陣見山(個人山行) 2025.12.13

この日は、埼玉県にある陣見山(標高531m)に行かれたそうです。

埼玉県勤労者山岳連盟発行の「埼玉県の山 おすすめルート41」から「19 陣見山・雨乞山」のコースを歩きました。波久礼駅から樋口駅まで駅から登山ができます。雨乞山まで行くと距離が長いので夏峠付近から樋口駅に下りました。程よくアップダウンがありトレーニングに良さそうな山です。

動画も是非、ご覧ください。

【陣見山】冬の展望を楽しめる穏やかなハイキング

明神ケ岳 2025.12.6

今月の「峠山の会」定例山行は、神奈川県の明神ケ岳(みょうじんがたけ)。

明神ヶ岳は、南足柄市と箱根町の間にある標高1,169mの山。

箱根外輪山(箱根のカルデラをぐるりと囲む1000m級の山々)の北東部にあり、

その山容は台形のような穏やかな形をしています。

山頂からは、金時山越しに雄大な富士山、丹沢山地、箱根山、相模湾、小田原・湘南の街並み、江の島などを望むことができ、

一帯は富士箱根伊豆国立公園にも指定されています。

明神ヶ岳の由来は、その昔越えるのが危険な難所であった箱根山を通る旅人たちの安全のため、山頂に明神を祀ったことからきているそうです。

この日のルートは、大雄山最乗寺からスタートし、見晴小屋、神明水、明神水を経て明神ケ岳に登り、その後宮城野案内所バス停に降りるコースを辿ります。

ちなみにGeminiでグラレコ風(手書き風)の地図を作ってみました。

AIって、こんな図が瞬時に作れてすごいですね。

 

さて、この日は電車を乗り継いで、まずは小田原駅へ到着。

歩いて伊豆箱根鉄道のホームに向かいます。

ここでは天狗の顔がお出迎えをしてくれます。

かなり強烈な印象ですので、突然現れると子供がびびるかもしれませんよね。

電車をさらに乗り継いで大雄山(だいゆうざん)駅へ。

今度は路線バスに乗り、道了尊(どうりょうそん)バス停で下車。

天狗ひょうたん(注ぎ口の部分が長くなった赤いひょうたん)が名物のようです。

大雄山最乗寺(さいじょうじ)の入口からすぐのところ、

三門の橋の横にあるトイレで用を済ませます。

ばっちり準備を整えて、いよいよ登山のスタートです。

今日は寒さが厳しいかもしれないので、

みなさん、充分に着込んでいます。

万が一のためにチェーンスパイクも持参。

お天気は良さそうなのですが、さて、どうなりますでしょうか。

雪化粧の富士山もくっきりと見ることができれば良いのですが。

杉の大木があちこちに屹立(きつりつ)しています。

さすが天狗伝説のある古寺の、奥深く重厚な雰囲気があたりに漂っていますね。

石段を登ると山道が始まります。

所々に岩がむき出しの、やや険しい箇所も。

杉・ヒノキの針葉樹林が続きます。

真っ直ぐに伸びた幹がスーッと並んで綺麗です。

段差のあるところもちょくちょく現れます。

林道にぶつかる箇所で小休憩。

身体が火照ってきたので、衣服も調整。

着込みすぎてきたかもしれません。

厚地のジャケットをリュックにしまうと、リュックがパンパンです。

頭上、木々の間には真っ青な空と白い雲のコントラスト。

絵に描いたような快晴具合ですね。

地面にはシャキシャキの霜柱が見られました。

夜間は凍えるような気温だということが分かります。

ただ、チェーンスパイクを付けるほどではありませんでしたね。

2本の木が根元でせめぎ合っていました。おしくらまんじゅうですね。

細いほう、がんばれ!

