月のこの時期は、そこら中にお花がいっぱい。

華やかな山行になりそうです。

車道ですが、傾斜のかなり急な道が続きます。

ヒメウツギ(姫空木)は上品な白い花。

鈴なりの小さな花がうつむき加減に咲いています。

卯の花(ウノハナ)の仲間で、

幹の中が空洞になっていることから「空木(ウツギ)」と呼ばれています。

朱色のヤマツツジは後方の風景に見事にマッチしていて

何とも鮮やかです。

竹が覆いかぶさるように生えている中を進むと、

竹林にはタケノコが地面からちょこんと顔を出していました。

タケノコも旬な季節ですね。

道路沿いに八重咲のヤマブキが植えられていて、

ひときわ大きい花弁を発見。

民家の近くなので手入れがなされているのでしょうか、

栄養状態が素晴らしく良い環境のようです。

タラの芽の畑もありました。

タラノキの幹には鋭いトゲがあり、

春に芽吹く新芽は「タラの芽」として天ぷらなど食用にされます。

山に自生するものでは、ヤマウルシが似ているそうですが、

間違ってこちらに障ると、皮膚がかぶれてしまうので要注意だそうです。

スズランのような白い壺型の小さな花が下向きに、

それこそ鈴なりになってにぎやかに咲くのは、

ドウダンツツジ(灯台躑躅)。

イロハモミジ(別名 イロハカエデ)の葉先には小さな赤い花。

ここにもシャガが群生。

そこそこキツい坂が続きます。

民家がある場所でこんな急坂、

住民の方の普段の生活、たいへんだなと思いながら登りました。

慣れてはいらっしゃるのでしょうし、

他人事ながら心配しても仕方がないのですが。

細い裏道がハイキングコースの近道らしいです。

近道のほうに1列で進みます。

季節外れのセミの抜け殻を発見。

去年のものでしょうか?

