今回は、西部ブロック主催のスノーシュー高峰高原。
峠山の会からは、
吉岡さん、会田さん、石崎さん、手塚さん、笠原の5人が
参加されたということです。
コチラのブログには
笠原さん撮影の写真を掲載せさせていただきました。
笠原さん曰く、
風がなく、しかも薄曇りで日焼けの心配もないという
ベストコンディションだったとのこと。
それにしても、いかにも寒そうな中、
やっぱりみなさん、元気ですね。
良い汗をかかれたことでしょう!
下の山の写真(左側)は、7月の会山行で行く黒斑山(くろふやま)です。
今回も有意義な山行だったもようです。
※ スノーシュー(snowshoe)とは、
その名の通り、雪靴。
トレッキングシューズに装着する、かんじきのようなもので、
雪上をスムーズに歩くための道具(いわゆる 西洋かんじき)。
靴だけで雪道を歩くと靴底の面積に体重がのしかかるため
雪に足が沈んでしまいますよね。
そうさせないために
靴底の面積を広くして重量を分散させることで浮力を高め、
雪上を歩きやすく工夫したもの。
それがスノーシューというワケなんです。
スノーシューがあると
ふかふかの新雪であっても
ストレスなく雪上をスイスイ歩けるということで、
近年はそんなスノーシューを履いての
自然に親しむツアーが各地で行われているらしいですよ。
追記;
Lineで送っていただいた
大橋さんと石崎さんの写真も載せさせていただきます。
空と雲と雪のコントラストが見事に撮られています!
澄んだ青空の下、とっても気持ちが良かったことでしょうね♪
みなさん、スノーシューを履かれています。
いかにも楽しげに、思わずピースサインも出ましたね!
がんばって到着した山頂も もちろん雪景色!
サイコーなのも納得です(^0^ )