また少し進んでは、小休憩。

冬でも汗たらたら、結局は薄着になるんですね。

ストックがじゃまになるごつごつ岩場。

今にも崩れそうな見晴小屋はスルーして進みます。

「見晴らし」ということで、ここから相模湾が眺められるそうでしたが、

そのまま通過してしまいました。

荒れた林を抜けて進みます。

リフト跡がありましたが、鉄が腐食し廃墟化していました。

針葉樹林を抜けると広葉樹林帯に。

ほとんどが落葉していますが、一部には紅葉が残っています。

神明水。

「明神水」と「神明水」の2か所があって、

こちらの「神明水」は1年中枯れることがない冷たい湧き水だそうです。

思わず触れたくなりますよね。

一方こちらは、愛すべき ”登山馬鹿” の方々です。

仲良くフレームに収まっています。

この言葉のセンス、面白いですよね。

最後の灯火のような、ひと際鮮やかな紅葉。

岩伝いの途中でも余裕の表情。

みなさん健脚です!

登山道左側には小田原から湘南の街並みが見渡せます。

このビューポイントだと写真を撮りたくなります。

登山道の脇にはりんどうのつぼみ。

青と紫の色合いがキレイですね。

V字溝になった道には落ち葉がびっしり。

登山道には霜柱が連続してできています。

草の生えていないところだけに霜が付くのでしょうか。

白い細道が長く続きます。

氷の柱は、まるでクリスタルのような芸術品。

背後にも良い景色。

乗り越え甲斐のある岩場も続々。

こういうのは、単調な道のりよりも楽しいですよね。

通過する度に達成感が高まります。

水準点のある地面が木と共に今にも崩れそう。

ちなみに三角点が、

水平位置(緯度・経度)の基準で、遠くを見通せる山頂などに多く設置されているのに対し、

水準点は、

高さ(標高)の基準で、道路沿いなどに設置されているということです。

ここにも霜柱。

土からギュッと生えているようです。

霜柱が解けた後なのでしょうか、

道がドロドロにぬかるんでいます。

靴底も泥だらけになって厄介ですね。

ここまで来れば、もうすぐ頂上です。

そして山頂に到着。

視界ばっちりのハズが、目の前には雲が多いです。

残念なことに富士山はすっぽり雲に覆われています。

なんということでしょう!

ちょっとがっかりですね。

でも手前には金時山が見えています。

気を取り直して、お待ちかねのランチタイムに。

時折、暖かい陽が差しますが、曇ると気温が低く感じられます。

1枚ジャケットを羽織って座ると一安心。

暖かい食べ物でほっこりすることにしましょう。

近くの箱根山はよく見えています。

湯気(噴気)の上がる大涌谷(おおわくだに)もわかります。

山頂の標識と共に集合写真。本日は22名の参加。

この後は下山です。

雲の底が水平になった不思議な光景。

昭和天皇が皇太子時代に登山をされた時の記念碑とのことです。

当時に登山道がきちんと整備されたのかもしれません。

ここにもリンドウ。こちらは開花しています。

笹のトンネル。

両側がアーチ状に枝垂れていて風情がありますよね。

地面に葉が敷き詰められているのも良い感じです。

竹と笹の違いは丈の大小もあるのですが、

単純には幹が皮で覆われているか、皮が落ちてつるつるしているかの違いだそうです。

車道に出れば、まもなくおしまい。

バス停付近で解散となりました。

ここで山行は終了。

今回も無事終えることができてひと安心。

リーダー、サブリーダー様、ありがとうございました。

初めて参加いただいた方もありがとうございました。

そしてみなさま、お疲れさまでございました。

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会員の方が撮られた写真もご紹介。

「今日も登れることに感謝 ‼」その通りですね。

先頭を歩くリーダーさん、頼もしいです!

カエデの紅葉は終盤。

色付いたままの落ち葉も趣がありましたね。

みなさん、それぞれがたくさんの写真を撮られたようです。

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山わんこさんのブログにも山行のようすが書かれています。
山わんこ ボクの足あと 箱根外輪山・明神ヶ岳にて

つっちーさんのブログでは内輪のハプニングも面白く書かれていますよ。
つっちーの日々 12/6 12月会山行「明神ヶ岳」最乗寺から

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見応えのある動画のほうもご覧ください!

【明神ヶ岳】最乗寺から宮城野へ 箱根外輪山ハイク

明神ヶ岳 報告書

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サイト内に個人山行のページも作りました。

是非、ご覧ください!