ずいぶんと日持ちが良いようです。

細道を登りきるとタンポポの綿毛が、

野原いっぱいに広がっていました。

交差点の角で衣服調整。

みるみる身体が火照ってきて、暑くなってきました。

玉ねぎが植えられている、

のどかな田園が広がっています。

日本の原風景とも言える、

どことなく郷愁を感じさせられる光景です。

左手に葉が芽吹き始めた、花終わりの桜の木。

なかなか見応えがあったであろう大木です。

ピンク色のミツバツツジもありました。

花が終わると枝先に葉が3枚付くことからミツバツツジと言われます。

ヤマツツジとオオアラセイトウ(大紫羅欄花)のコントラストも鮮やか。

オオアラセイトウは別名が、紫大根、花大根、ムラサキハナナ(紫花菜)とも言われます。

丈夫なので、栽培種が野生化したのもと思われます。

若葉は食べられますし、種からは油も取れるということです。

クサイチゴ(草苺)の白い花もあちこちに。

小さい青い花は、セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)。

葉がセリ(芹)に似て細かく切れ込み、

花がツバメ(燕)の飛ぶ姿に見えることから名付けられました。

花の写真を撮ったりして、楽しみながら進んでいますが、

登山口はまだ先なのでしょうか。

ずっと舗装道が続いています。

新緑と桜と青空。

本当にお天気に恵まれた快晴で、

絶好の春登山日和です。

ワラビが生えているこちらの場所では、

山菜摘み禁止の看板と柵。

牧草地のような開けた空間は、

さわやかな風を感じさせ、

気持ちまで心地よくさせてくれます。

ミヤマキケマン(深山黄華鬘)は小さな黄色い花。

こんなにかわいい花ですが、毒があるそうです。

ちなみに華鬘(ケマン)とは、仏殿に飾られる仏具のこと。

やっと車道が終わりましたが、まだ登山口ではありません。

とりあえず、こちらで小休憩。

二輪草が群生していました。

1本の茎から2つの花が咲くので二輪草なのですが、

3本出ているのもありました。

岩間に食い込めず、巨岩のへりを這うように伸びた杉の根っこは

まるで大蛇のようにくねって岩肌に露出していました。

上はあるのに下がない不思議な木。

隣の大木に枝がひっかかったまま枯れて、根元が紛失したようですね。

針葉樹の林を進みます。

良く見ないと見落としてしまいそうなチゴユリ(稚児百合)の花。

その小さなかわいらしい姿を

稚児(乳飲み子・幼児)に見立てて名付けられました。

小さいつぶつぶの花は、ツルカノコソウ(蔓鹿の子草)。

花が終わると、茎の下から長いランナー(走出枝)を出して繁殖するそうです。

この奇抜な形のキノコは、トガリアミガサタケ(尖網笠茸)。

主にサクラやイチョウの木の下に生えています。

実は、フランス料理などで珍重される高級食材のモリーユなのだそう。

ただ、毒キノコとの判別が難しいので、むやみに食すると危険かもしれません。

ようやく、大霧山 登山口の粥仁田峠(かゆにたとうげ)に到着。

ここからが本格的な登山になります。

ここまででも少し、へとへとですけどね。

登って行くと、開けた箇所からは、

振り向きざまに山々が見渡せます。

ヒトリシズカ(一人静)がひっそりと咲いていました。

ところどころにある岩も超えて行きます。

堆積岩は横一列に層をなしている特徴的な岩。

少しづつ砕けていくようです。

歩きやすい道ですが、

登りが続くと、体力は消耗してきます。

がんばれ!

あと一息登りきると、

いよいよ大霧山の山頂です。

大霧山(標高766.7m) 頂上に到着。

目の前には秩父盆地を見下ろす大パノラマが広がります。

左手に武甲山・大平山・雲取山・甲武信が岳・両神山、正面に浅間山や上越方面の山々、右側に男体山・赤城山・日光白根山などの山々が連なります。

※「山からの眺望」さんのページに山容のことが分かりやすく載っています。
山からの眺望 大霧山 2016/11/17

お昼には少し早い時間ですが、

この山頂でランチを始めます。

各自で食事を楽しんだ後は、

山頂標識を囲んでの集合写真撮影。

この日の参加者は25名。

他に登山客は少なく、

山頂のスペースは、ほぼほぼ我々で独占してしまいまいした。

その後は、下山です。

そして、旧定峰峠(きゅうさだみねとうげ)へと向かいます。

登山道の左手には何故か有刺鉄線。

うっかり手を付いたら危険です。

この辺りにもヒトリシズカの群生。

一つの花は小さくとも、群れで大きな存在感を主張していました。

急な下り坂では、

慎重に足元を確認しながら降りて行きます。

落ち葉がたくさんあって少し危ない箇所です。

下ったり、上ったり。

アップダウンがあります。

有刺鉄線の向こうはゴルフ場かスキー場っぽい雰囲気の原っぱ。

奥に笠山、堂平山が見えます。

マムシグサも良く見かけました。

こちらにはマムシの3兄弟がにらみ合い。

旧定峰峠に到着。

こちらでA班とB班は一旦お別れです。

A班は定峰峠方面、B班は経塚バス停へと向かいます。

A班は、まだまだ登ったり降りたりしますよ。

左手に獅子岩が見えました。

ライオンの頭に見えるとのことですが、いかがでしょうか?

ちょっと無理があるような気もしました。

少し進んで、小休憩。

食後は身体が重く感じますが、

涼しくてなかなか好調です。

こちらが最後のピークです。

日本語の名もない場所(F2)の標高は701m。

左手すぐ目の前に山々の風景。

堂平山と笠山のようです。

ニガイチゴ(苦苺)は、

甘い木苺が実りますが、中の種を噛むと苦いそうです。

杉が天に向かってまっすぐ。

下り坂をジグザグに降りて行きます。

開けた場所に出ました。

定峰峠(さだみねとうげ)に到着です。

サビ付いた看板が良い味を醸し出していますね。

定峰峠には峠の茶屋があります。

そば・うどん・ラーメンに

コーヒーやアイスクリーム、蒸しパンも売っていました。

登山者は飲めませんが、メニューには生ビールもありましたよ。

車でも来られる場所だからでしょうね。

そしてトイレ休憩。

トイレの横には、

紅色の花がパワフルに咲いていました。

若木の木肌は桜に似ているので、ハナモモ(花桃)だと思われます。

最初はこれが梅か花桃かで意見が分かれて、紅梅にしては時期が遅いし、

どちらかわかりませんでした。

その奥にはユキヤナギ(雪柳)も。

白くて小さな花が雪をかぶったように咲き乱れ、

柳のように枝垂れるのですが、柳ではないようです。

休憩後、再び歩き始めます。

定峰峠でも少し前には桜が満開だったようです。

木の下のほうから葉桜になっていくのがわかりますね。

ヤマブキの乱舞が見られる脇からまた山道に入ります。

山林の中には、ツクバネウツギ(衝羽根空木)の白い花。

車道を2回横切って、再び山道に入ります。

はい、ここで山道はおしまい。

舗装道に出てきました。

白石車庫バス停に到着。

早めに来たバスに乗り込みますが、

バスの発車までは40分くらいあります。

車内に座って時間を過ごします。

バスが出発し、途中の経塚バス停でB班が乗り、A班とふたたび合流。

帰りのバスはぎゅうぎゅう詰めでした。

B班もバス停でかなりの待ち時間があったようです。

そして小川町駅に到着して、こちらで解散。

無事終えることができて、ほっとひと安心。

今回も素晴らしい山行で、

充実した時間を会員のみなさんと共有できました。

幸せ冥利に尽きますね。

リーダー、サブリーダー様、ありがとうございました。

初のサブリーダーさん頑張られましたね。

そしてみなさま、お疲れさまでございました。

 

