今月の「峠山の会」定例山行は、神奈川県の弘法山公園・吾妻山コースを歩きます。
弘法山公園入口から入り、浅間山(せんげんやま)、権現山(ごんげんやま)・弘法山(こうぼうやま)・吾妻山(あずまやま)と順に巡って行きます。
権現山頂上には展望台もあり、明るく広い公園として整備されています。
一方、弘法山には 釈迦堂や見晴らし台があり、木々に覆われた厳かな雰囲気が漂う場所。
4つのピークを順番にゆっくりめで歩く、3時間程度、約6.7㎞のコースです。
この時期はお花見のシーズンということですが、
桜の賑わいはいかがなほどになりますでしょうか。
まずは電車を乗り継いで、小田急線・秦野(はだの)駅に到着。
北口広場から歩き始めます。


通りを渡って橋の下に降りて行きます。

水無川(みずなしがわ)の河原を進みます。


桜の木の脇で準備体操。

川べりをさらに進みます。

金目川(かなめがわ)を渡って、弘法山公園入口に向かいます。

こちらが弘法山公園の入口。

衣服調整をして山道に入る準備。
重ね着をしすぎたかもしれません。
今日は暖かくなりそうな予感です。


まむし草に茶色い花が付いていました。
この姿を見ると確かにヘビが鎌首をもたげているようですよね。

前日の雨で足元はぬかるんでいます。
今日は靴がドロドロに汚れそうです。
とにかく滑らないように注意ですね。





淡いピンクの花は、ウグイスカグラ(鶯神楽)。
ウグイスが鳴き始める頃に花が咲くということです。

結構急な階段が続きます。
雨後の山は湿気が多いようで、
かなり汗ばんできました。
何故かみなさん、階段を避けて登るんですね。
階段を整備した人が見ると、不思議に思うかもしれませんね。





浅間山(標高802m)に到着。
テーブルの上にも桜の花びらが落ちていました。
昨日の雨でかなりの花びらが散ってしまったのかもしれません。

写真では淡くしか見えませんが、
それでも、この場所も桜がいっぱいです。








浅間山からの景色。
山と桜と街並みが良い雰囲気。

たんぽぽ(蒲公英)もいっぱい。
若葉はあく抜きをすれば、
おひたしや天ぷらにして食べられるということです。

車道を横切って、また山道に入ります。

手すりの下に大きなカタツムリ。
直径は5センチくらいはありそうでしたが、お休みのようでした。

ここからも、まだまだ階段は続きます。


周りには桜が綺麗に咲いています。

権現山(標高244m)に到着。

立派な展望台があります。







もう山ツツジが咲いています。早いですね。

桜満開の広場でみんな一緒に記念撮影。
今日の参加者は20名です。


この権現山で早めのランチです。
ベンチが段々に並んで、食事には絶好の場所がありました。
今日は暖かいので、気分は上々です。
ゆったりとした時間を過ごします。



すぐ後ろのところに、オオシマザクラが咲いていました。
薄ピンクのソメイヨシノの群れの合間に、白いオオシマザクラが一本。
そのコントラストも良い感じでしたよ。







ミツマタの木にも花が咲き始めていました。


展望台でバンザイ!

展望台からの風景。
本当は奥に富士山が見えるはずでしたが、残念。
空が霞んで、遠くは見えません。






ムラサキケマンは、ケシ科の有毒植物。

イロハモミジの花は少し地味ですが、
新緑に赤が映えてそれなりに綺麗です。

みなさんも花の写真、いっぱい撮られていたようです。

食事の後は、その先に進みます。


湿った場所に生えるシャガも
たくさんの花が鮮やかに咲いていました。
シャガはアヤメ科の植物ですが、原産は中国なのだとか。
「胡蝶花」という別名もあるそう。

桜の下には菜の花も。
お花畑にいたいけな少年少女たちののどかな雰囲気。

お花見を楽しむ姿があちこちに。

ここは、車も通れるところなんですね。
キッチンカーが並んでいます。
桜の名所らしい光景です。



かわいいリンドウの花を発見。木陰にひっそりと咲いていました。
ハルリンドウかフデリンドウのようです。
この写真の角度ですと、そのどちらかはわかりません。
ハルリンドウだと根元に葉が集まっているみたいです。

他の草と区別しにくいため、目立たないのが、
小さなシュンラン(春蘭)。
黄緑色の花を咲かせます。
香りは控えめですが、ジャスミンやレモンに似ているそうです。

低木に咲いているのは、ドウダンツツジ。
白いベル型の花が垂れさがるように付いています。


山野草かなと思いましたが、こちらは園芸種のムスカリのようですね。
自然に馴染んで咲いていました。

クサイチゴはあちらこちらに群生。
5月ごろにはたくさんの木苺が実りそうです。

弘法山(標高235m)の頂上に到着。
弘法山は、秋には紅葉が楽しめるそうですが、
春はやっぱり桜の名所でもあります。

乳の井戸では水を出して楽しむ方の姿も。
この水を飲むと乳の出が良くなるという伝承があるそうですよ。

弘法大師 (釈迦堂)にお参り。
弘法大使がこの山で修行をしたとされています。



山頂には釣鐘(鐘楼)もありました。
江戸時代から時の鐘として親しまれてきたそうです。

ヒトリシズカ(一人静)は、
小さいながらも白いブラシのような花を付けていました。

他にも多くの春の花々が咲いていました。



ナツトウダイ(夏灯台)の花は独特な咲き方。
写真はまだつぼみのようですが、とにかく謎の植物ですね。












サルトリイバラ(猿捕茨)は、黄緑色の小さな花が集まって玉状に咲いています。
枝にはとげがあるつる性の低木で、秋には赤い粒々の実がなります。
猿がとげに引っかかりそうということで、その名が付きました。

ヤマザクラ(山桜)は、ソメイヨシノに比べて控えめな花数のようです。
確かにソメイヨシノのほうが圧倒的な数の花が咲きます。
ヤマザクラは葉と花が同時に出るのに対して、
ソメイヨシノは花が先に咲き、その後に葉が出るようです。


吾妻山(標高136.2m)に到着。



街並みを眼下に集まって、ここでも写真。

小さな青い花は、ホタルカズラ(蛍葛)。
中心に白い星型の隆起があるのが特徴。





ぬかるみの段差はちょっと危険。慎重に。


山道はここまで。


弘法の里湯の前にて解散式。

最後は鶴巻温泉駅に到着。
この日の山行はここでおしまい。


お天気にも恵まれ、楽しい山歩きでした。
公園散歩というくらいのやさしい山歩きを想像していましたが、
意外と急登や多くのアップダウンがあって
とても歩き甲斐のある山行となりました。
満開の桜も堪能できて、素晴らしい1日に感謝です。
リーダー、サブリーダー様、ありがとうございました。
そしてみなさま、お疲れさまでございました。
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