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埼玉県富士見市界隈にお住まいの方で登山に興味のある方、

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里山クッキングハイク(個人山行) 2025.11.29

東秩父村の皆谷で里山クッキングハイクをされたそうです。

萩平集落の八幡山神社までハイキングをした後、

親水公園前の槻川河原でクッキングに挑戦されました。

お湯ポチャレシピにチャレンジ。

ポリ袋を使った湯銭調理法を実践。

貴重な水を繰り返し使えて、1つの鍋で同時に数種類調理できることから、

防災時に役立つ調理方法とのことです。

いろいろ試されたご様子です。

充実の1日だったもようです。

美の山 2025.11.15

今月の「峠山の会」定例山行は、美の山(みのやま)。

美の山は、埼玉県秩父市と皆野町にまたがる標高581.5mの低山です。

頂上は「県立 美の山公園」として整備されていて、

4月には桜、5月にはヤマツツジ、7月にはアジサイが斜面一帯を彩ります。

他にも四季折々の花が咲き誇る花の名所としても有名。

今回は11月ということで、キレイな紅葉が見られればと思っています。

会員以外の方々を募集して、この日は「公開ハイク」となります。

総勢35名の大所帯として、にぎやかに登山を楽しみましたよ。

 

まずは、電車を乗り継いで、西武秩父鉄道・親鼻駅に到着。

駅と萬福寺の2手に分かれてトイレを済ませます。

各自が準備体操をしてから、山に向かって歩き始めます。

関東ふれあいの道・登山口から山道に入ります。

緩やかな登山道にはたくさんの栗イガが落ちていました。

巷では熊被害の話題が多く語られている昨今ですので、

ここにも熊が栗を食べに現れないかと、少し心配になりながら登ります。

頭上の葉はところどころ色付いていますが、

ものすごい紅葉とは言えない状況です。

今日は綺麗な紅葉をあまり期待できないのかと不安になります。

少し登って衣服調整。

寒いと思って随分と着込んで来ましたが、

意外と暖かいです。

登山人数を数えるカウンター。

登山道では他の登山者をほとんど見かけませんでした。

やっぱりみんな熊が怖くて、このところのお出かけを控えているのでしょうか?

陽射しがぽかぽかです。

本日は何とも快適な登山日和。

数日、寒い日が続いていたのにこれは超ラッキーです。

みなさんの日頃の行いに感謝といったところでしょうか。

半分枯れたような紅葉だと残念に思いながら、

辺りを眺めつつ進みます。

少し登っては小休憩。

登山慣れしていないゲストの方々もいらっしゃるので、

無理せずに休みを挟みます。

カマキリみたいな死骸が木にくっついていました。まだ新鮮な感じです。

時々、頭上にきれいな色付きがありました。

光に透けて黄色が鮮やかです。

落葉樹の林はカサカサの落ち葉でいっぱいです。

山桜の葉はほとんど落ちていたのですが、

こちらには赤く色付いた葉が残っていました。

石で作られた立派な階段が続きます。

逆光が紅葉に映えますね。

だんだんと秋真っただ中の風景になってきました。

みはらし園地に到着。

そして、思わずため息が出るくらいの真っ赤なカエデが目の前に。

色のグラデーションも見事です。

バンザイ!もしたくなりますよね。

木の下でみんな順番に写真を撮影。

良い時期に訪れました。素晴らしいです!

日向側から見ても完璧な色付き具合です。

みなさんからも笑顔がこぼれます。

少し先にはクサギの実。

ピンクの部分はガクで、黒い部分が果実。鳥が食べるとのこと。

花は甘い香りがして、実も花のように見た目が独特でかわいいのですが、

葉や枝は臭いそうですよ。

周りの雰囲気が変わり、針葉樹林を抜けて進みます。

蓑山(みのやま)神社に到着。

この辺りは春にはツツジが多く咲くそうです。

蓑山神社の狛犬は痩せたオオカミ。

かつてはオオカミが生息していたのかもしれませんね。

秩父三峰の山犬信仰の影響も受けているそうですよ。

蓑山神社を抜けると多少の急登になります。

階段の段差も結構ありますよ。

先に展望台が見えてきました。

展望台の向かいには榛名(はるな)神社。

安全祈願。

展望台(見晴らし台)からの眺望を楽しみます。

見晴らし台に向かう後ろの班の会員さんが小さく写っています。

つんつんして愛らしいアザミの花があちこちに咲いていました。

美味しそうに見えてしまうキノコ。

(おそらく食べてはいけないやつです。)