今回は春らしく花々で彩られた動画になっていますよ!
【大霧山】大展望が広がる!気持ちいい尾根歩きが楽しめる奥武蔵の低山

 

山わんこさんのブログもご覧ください。
山わんこ ボクの足あと サークルで登った外秩父・大霧山

 

大霧山 報告書

 

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弘法山・吾妻山 2026.4.5

今月の「峠山の会」定例山行は、神奈川県の弘法山公園・吾妻山コースを歩きます。

弘法山公園入口から入り、浅間山(せんげんやま)、権現山(ごんげんやま)・弘法山(こうぼうやま)・吾妻山(あずまやま)と順に巡って行きます。

権現山頂上には展望台もあり、明るく広い公園として整備されています。

一方、弘法山には 釈迦堂や見晴らし台があり、木々に覆われた厳かな雰囲気が漂う場所。

4つのピークを順番にゆっくりめで歩く、3時間程度、約6.7㎞のコースです。

この時期はお花見のシーズンということですが、

桜の賑わいはいかがなほどになりますでしょうか。


まずは電車を乗り継いで、小田急線・秦野(はだの)駅に到着。

北口広場から歩き始めます。

通りを渡って橋の下に降りて行きます。

水無川(みずなしがわ)の河原を進みます。

桜の木の脇で準備体操。

川べりをさらに進みます。

金目川(かなめがわ)を渡って、弘法山公園入口に向かいます。

こちらが弘法山公園の入口。

衣服調整をして山道に入る準備。

重ね着をしすぎたかもしれません。

今日は暖かくなりそうな予感です。

まむし草に茶色い花が付いていました。

この姿を見ると確かにヘビが鎌首をもたげているようですよね。

前日の雨で足元はぬかるんでいます。

今日は靴がドロドロに汚れそうです。

とにかく滑らないように注意ですね。

淡いピンクの花は、ウグイスカグラ(鶯神楽)。

ウグイスが鳴き始める頃に花が咲くということです。

結構急な階段が続きます。

雨後の山は湿気が多いようで、

かなり汗ばんできました。

何故かみなさん、階段を避けて登るんですね。

階段を整備した人が見ると、不思議に思うかもしれませんね。

浅間山(標高802m)に到着。

テーブルの上にも桜の花びらが落ちていました。

昨日の雨でかなりの花びらが散ってしまったのかもしれません。

写真では淡くしか見えませんが、

それでも、この場所も桜がいっぱいです。

浅間山からの景色。

山と桜と街並みが良い雰囲気。

たんぽぽ(蒲公英)もいっぱい。

若葉はあく抜きをすれば、

おひたしや天ぷらにして食べられるということです。

車道を横切って、また山道に入ります。

手すりの下に大きなカタツムリ。

直径は5センチくらいはありそうでしたが、お休みのようでした。

ここからも、まだまだ階段は続きます。

周りには桜が綺麗に咲いています。

権現山(標高244m)に到着。

立派な展望台があります。

もう山ツツジが咲いています。早いですね。

桜満開の広場でみんな一緒に記念撮影。

今日の参加者は20名です。

この権現山で早めのランチです。

ベンチが段々に並んで、食事には絶好の場所がありました。

今日は暖かいので、気分は上々です。

ゆったりとした時間を過ごします。

すぐ後ろのところに、オオシマザクラが咲いていました。

薄ピンクのソメイヨシノの群れの合間に、白いオオシマザクラが一本。

そのコントラストも良い感じでしたよ。

ミツマタの木にも花が咲き始めていました。

展望台でバンザイ!

