忘年山行 長瀞(ながとろ)アルプス 2021.12.5

今回の定例山行は師走ということで、

1年を締めくくる感じの忘年山行となりました。

行き先は、埼玉県の外秩父にある長瀞(ながとろ)アルプス。

多くの会員のみなさまが参加されたようです。

 

まずは、Lineでいち早く送っていただいた集合写真から。

 

冒頭いきなりですが、宝登山頂上で全員で撮ったその記念撮影写真。

お日様もさんさんで、みなさんとっても気持ちが良さそうです。

今回は、野上駅からスタートするA斑・B斑と、

長瀞駅からスタートするC班に分かれての出発です。

 

らくらくコースを選択されたC班の方々はまず、長瀞駅を出て、

食堂や土産物屋が並んだ広い道を宝登山神社下社まで歩きます。

軒下の干し柿。

都会ではなかなか目にすることができない、どこか懐かしい光景。

昔ながらの冬の風物詩ですね。

宝登山神社下社に着くと

秩父市出身の俳人・金子兜太(かねこ とうた)さんの味わい深い句碑がありました。

「谷間谷間に 満作が咲く 荒凡夫(あらぼんぷ)」

秩父の谷間でマンサクの花をめでる自らの姿を詠んだ句と言われています。春一番に谷間に咲くマンサクの、地味で目立たないけれども厳しい寒さに強くしたたかに咲いた様を謙遜してまるで自分と同じ荒凡夫にだぶらせた句でしょうか。(個人の見解です。違ったらすみません。)

荒凡夫とは、金子兜太さんが魅せられていたという小林一茶が使った言葉で、自らの欲望の赴くまま、しかし気骨を持って平凡に生きる普通の人という意味らしいです。また、マンサクは春を告げる花で、「豊年満作」の豊かな実りへの祈りがその名前に込められています。

大蛇が横たわっているような巨大な根っこ。

もしかして、お久しぶりの山歩き?の方も。

のんびり行きましょう!

辺りはまだまだ紅葉真っ盛りのようです。

見上げると陽が透いて黄金色に輝いた木々たち。

鮮やかですね。

山が開けて少し眺望が楽しめる箇所。

足元は一面、落ち葉の赤じゅうたんですね。

ふかふかしていて、その上を歩くのも楽しそう。

こんなところにも広大なソーラーパネル。

世の流れとは言え、結構山が侵食されて、

景観的にちょっと残念な気持ちになるのは私だけでしょうか。

ぽかぽか陽気だと時期外れのツツジをたまに見かけますよね。

山頂に着くと冬桜が咲いていました。

冬とは思えない、まるで春の風景ですね。

宝登山神社奥社。

奥宮の狛犬はオオカミ(山犬)。どちらがオスかわかりますか?

正解は上のほうかな。若干、股間がもっこりしているように見えます(笑)。

狛犬2頭は、阿(あ)と吽(うん)が一組になって鎮座しているもので、

口を開けた方が阿で、閉じた方が吽。

阿吽の呼吸ということなのでしょう。

 

オオカミが持つ類いまれな動物的能力に畏怖と畏敬の念を抱き、

神様のお使いとして信仰されているということです。

こちらの狛犬はあばら骨が浮き出た痩せた姿が特徴的です。

 

鳥居の向こう側の山も紅葉。

奥社の売店でお買い物。

売店には山歩きでひとときほっこりできる

ステキな女将さんがいらっしゃいました。

一方、A斑・B斑の方々は、

長瀞アルプス登山口からスタートです。

円陣を組み、そろって準備体操。

筋肉や関節をほぐし、体を少し温めてから登り始めます。

さあ、登山開始。

分岐点

環境対策の費用として 募金箱に一人100円を入れましたよ!

分岐

紅葉の中、登山道を進みます。

後続隊 B斑

列をなして、無理せずゆっくり進みます。

途中休憩。

日差しが少し眩しそう。

気分もほんわか軽やかになる、まさにぽかぽか陽気ですね♪

新メンバーのS谷さんもがんばっていらっしゃいます。

服装からしてもベテラン登山者に見劣りしませんよね。

なごり惜しい紅葉

氷池の分岐

小鳥峠で休憩。

毒キノコに注意の立て看板。

いよいよ頂上です。

A斑・B斑の仲間が続々と到着。先に着いていたC班と合流です。

サンタさんの頂上シャボン玉は今日も健在。

再び、山頂の冬桜

長瀞八景

百名山の両神山

オアシスの鐘。

世界の平和を願っての鐘だそうです。

ここでのオアシスとは、

砂漠の中の水辺とか憩いの場所ということではなく、

O:おはよう
A:ありがとう
S:すみません
I:いらっしゃい
S:さようなら

の頭文字を取っているのだそうです。

なるほど、挨拶でしたか!

若干無理やり感はあるにせよ、さすが!よ~く考えられましたね。

宝登山神社

令和4年の干支 虎の絵馬

最後の階段上り

下山後は、今年も無事山の登れたことを感謝しつつ、

お参りをしてから解散しました。

 

今回の会山行、

野上駅から宝登山山頂までの所要時間は2時間30分でした。

展望も素晴らしく遠く奥秩父の甲武信岳まで見えたということ。

そして参加者は28名。

 

全員ご無事で下山は何より。

それにしても良いお天気で本当によかったです。

みなさま、お疲れさまでございました。

 

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天覧山~多峯主山~柏木山~龍崖山(個人山行) 2021.11.20

今回は個人山行のご紹介。

天覧山(てんらんざん)197m、
多峯主山(とうのすやま)271m、
柏木山(かしわぎやま)303m、
龍崖山(りゅうがいさん)246mと、

紅葉がきれいな天覧山をはじめ、飯能の4山を連続で登りました。

それぞれが低山とはいえ、

連続なのでなかなかたいへんだったのではないでしょうか。

まずは、真っ赤に染まった天覧山登り口・能仁寺周辺の紅葉。

この時期ならではの素晴らしい景観ですね。

天覧山 山頂にて記念撮影。

天覧山は山というよりは丘陵といった感じ。

標高は、公式には197mとされていますが、

看板には195mとあるそうです。???