ツツジ園地に出ました。

木々が開けてくるとまもなく頂上です。

黄色に色付くカエデもあるんですね。

これはこれで綺麗です。

美の山 山頂に到着。

記念撮影。本当に良いお天気。

すぐ先の広場に降りてきて、ここで少し早めの昼食です。

今回は時間的にも余裕があったので、

ゆっくりと食事を楽しむことができました。

会からいただいたデザートの大福も美味しかったです。

お隣からはゼリーのおすそ分けも。感謝。

頂上広場のトイレの奥にも真っ赤なカエデ。

見応えのある大木でしたよ。

トイレの先にある小さな展望台。

インフォメーションセンター。

銅像の横にはギザギザのカエデも紅葉。

メインの展望台。

遠くの山並みも一望できます。

武甲山や秩父盆地も丸ごと見渡せます。

看板より転記;

” 秩父盆地・絶景ポイント(美の山公園)
武甲山や二子山は石灰石、両神山はチャート、ここ美の山は変成岩でできています。山中地溝帯と呼ばれる凹地形は長野県の佐久まで続いています。
盆地内の地層は、ここが海だった約1500万年前(新第三紀)に堆積したもの。周囲の山々にくらべて侵食されやすく、盆地ができました。
盆地の隆起にともない、川に沿って段丘ができました。 ”

シャボン玉。

写真を撮るのを忘れましたが、

ゲストの方々の自己紹介にもほっこりしましたよ。

お昼の後は下山です。

マムシグサの赤い実。

落ち葉が幾重にも積もっているので、足が滑りそうです。

石もゴロゴロしているので、足元には要注意。

途中には竹林も。

民家の脇に出てきました。

この辺りで、山道はほぼ終わりです。

秋の草木も実り、イチョウも黄金色の紅葉です。

黄葉(こちらも、こうようと読む)と言って区別するんですね。

(あまり知らない言葉でした。)

ふもとから日なたの山肌を見上げると、一様に紅葉しています。

これぞ、秋ならではの光景ですね。

その後、和銅遺跡(和銅採掘遺跡)に到着。

ここが「日本通貨発祥の地」ということで、

和同開珎(わどうかいちん)の巨大モニュメントがあります。

早速、全員で記念撮影。

穴からは一人覗いていますね。

もう少し上に引っ張ってあげたくなります(笑)。

それにしても今回の参加メンバーはいつもより多いですよね。

なかなか壮観です。

さらには、聖(ひじり)神社にも到着。

日本で初めて銅が発掘されたときにできた神社だそうです。

和銅元年は西暦708年ですが、本殿は江戸時代中期の建造。

ここでも順番にお参り。

最後は、和銅黒谷駅に着きました。

こちらで全員揃っての解散会です。

今回も無事終了することができてよかったです。

ゲストで参加してくださった方々、初参加の方、ありがとうございました。

リーダー、サブリーダーの方々もありがとうございました。

そしてみなさま、お疲れさまでございました。

今回の動画もとっても良い出来ですよ!

【美の山】歩きやすい雑木林の先に待つ鮮やかな紅葉と大展望

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こちらに会員の皆さんが撮られた写真をご紹介。

キレイな紅葉に大満足の山行でした!

美の山 報告書

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つっちーさんのブログもご覧ください!

つっちーの日々 今月の会山行はゲスト参加の公開ハイク

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過去に行った「美の山」の様子はこちら。↓

美の山(蓑山) 2023.4.9

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歴史探訪 加須 2025.11.12

歴史探訪で埼玉県の加須市に行かれたそうです。

加須市は鯉のぼりとうどんで有名なところなのだとか。

光明寺→加須市役所→龍蔵寺→建福寺を廻られました。

光明寺。

羽生は江戸時代から続く藍染めの街。

龍蔵寺。

小林秀三の墓がある建福寺。

いろいろな歴史を感じて散策されたようです。

山わんこさんのブログに詳しく書かれていますよ。
山わんこ ボクの足あと 加須・羽生 関東平野ど真ん中を歴史探訪

西部ブロック 鍋交流 2025.11.09

埼玉県勤労者山岳連盟・西部ブロックの人々が集まるイベント、

「鍋交流」に今年も行ってきました。

場所は埼玉県日高市の「巾着田の河原」。

秋は満開の彼岸花で有名な、巾着田のすぐ近くです。

 