展望台からの風景。

本当は奥に富士山が見えるはずでしたが、残念。

空が霞んで、遠くは見えません。

ムラサキケマンは、ケシ科の有毒植物。

イロハモミジの花は少し地味ですが、

新緑に赤が映えてそれなりに綺麗です。

みなさんも花の写真、いっぱい撮られていたようです。

食事の後は、その先に進みます。

湿った場所に生えるシャガも

たくさんの花が鮮やかに咲いていました。

シャガはアヤメ科の植物ですが、原産は中国なのだとか。

「胡蝶花」という別名もあるそう。

桜の下には菜の花も。

お花畑にいたいけな少年少女たちののどかな雰囲気。

お花見を楽しむ姿があちこちに。

ここは、車も通れるところなんですね。

キッチンカーが並んでいます。

桜の名所らしい光景です。

かわいいリンドウの花を発見。木陰にひっそりと咲いていました。

ハルリンドウかフデリンドウのようです。

この写真の角度ですと、そのどちらかはわかりません。

ハルリンドウだと根元に葉が集まっているみたいです。

他の草と区別しにくいため、目立たないのが、

小さなシュンラン(春蘭)。

黄緑色の花を咲かせます。

香りは控えめですが、ジャスミンやレモンに似ているそうです。

低木に咲いているのは、ドウダンツツジ。

白いベル型の花が垂れさがるように付いています。

山野草かなと思いましたが、こちらは園芸種のムスカリのようですね。

自然に馴染んで咲いていました。

クサイチゴはあちらこちらに群生。

5月ごろにはたくさんの木苺が実りそうです。

弘法山(標高235m)の頂上に到着。

弘法山は、秋には紅葉が楽しめるそうですが、

春はやっぱり桜の名所でもあります。

乳の井戸では水を出して楽しむ方の姿も。

この水を飲むと乳の出が良くなるという伝承があるそうですよ。

弘法大師 (釈迦堂)にお参り。

弘法大使がこの山で修行をしたとされています。

山頂には釣鐘(鐘楼)もありました。

江戸時代から時の鐘として親しまれてきたそうです。

ヒトリシズカ(一人静)は、

小さいながらも白いブラシのような花を付けていました。

他にも多くの春の花々が咲いていました。

ナツトウダイ(夏灯台)の花は独特な咲き方。

写真はまだつぼみのようですが、とにかく謎の植物ですね。

サルトリイバラ(猿捕茨)は、黄緑色の小さな花が集まって玉状に咲いています。

枝にはとげがあるつる性の低木で、秋には赤い粒々の実がなります。

猿がとげに引っかかりそうということで、その名が付きました。

ヤマザクラ(山桜)は、ソメイヨシノに比べて控えめな花数のようです。

確かにソメイヨシノのほうが圧倒的な数の花が咲きます。

ヤマザクラは葉と花が同時に出るのに対して、

ソメイヨシノは花が先に咲き、その後に葉が出るようです。

吾妻山(標高136.2m)に到着。

街並みを眼下に集まって、ここでも写真。

小さな青い花は、ホタルカズラ(蛍葛)。

中心に白い星型の隆起があるのが特徴。

ぬかるみの段差はちょっと危険。慎重に。

山道はここまで。

弘法の里湯の前にて解散式。

最後は鶴巻温泉駅に到着。

この日の山行はここでおしまい。

お天気にも恵まれ、楽しい山歩きでした。

公園散歩というくらいのやさしい山歩きを想像していましたが、

意外と急登や多くのアップダウンがあって

とても歩き甲斐のある山行となりました。

満開の桜も堪能できて、素晴らしい1日に感謝です。

リーダー、サブリーダー様、ありがとうございました。

そしてみなさま、お疲れさまでございました。


動画も是非、ご覧ください!

【弘法山・吾妻山】アクセス抜群!桜いっぱい!気軽に歩ける神奈川の人気コース 一年前に計画したけど雨で行けなかった弘法山。今年も前日はしっかりとした雨が降り、どうなるかとヒヤヒヤしましたが無事行くことができました♪桜も満開で春を感じるハイキングとなりました。

 

弘法山・吾妻山 報告書

 


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埼玉県富士見市界隈にお住まいの方で登山に興味のある方、

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都留アルプス 2026.3.14

今月の「峠山の会」定例山行は、山梨県の都留(つる)アルプス。

都留アルプスは、都留市の中央に連なる標高600〜700m級の山々を繋いだ、

全長約8kmのハイキングコース。

歴史を感じさせる水道橋や見晴らしの良い展望台、

変化のあるアップダウンがあり、

初心者から健脚者まで幅広く楽しめる里山となっています。

都留アルプスから水道橋ピーヤ、そしてその先の蟻山、富士山展望台へ向かうAコースと、水道橋ピーヤから下るBコースの2グループに分かれます。

 

まずは今回、電車を乗り継いで中央本線・十日市場駅まで行きます。

駅から歩き始めて、田原の滝に向かいます。

桂川に架かる佐伯橋の上から田原の滝が見られます。

滝の上には富士急行線の電車が通り、

鉄道愛好家にとっては撮影スポットになっているそうです。

この日は水流が少なくてあまり見応えがありませんでしたが、

富士山の雪解け水が桂川に流れる頃は水量が多くなるのかもしれません。

松尾芭蕉が訪れたと言われる名勝・田原の滝。

勢ひあり 氷柱消えては 滝津魚(いきおいあり こおりきえては たきつうお)