多峯主山 山頂

低い標高の割には眺望が良く、

空が澄んでいれば飯能市街をはじめ、

東京スカイツリーや富士山まで見えるとのこと。

吾妻峡(あづまきょう) ドレミファ橋

同じ入間川ですが、岩根橋を境にその上流が吾妻峡、

その下流が飯能河原と地域の呼び名が変わります。

柏木山分岐

柏木山 山頂

ユニークなポストや妙な木彫りの人形、

変なキャラクターが置いてあります。

遊び心があって、とても面白いですね。

龍崖山 山頂

望遠鏡?覗き込もうとするK北さん

同じくK野さん

筒の先はどちらを向いているのでしょう。

飯能ハイキングマップ

もっと気軽に歩けるハイキングコースもいろいろ設けられているんですね。

今回もお天気に恵まれ、素晴らしい山行のご様子でした。

みなさま、お疲れさまでございました。

 

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破風山 皆野アルプス(個人山行) 2021.3.27

今回の個人山行は、埼玉県秩父地方の皆野(みなの)アルプス。

破風山(はっぷさん)を中心に8つの小さなピークを持つ連山です。

低山ながらもアップダウンの連続、岩場もありで、

たいへん起伏に富んだ登り甲斐のある山行となりました。

 

まずは秩父鉄道・皆野駅に到着。

皆野までは、SAITAMAプラチナルート乗車券を利用しました。

帰路は特急券が必要だったものの若干お得になっているようです。

各自準備体操をして、いよいよ歩き始めます。

荒川に架かる皆野橋、次に赤平川に架かる郷平(こうへい)橋も渡ります。

民家の脇を抜け、登山口へ。

途中で満開の桜がお出迎え。

大渕登山口。

ぽかぽか陽気で、すでにマスクの内側が汗ばんできています。

列をなしてゆっくり前進。

登山道の始まりです。

それにしても良いお天気。陽射しが暖かいです。

登り始めて早々にミツバツツジがご挨拶。

紫がかった明るいピンク色で、どの花も精一杯花弁を開いています。

そこそこ急な登りをジグザグに進みます。

花粉が心配な針葉樹林に差し掛かります。

最初のピークは前原山(標高347m)。

登山靴がデザインされた洒落た道標です。

辺りにはぽつりぽつりとミツバツツジが。

そしてこちらもツツジ科の低木、馬酔木(アセビ)。

尾根筋なので、樹木の間からは開けた風景も堪能。

ツツジの奥下、登山道のない箇所に白っぽく咲くのは山桜。

南斜面、満開の山桜が群生しています。

ひときわ鮮やかに咲くツツジも。

木によって多少花色に違いが出るのは何故なのでしょうね。

右手に秩父の街が少し覗けます。

ところどころ岩場も出現。

たまにある急な岩場。慎重に。

登山道脇にキレンゲツツジも一株。

黄色というよりはクリーム色に見えましたが。

くねったツルの大幹が大蛇のように目の前に。

根っこの階段。

ふと空を見上げると一筋の飛行機雲。

急な坂はストックを使わず、四つん這いになって。

ロープ伝いの岩場。

男体拝は見晴らしスポット。

男体山は霞みの向こうで見えなかったですが。

猿岩を横目に先に進みます。

樹の幹から直接アセビの花房が生えていました。

破風山の頂上すぐ手前の休憩所。

こちらの大きめな東屋で昼食です。

お湯を沸かす方も。

ここにもアセビの群生。

秩父盆地と右手には武甲山も見えます。

破風山頂上(標高626.5m)にて、

本日の参加者13名全員で集合写真。

シャボン玉。

札立峠(ふだたてとうげ)。

富士山浅間大神の石碑。

登ったり下ったりで、なかなか忙しい山道です。

大岩脇の細道を恐る恐る通過。

岩のすぐ下にも桜。

武蔵展望台。

目前がすぐ崖なので、足元要注意です。

ここに辿り着く少し前にあったはずの大きな岩 如金(ニヨッキン)さまを見逃してしまったようです。残念!

またもや鎖場。

大前山(標高653m)。

天狗山に次ぐ皆野アルプスの2番目の高地点ですが、

さほど広くはないため頂上という感じはしません。

首のないお地蔵様。

本日最大の難関。

足元が見えないくらいの急こう配なので、

後ろ向きになり手探りならぬ足探りで降りて行きます。

距離は短いですが絶壁です。

降りて振り返れば、

大したことのないような岩場に見えてしまいますが、

それなりの大変さでしたよ。

天狗山は登らずに大前近道という巻き道から下山。

途中また民家の脇を通過。

単調な下りが続きます。

脇には渓流が出現。澄んだ水が涼しげです。

老朽化した石灰焼窯跡。

無事終点に到着。

手洗い場の水が程よく冷たくて気持ちが良かったです。

秩父華厳の滝。

滝の前でのリラックスタイム。

あとはバス停で帰りのバスを待つだけです。

今回の山行はこんな感じ。

みなさま、お疲れ様でございました。

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