当初は日和田山に登った後、鍋を作る予定でしたが、

空模様悪化の懸念がでてきました。

そういうわけで、登山のほうは中止となりました。

ずっと曇りだと良いのですが、もしかしたら雨がぱらつくかもしれません。

テントもあるということで、

本降りにならなければ鍋のほうは決行するということになりました。

今回は、会員の皆さんが撮られたお写真で

鍋交流のようすをご紹介させていただきます。

 

まずは、電車を乗り継ぎ、高麗駅に到着。

時々、身体をかすめるくらいのぽつりとした雨が落ちてくる感じ。

ぴたっと止んでくれたら良いのですが。

途中、コンビニに立ち寄り、河原へと向かいます。

一部にはきれいな紅葉が見られました。

河原にはすでにテントが張ってありました。

地元に近い、飯能労山の方々がご苦労されたようです。

本当にに感謝です。

大木が覆いかぶさる歩道のへりにリュックを置いて、

テントのほうに必要な機材や材料を運ぶところからスタートです。

先に到着していた車組(鍋やコンロを運搬)とも合流。

早速、鍋作りを始めます。

ガス台を用意したり、材料の入れる手準を確認したりと、

いろいろたいへんです。

今年は鍋3台を同時に作ります。

我が「峠山の会」が作るのは「石狩鍋」。

生鮭と酒粕が必須になる味噌ベースの濃厚な鍋です。

鮭のアラも良いスープが取れるということで投入します。

そろそろ煮立ってきたようです。

薬味のねぎと柚子の皮、七味唐辛子もあります。

山椒の代わりに柚子を使うのが当会の伝統とも言えそうです。

柚子の香りが効いていて、おいしさが際立つんですよ。

まずは身内で順番に試食といきましょう。

良い出来栄えのようです。

もちろん他の会の方々にも振舞います。

おかわりも、どんどんしてください!

気が付けば、もう雨もほとんど止んでいますね。

よかったです。

とっても美味しく出来上がりました。

テントの中には幸せそうな笑顔がいっぱいです。

他の会でもいろんな鍋を作られていました。

お隣ではすいとん。

ちゃんこ鍋やもやし鍋に豚汁、

みそ田楽と甘酒も。

他の会の方々ともふれあって、多いに楽しみました。

こちらでは熱燗で乾杯です。

お腹いっぱい食べた後はお片付け。

そして集合写真。

また少し雨が降ってきました。

円陣を組んだところで、各会の近況などを紹介。

最近はホームページからの入会が増えているようです。

続いて、販売業者さんがみえて、商品のデモストレーションをされました。

遭難した際に居場所を知らせる煙幕があるそうです。

マッチを擦るようにこすると赤い煙がしばらくの間出てくる登山グッズです。

雨に濡れても大丈夫。この煙、さすがにインパクトありますね。

そして最後はボッチ大会。

ポールになるべく近づけるようにボールを投げます。

3人で投げた合計距離が小さいチームが勝ちです。

1投目。

2投目。

3投目。ぴったりと決まりました。

勝敗は、見事2位で商品ゲットです。

参加者全員で集合写真。64名が写っています。(峠山の会からは19名が参加)

こんな感じで思いっきり楽しんだ鍋交流会でした。

担当者様、準備に奔走された方々、ありがとうございました。

みなさま、最後は雨の中、お疲れさまでございました。

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牛ノ寝通り(個人山行) 2025.11.1

個人山行で、小屋平バス停〜石丸峠〜牛ノ寝通り〜小菅の湯を歩かれました。

紅葉が素晴らしいという牛ノ寝通り。

色づく景色を眺めながら歩くことができたそうです。

黄金の紅葉が見られて良かったですね。

動画も良い感じに撮られていますよ!