575じゃないんですが、字余りの俳句らしいです。

滝の横には公衆トイレがあります。

ここの広場で準備体操。

身体をほぐしたら、再出発です。

小さな踏切は、手動でバーを上げて通るシステム。

人が通らないときは常にバーが降りたままという、

こんな踏切も世の中にはあるんですね。

手動の踏切ゲートは「第4種踏切」というそうです。

競技場の脇を通って坂を登って行きます。

日射しの当たる桜の枝先には、ポッと開いたかわいい花弁が見られました。

2つくらいだけでしたが、早めの開花が見られて幸運でした。

今日は昨日と打って変わって暖かくなりそうですね。

ここにもトイレ。この脇から山道に入ります。

ミツマタ群生地のほうへと歩を進めます。

ミツマタの見頃時期は4月ということなので、

まだ開花には少し早いかもしれません。

ここで、衣服調整。

朝は冷えていたので、みなさん着込んできたようです。

もう汗ばんできました。

ミツマタ群生地に到着。

早速、クリーム色のつぼみが目に飛び込んできました。

ぷっくりとしていてなかなかキュートですね。

おやっ、外側の一部が開花しています。

こんなに咲き進んでいるものも。

鉄塔の建つ高台まで少し上がると、つぼみの群れが見られました。

ほんの一部分ですが、開花が確認できました。

小さい花が塊となって一つの花のように咲くんですね。

もう少し経ち、この黄色が辺り全体を覆いつくすであろう風景は

さぞかし圧巻でしょうね。

ともかく、少しだけでも開花が見られて良かったです。

針葉樹の林を進みます。

楽山公園への分岐。

根こそぎになって倒れた木々が多く見られました。

少し行っては小休憩。

ヒノキの葉っぱは、伸びた先が丸みを帯びています。

一方、杉の葉っぱは先がつんつん尖がっています。

コケも芽吹き始めていました。

絶妙にくびれてグラマラスな腰つきの松。

右手には木々の間から山々の稜線が透けて見えます。

暴風で折れてしまったのであろう大木。

直立する生きた松の幹に丸いキノコ。

これは珍しいですね。

この黄色い花は、檀香梅(だんこうばい)。

この先にも所々に咲いていました。

花は水仙やヒヤシンスのような良い香りがしました。

樹皮や葉が白檀(びゃくだん、サンダルウッド)の匂いに似ているそうです。

都留アルプス山(標高713m)に到着。

見晴らしはそんなに良くありませんが、Aコースのメンバーで集合写真。

そしてBコースのメンバーも。

こんもりと咲いた壇香梅の花。

山道が開けて、正面右側に街並みの風景が飛び込んできました。

2つめの楽山公園への分岐点です。

真っすぐ、鍛冶屋坂方面に進みます。

杉の樹液が赤く垂れていました。

スギカミキリなどの害虫が幹に侵入するときに防御として杉が樹脂を出すのだとか。

この樹脂に虫が絡み取られた状態で固化(石化)すると虫入り琥珀になるそうですよ。

奥行きのある風景が広がります。

花粉のうをいっぱい付けた一本杉の木。

背丈以上の高さがある笹やぶを抜けて進みます。

元坂でも小休憩。水道橋の延長がここから見られます。

急な坂を上がっていくと水道橋の上部が姿を現しました。

天神山に到着。

水道橋(ピーヤ)の上部が見えてきました。

この地面の下には都留トンネルが通っているようです。

手前の山に向かって車が吸い込まれていく様子が伺えました。

水道橋「鍛冶屋坂水路橋(かじやざかすいろきょう) 通称:ピーヤ」に到着しました。

なお、鍛冶屋坂水路橋は、水力発電用の水を運ぶためのアーチ型水路橋です。

ピーヤの由来は、橋脚(Pier ピア)からきているそうです。

橋の下の中央で手をたたくと、「鳴り龍」が聞こえるということ。

両手をたたくと確かに共振が起こり、音が響き揺れるような感じがします。

その響きが龍の鳴く声というのがユニークですね。

橋の脇にある大宝神社では安全祈願。

橋の南側で記念撮影。

こちら側のほうが橋が綺麗に見えます。

橋を抜けた場所で昼食の時間。

暖かい日なたで各々が、のんびりとランチを楽しみました。

食事の後は、AコースとBコースはお別れ。

Bコースはまた登り始めます。

と思ったら、このV字の分岐、ちょっとややこしかったです。

左手を登って行くのが正解。

パノラマ展望台に到着。

正面の左側に富士山のてっぺんが少しだけ見えます。

それにしても、ちょっと残念な見え方ですね。

白木山に到着。

ただのピークといった箇所でした。

根元からたくさんの枝分かれをしたソメイヨシノ。

全部合わせれば、結構な大木です。

円通院分岐。

プラスチック素材を使った階段。

再生プラスチックは耐久性に優れ、コンクリートに比べて軽量なので運搬が楽、切断やねじ打ちも可能で施工がしやすい、さらには再生素材なので環境にも優しいというスグレものだそうです。今後ますます山道の階段に増えるかもしれませんね。

最後のピークである蟻山に到着。

見晴らしが良いことから、かつては烽火台(のろしだい)でもあり、

今では通信の要所となっているそうです。

先ほどの展望台よりも少しだけ富士山が大きく見えます。

蟻山山頂は狭いのですが、通信アンテナのようなものが設置されています。

上ったり下ったりのアップダウンがまだ続きます。

ピンポイントの岩場。

東京電力谷村発電所の上部にあるダムに到着。

ダムには大きな魚がたくさん泳いでいました。

分岐を富士山展望台のほうに進みます。

富士山展望台に到着。

富士山は先ほどよりは大きく見えますが、

それでもやっぱり上の部分だけで全体というわけではありません。

しかし、これだけでも満足です。

おぉーっ!と、感動します。

富士山を背に記念撮影。

後には小さく白富士が見えています。

写真では空と同化していますが、左手1/3くらいのところに富士山があります。

気分よく、富士山をひとり占め。

ダムのところに戻って今度は下り坂。

急な長坂をくねくねと降りて行きます。

坂を下り終えると一般道。

道路の奥に見えた富士山が、この日一番大きく見えた姿でした。

そして都留市駅に到着。

こちらで今回の山行はおしまい。

帰途、電車を乗り継いで北朝霞駅に戻ってきました。

こちらで、今日の解散。

お天気に恵まれた素晴らしい山行でした。

リーダー、サブリーダー様 お疲れさまでした。

そしてみなさま、お疲れさまでございました。

つっちーさんのブログにも書かれています。

つっちーの日々 4/14 3月会山行「都留アルプス」

都留アルプス 報告書

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天覧山・多峯主山 2026.2.7

今月の「峠山の会」定例山行は、埼玉県飯能市にある天覧山(てんらんざん)と多峯主山(とうのすやま)。

天覧山は、標高197mの低山で、登山口から約20分で山頂に到達できる、人気のハイキングスポットです。

山頂からは飯能市街や遠く富士山を望む絶景が楽しめ、明治天皇が登頂した歴史ある山としても知られています。

一方、多峯主山は、天覧山から連なる標高271mの山で、

山頂からは富士山や奥多摩の山々が見渡せ、山頂直下の雨乞池や、

源義経伝説の残る見返り坂など歴史的なスポットも点在するところです。

 

今回は電車を乗り継ぎ、まずは東飯能駅に到着。

この日の天気予報には雪マークが付いていて、お天気が気になるところ。

駅前では、微かな小雪が舞っていましたが、すぐに消えてしまいました。

何とか大丈夫そうです。

一般道を進み、途中で衣服調整。

登山口でトイレと装備の用意。

円陣を組んで準備体操。

整備された登山道を進み始めます。

十六羅漢石像。

登山道の右側に石像が並んでいます。

石の階段や岩場が現れてきました。

ごつごつした岩場には鎖の手すりが張られています。

石の階段を上がるともうすぐ天覧山の頂上です。

天覧山の山頂に到着。

山頂の展望台からは飯能の市街が見渡せます。

雲っていなければ、都内の高層ビルや富士山も見えるのですが、

今日は遠くの視界が白く遮られていました。

天覧山山頂では、コンパスの使い方を練習しました。

磁北線の引かれた地図にコンパスを当てて方角を特定します。

度々練習していますが、少し難しいので、忘れないように復習しておきます。

先輩会員から次世代会員へと伝承していきたいものですよね。

みなさんの真剣な取り組みが微笑ましいです。

頂上から下山、今度は多峯主山方面に向かいます。

階段が続く道のりです。

コウヤボウキ(高野帚)の綿毛があちこちに。

真ん中が赤くなるものとそうでないものがあるようです。

途中、開けた空間にはなだらかな道。

水路脇は湿原なのでしょうか、マムシも生息しているようです。

さらにこの湿地帯(湿田・谷津田エリア)には、

季節になると蛍(ゲンジボタル、ヘイケボタル)も現れるそうですよ。

ちなみに谷津田(やつだ)とは、関東や東北地方の低丘陵地で、谷状の地形(谷津)に位置する田んぼのことだそうです。

見返り坂には階段が続きます。

上の看板より転記;