【牛ノ寝通り】静かな紅葉の稜線を歩く

湯沢高原 2025.10.18

今月の「峠山の会」定例山行は、新潟県湯沢町にある湯沢高原。

湯沢高原には、ロープウェイでアクセスできる複数のコースが整備されており、

初心者から健脚者までトレッキングを楽しむことができます。

標高は約1000m。(大峰山は標高1172m)

 

最初の清津峡遊歩道は、コバルトブルーの水面と奇岩が続く清津川渓谷に沿って歩くルートで、

渓谷の景観を見ながら進む比較的平坦な道となっています。

清津川渓谷は日本三大峡谷のひとつともされているようです。

続く、森林浴が楽しめるブナ原生林とフィトンチッド広場は、新緑や紅葉が見事な場所。

そして、栄太郎峠から一楠場(いちなんば)コースは、登りが急になる主稜線部分で、

越後湯沢や魚沼平野の眺望が楽しめます。

 

10月はまだ紅葉には早そうなのですが、

渓谷と巨岩、ブナ林の美しさが見られるということで楽しみです。

八木沢コースでは、清津峡遊歩道、フィトンチッド広場、栄太郎登り口を経て、

栄太郎峠、アルプの里を通り、ロープウェイ山頂駅まで歩きます。

今回は大峰山方面は通らずに一楠場コースを選択。

 

歩行時間5時間くらいのAコースと、

栄太郎登り口で折り返す歩行時間4時間くらいのBコースに分かれての山行となります。

参考:越後湯沢 観光ナビ

 

まずは、電車または車で現地である越後湯沢駅に到着。

新幹線も停まる大きな駅です。

駅開業から100年が経つそうです。(開業の1925年は大正14年にあたり、その年の12月25日から昭和元年に切り替わります。)

長い歴史を感じますね。

駅前から路線バスに乗り、八木沢バス亭に向かいます。

八木沢バス停に到着。

道路脇には山ぶどうの実が綺麗に実っていました。

熊も好んで食べるという山ぶどうですが、

実付きはあまり良くないのかもしれません。

道に何か落ちている!と、思ったら、ヘビ。

車に轢かれたのでしょうか、

かわいそうに小さなヘビの死骸でした。

程なく、「トレッキング湯沢入口」の駐車場に到着。

各自で準備体操と、ストックなどの用意を行います。

ここには簡易トイレが1つありますが、山中にはトイレがないとのことです。

入口の看板がある脇から山道へと入って行きます。

班ごとに1列になって進みます。

緩やかな道ですが、

ところどころに沢があって、足元には水が流れたりしています。

ぬかるみもあって歩きにくい箇所も方々。

最近の「熊出没」ニュースの多さには、

皆さんもさすがに心配気味。

熊除けベルの音があちこちから響きます。

何かの幼虫が冬支度を始めたのでしょうか。

葉っぱが巻かれたものがいくつもありました。

葉巻虫(はまきむし)といわれる蛾の幼虫かもしれません。

少し進んだところで、衣服調整。

寒くも暑くもない程よい気温ですが、歩くと多少は身体が暖まってきます。

サラシナショウマのブラシみたいな花。

若芽を水でさらして山菜として食べたことからこの名前が付いたそうです。

木々の間からは山の景色が楽しめます。

秋でもまだ緑の濃い風景です。

たまに赤く色付いた葉が見られます。

所々では少しづつ紅葉が始まっているようですね。

痛みの激しい木橋。きしむ足場を恐る恐る渡りました。

赤く色付いてきたマムシグサの実。

渓流に枝垂れる枝先にも紅葉の始まり。

倒木のアーチをくぐった箇所。

秋はキノコもいっぱい。

浅瀬をなるべく靴が濡れないようにして渡ります。

流れる水はひんやりと冷たいです。

程よい箇所で小休憩。呼吸を整えます。

本流に合流手前の支流がいくつもあります。

沢渡りの飛び石がうまい具合に置かれているのですが、

それでもやっぱり慎重になってしまいます。

足元が滑りそうなので、足場を考えながらゆっくり渡ります。

来月くらいになれば、紅葉真っ盛りなのでしょうね。

ホコリタケ。

たたくと穴から粉のようなもの(胞子)が噴き出てきます。

面白いキノコもあるんですね。

岩が切り立って壁になっている箇所。

綺麗な赤いきのこもよく見かけました。

よく見ないと見落としてしまいそうなリンドウの花。

フィトンチッド広場。

フィトンチッドとは、木々が放出する芳香成分で、自己防衛のために発散する揮発性物質のこと。森林浴などで感じられる「森の香り」の正体であり、リラックス効果や免疫機能の向上など、心身に良い影響をもたらすことがわかっています。 「フィトン(phyton)」=植物、「チッド(cide)」=殺す、というロシア語が語源。