” 見返り坂と飯能笹(県指定天然記念物)
見返り坂は、源義経の母、常盤御前がこの山に登ったとき、あまりの風景のよさに後を振り返り振り返り登ったことによりこの名がついたといわれている。
この見返り坂の麓に植物学者故牧野富太郎博士により発見され、命名された飯能笹の植生がある。
この笹は、アズマササの仲間で根茎は横に走り、茎はこげ茶色をしてまっすぐ立ち、高さは百五十センチメートル前後、直径0.六センチメートルほどになる。茎の上部で枝が分かれ、枝の端には手のひらをひろげたように数枚の葉が集まってついている。葉は細長く、長さ十三~二十センチメートル、幅二センチメートル内外で先はとがっている。質は薄い洋紙質で表面は毛がなく、裏面にはビロード状の細毛がある。
中央の脈は細く裏面に隆起しており、この両側に五~八本の脈をもっていて、冬期に葉のふちは白色となる。一見普通の笹のようにみえるが、幹の色、枝の出方などに特色がある。
繁殖力はさほどなく、古くからこの地にのみ限られて生えている。 ”

 

この飯能笹が下の写真。

赤い粒を垂らした万両も多く見られました。

階段、今度は石段になりました。

鎖が張られた登り坂。

登りきると多峯主山の山頂です。

毎度恒例の山頂シャボン玉。

童謡の「シャボン玉」(野口雨情作詞・中山晋平作曲)は、儚く消えるシャボン玉の様子に、生後まもなくして亡くなった野口雨情の長女への、鎮魂や哀悼の意が込められた悲しい歌。明るいメロディとは裏腹に、命の儚さや尊さを描いています。

シャボン玉 飛んだ
屋根まで 飛んだ
屋根まで 飛んで
壊れて 消えた

シャボン玉 消えた
飛ばずに 消えた
生まれて すぐに
壊れて 消えた

風 風 吹くな
シャボン玉 飛ばそ

なかなか意味が深いですね。

今回の参加者は27名。

集合写真では何故か、山頂標が隠れてしまいましたね。うっかりです。

登山客は意外と少なく、ゆったりと座って昼食をいただくことができました。

山頂に一房だけ季節外れのアセビ(馬酔木)が咲いていました。

見晴らしは曇天のため、くっきりしません。

ずっと右側にあるはずの富士山も見えませんね。

山頂の温度は約2℃。

しばらく座っていると身体が冷えてきました。

凍えないうちに山頂から降りて行きます。

ここにもコウヤボウキの群生。

すぐのところにトイレがあるので、休憩。

トイレの後ろ側からは、雨乞池(あまごいいけ)が崖下に見えます。

左手に見えるこの石段の上には黒田直邦のお墓があるそうです。

黒田直邦は徳川5代将軍綱吉に仕えた飯能領主で、

能仁寺を中興するなど当地の発展に貢献したとされる人物です。

そして雨乞池(あまごいいけ)。

池の水は枯れたことがないため、麓に日照りが続くと村人たちはこの場に来て、にぎやかな祭りをして天に雨乞いをしたそうです。

水を濁したり、鼻をつまんで7廻りすると雨が降ると信じられていたそうです。こんな言い伝え、ちょっと面白いですね。

登山道も終盤になってきて、雪がぱらついてきました。

冬ならではですね。

しかし、ゴール直前のこのタイミングでよかったです。

冬の野イチゴは実がカラッカラ。

♪ 苺になるな野いちごよ お前は今のままでいい ♪

「苺になるな野いちごよ」(作詞:阿久悠 作曲:森田公一)
のサビの歌詞です。

この曲は、アイドル時代の石野真子さんのアルバム収録曲。
長距離恋愛中にプロポーズをする歌です。
飾らない彼女を野いちごになぞらえた、ほのぼのとした曲調。
合唱コンクルールで聞きたいようなやさしい気持ちになる曲です。
山道で野いちごに出会うと、ふと思い出してしまいました。

まもなくして、雪は治まりました。

交差する小枝に絡まるのはカマキリの卵でしょうか。

春はまだ少し先ですね。

登山口に戻って、こちらで解散。

この後は、好きなグループに分かれて飯能のスポットを楽しみました。

お寺や日本庭園の散策、蔵カフェでデザート、自然食品のお店でお買い物など、

それぞれが山の後を堪能されたもようです。

 

やや短い時間の山歩きでしたが、

無事、山行が終わって何よりです。

リーダー、サブリーダー様 ありがとうございました。

そしてみなさま、お疲れさまでございました。

 

つっちーさんのブログ

つっちーの日々 2/7 2月の会山行「天覧山・多峯主山」

下山後にお汁粉を食べられた山わんこさんの様子

YAMAP 山わんこ

 

今回も動画、良い出来ですよ!