湿地や水場に生えるウワバミソウ(蟒蛇草)は茎の節が膨らんでむかごができ、

それが地面に落ちることで繁殖します。

葉はミズナという山菜で、

このむかごも食べることができ、それなりに美味しいのだとか。

栄太郎登り口に到着。

全員揃って集合写真。今回は21名が参加。

こちらで昼食。そして、ここで折り返すBコースとはお別れになります。

小さなカタツムリ。

久しぶりにカタツムリをじっくり見ましたが、

殻の柄が意外と綺麗なんですね。

食事の後は、急な登りが始まります。

シダの葉にもカタツムリがお眠りです。

そして次から次の沢渡り。

思わず手でバランスを取ってしまいますよね。

ブナの大木も多いです。

登りが続き、ヘトヘトになってきました。

立ち止まって一休み。

頭上には葉っぱのステンドグラス。

ブナの巨木「ブナ姫」と写真。

四方に伸びた枝がとっても立派なブナです。

この辺りでは、ミズナラとブナの両方が見られるようです。

ミズナラとブナは似た樹木ですが、違いが分かりやすいのは葉の形だそうです。

シンプルな舟形の葉がブナで、ギザギザな葉がミズナラ。

この2種は性質や寿命も違うようです。

高い湿度が好きで日陰でも育つのがブナ。日向を好み、幹に水分が多いのがミズナラ。

300年くらいの寿命なのがブナで、千年以上も生きるのがミズナラ。

ブナ姫くらいの大木は珍しいということなのでしょうか?よくわかりませんが。

まるで針葉樹のように真っ直ぐに伸びたブナが密生しています。

幹が多く生えすぎていて、

その向こう側が見えないくらいに幹でふさがれている感じ。

その様が圧巻です。

麗人の森。

ネーミングのセンスに少し納得します。

黄色く紅葉するとさらに綺麗な光景になることでしょうね。

栄太郎峠に到着。

視界が広がって、山々と街並みが見渡せます。

ここまでよく登って来ました。(がんばった!)

栄太郎峠入口に降りてきました。

この先は整備された下りの道が続きます。

藪の根元に鮮やかなリンドウの花を発見。

先ほど見た小さなリンドウとは背丈も色も別物。違う品種のようですね。

部分的に紅葉が見られました。

スキー場のリフト終点地。

良い景色が現れます。

舗装道をさらにさらに進みます。

なかなか長い道のりです。

ロープウェイの山頂駅に到着。

赤くなったコキアの花壇がお出迎え。

辺りは「アルプの里」といって、

ロックガーデンもあり、高山植物の宝庫として管理されています。

エーデルワイス、ニッコウキスゲ、オヤマリンドウ、ヤマトリカブトなど

季節によっていろいろな花が見られるそうですよ。

(春にはヒマラヤの青いケシも咲くそうです。)

ここまで来ればもう山行はおしまい。

この場所で解散式です。

脚が棒になりました。みなさん、よく歩きましたね。

山頂駅はテラスになっていてしばしの間くつろぎました。

足湯コーナーもありましたよ。

がしかし、風が強い!

というわけで、中のクモカフェ(雲の上のカフェ)でプリンを食べて一服。

越後おこめぷりんは濃厚でとろとろ、

どの辺がお米なのかわかりませんでしたが、ものすごく美味しかったですよ。

スイーツを食べるとほっとしますね。

その後、ロープウェイに乗って下山。

ロープウェイは、世界最大級166人乗りの大型のもので、

約7分の空中散歩が楽しめます。

まるで電車の1両がロープにぶらさがっているかのような雰囲気です。

無事、山麓駅に到着。

こんな感じで今回の山行は終了です。

なかなか歩き甲斐のある充実した1日でした。

 

リーダー、サブリーダー様、ありがとうございました。

そしてみなさま、お疲れさまでございました。

 

今回の動画も素晴らしいですよ!

【トレッキング湯沢Ⅰ】清津川の遊歩道と美しいブナ林の道

湯沢高原・大峰山 報告書

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