冬の低山歩きにぴったりの天覧山・多峯主山は駅からアクセスできるビギナー向けの山です。当日は10-30%の雪が予報で中止が危ぶまれましたが大雪に降られることなく歩くことができてよかったです。今回は天覧山でコンパスの使い方の学習も行いました。

【天覧山〜多峯主山】地元に愛される展望が素晴らしい里山を周回

追記;

蒲焼畑屋さんで川越いもの志るこをお楽しみ

蔵カフェ草風庵さんでスィーツを満喫

飯能市内 見世蔵絹甚でひな人形を見学

みなさん、楽しまれましたね。

そして、翌日は関東の平野部でも積雪。1日違いでお天気がこんなに変わって驚きです。

登山できたのがラッキーでした!

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小仏城山・高尾山 2026.1.18

今月の「峠山の会」定例山行は、小仏城山と高尾山。

小仏城山(こぼとけしろやま)は高尾山の隣に位置する標高670mの低山で、

頂上には茶屋があり、広場は登山客で賑わうスポット。

そして、高尾山(たかおざん)は標高599m。

都内で最も多くの登山客や観光客で賑わう、言わずと知れた山スポットです。

今年最初の新年山行ということで、ゆっくりのんびり山歩きを楽しみ、

最後にみんなでお汁粉を作って食べるという、お楽しみ企画の山行となりました。

 

 

まずは、電車を乗り継ぎ、高尾駅に到着。

そこから路線バスに乗ります。

臨時で小仏行きのバスが2台出ていましたので、座ることができました。

短い時間ですが、座れると嬉しいですよね。

そして、日影バス停で下車。

道路脇に吹き溜まった落ち葉には白く霜が付いていました。

埼玉を出たときよりも気温が低くて、

山の近くに来たことをひしひしと感じます。

登山口で各自、準備体操。

ここからゆったりとした道を歩き始めます。

分岐点も多くありますが、城山方面に進みます。

今日は急登もなく、安心のルート。

登山というよりは、トレッキングですね。

身体が火照ってきたので、衣服調節。

この日のしんがりのお二人。

身体も暖まってきて順調ですね。

崖に広がる白い柱は若木の保護布のようです。

杉の木立がキレイです。

地面には、溶けた雪が凍ってつるつるになった箇所も。

車止めのゲートをすり抜けます。

しばらく進んでは、小休憩。

舗装されたなだらかな道が続きます。

振り向くとススキ野の向こうに良い風景が見えてきました。

まもなくして、小仏城山の頂上に到着。

大きな木彫りの天狗がお出迎えです。

天狗を囲んで、記念撮影。

この日は総勢27名の参加。

お天気にも恵まれ、最高の気分です。

青天狗茶屋で、なめこ汁(350円)をいただきました。

頂上からは富士山が綺麗に見えます。

真っ白な富士山も絵になりますよね。雪帽子に出会えて良かったです!

富士山を背にみんなも写真を撮っていました。

ミツマタのつぼみは、これからの開花に備えています。

春はもうすぐですね。

一丁平に到着。

一丁平園地の地面には霜柱が立っていました。

分岐の先には、長い石段。

ここを登ればすぐに高尾山山頂です。

高尾山に到着。

山頂広場は人が多すぎるので、手前の空いたところで食事の用意です。

美味しそうなお汁粉が出来上がりました。

業務スーパーで買ったあんこをお湯に溶かし、スライス餅を入れて加熱。

甘い甘いお汁粉ですが、山で食べると格別ですね。

みんな寄せ集まって、和気あいあいとお昼を楽しみました。

高尾山の山頂展望台からの富士山。

小さくしか見えないのですが、圧巻です!

山頂標識は撮影待ちの行列でした。

山頂で一旦解散。

徒歩で下山する組、別のルートで徒歩下山する組、リフトで下山する組と3方に分かれました。

たこ杉。

リフトで下山。

前に抱きかかえるリュックが大きいと、なかなか乗りにくいものですね。

そしてじっとしているので、だんだん寒くなってきました。

リフトの山麓駅に到着。

ここからさらにお店に寄ったり、高尾599ミュージアムに行ったりと

それぞれがトレッキングの次の時間を楽しみました。

 

本日の山行も無事終えることができてよかったです。

お汁粉を作って(もらって)食べたことも、楽しい思い出になりそうです。

リーダー、サブリーダー様 お疲れ様でした。

そしてみなさま、お疲れさまでございました。

**********

追記:

会員の方々が撮られたお写真がコチラ

なお、つっちーさんのブログにも今回の様子が書かれています。

つっちーの日々 1/18 1月会山行「日影林道→城山→高尾山」

 

動画でも楽しい雰囲気が伝わってきますよ。

【小仏城山〜高尾山】人混みを避けて城山・高尾山へ!静かで緩やかな日影林道。

小仏城山・高尾山 報告書

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埼玉県富士見市界隈にお住まいの方で登山に興味のある方、

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