那須キャンプのようす 2018.8.20~22

今回は手塚さんから送っていただいた内容をそのまま載せます!!

那須キャンプのようす

<1日目>

大雄寺と足利銀行黒羽支店を見学してから大橋さん宅へ

 

登山靴に履き替えて長い階段を上がる。

立派な曹洞宗の寺院でした。

庭に水琴窟がありました。

竹筒に耳をあてて水音を聴く。

銀行の写真・・・まだ営業していました。

<2日目>

南月山 登山

ロープウェイで山頂駅まで行き茶臼岳には登らず、

牛ヶ首←→日の出平←→南月山

帰りは、牛ヶ首まで戻って無限地獄を通って

蜂の茶屋跡→峠の茶屋に下山しました。

近くの日帰り温泉でゆっくりした後 家に戻り、

テントの中で皆で車座になって未来をあつく語りました。

 

<3日目>

いよいよ最終日

しっかり掃除をして家を後にしました。

白河の関では、従二位の杉に圧倒されました。

途中、道の駅に立ち寄り17:00には帰途に着きました。

 

従二位の杉・・・推定樹齢約八百年 周囲約5メートル

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日光 高山 2018.8.18

8月の「峠山の会」定例山行は、栃木県の日光・高山。

今回も快晴の中、素晴らしい登山となりました。

 

竜頭の滝下駐車場から、

滝の脇を徒歩で歩く散策道を上がって

滝上の登山口に向いました。

竜頭の滝は水量が増していて、

水の流れも速く、そのため滝面の白い部分が多くなり、

美しい姿を思う存分見せてくれていました。

竜頭の滝上の登山口。

ここから高山に向います。

登山口を入ると、広葉樹林がしばらく続きます。

のんびりと歩く山道。

8月とはいえ、空気はとてもひんやりしています。

薄いジャケットがないと肌寒いくらい。

体が温まってくるまでは、

ちょっと設定温度上げてよ!と言いたくなるくらいでしたよ。

シロヨメナ(ヤマシロギク)があちこちに咲いていました。

単調な登り坂が続く中に

いきなりのロープ張りの急坂。

後続者が前方を見守りながら上ります。

ジグザグの登山道。

木々の緑に癒されながらこつこつと歩を進めます。

鳥のさえずりも耳を澄ませば、響いてきます。

今回はいろいろなキノコが散見できましたよ。

食べられるといいんですけどね。

毒だったら怖いので、決して採ったりはしないです。

針葉樹の林に変わってきました。

登山道に根っこが張り巡らされている箇所。

こういった風景はよく見かけるもの。

地面が濡れているときは、足を滑らせやすいので、

根っこはなるべく踏まないように!と。

登山初心者のときにベテランさんから

そう教わったことをふと思い出します。

中腹の木立の間から突然姿を現した中禅寺湖。

若干霞んではいますが、全体的に青く見えて、

結構な絶景です!

草の間を通り抜けるとまもなく、山頂です。

高山 山頂で記念撮影。

そして各々思い思いにシートを並べ、

まだ正午前でしたが、早めの昼食会が始まります。

40分かけてくつろぎながら

頂上でのひと時を大いに楽しみました。

倒木で細くなった道を順番にすり抜けて行きます。

大きな岩もごろごろ転がっているところには、

鎖が張られていて、手を擦りながら進んだりします。

こういう場所では、

急に地震が来て巨岩が落ちてきたら

どうしようかといつも考えてしまいます。

倒木が動物の横顔に見えるというのも

よくある「あるある!」ですよね。

よしよし!と言ってるのかも。

コケひとつとってもいろんな種類がありますよね。

大蛇の頭っぽい木。

石垣のようになった岩ですが、

よく見ると劇画タッチな人の横顔のようにも。

分岐点では水飲み休憩。

自然にできたコケ玉。

渓流。

熊窪の分岐点に降りると、

目の前には中禅寺湖。

海岸のような砂浜と打ち寄せる波。

海といっても不思議ではないような光景です。

 

コバルトブルーからエメラルドグリーンに

グラデーションがかった湖面の何とも美しいこと。

ちなみに水は冷たいです。

鳥が開けたであろう穴がたくさん。

この穴、鳥の巣ではなさそうなので、餌を採るための穴のよう。

さぞかし美味しい虫がいたんでしょうね。

野生の鹿が餌の少ない冬場に樹皮を食べるのだとか。

皮を剥がされた木ですが、逞しく生き続けています。

カンガルーっぽい木が宙を仰いでいたので、

天地を逆に写してみました。

これぞ、リゾートっていう感じ。

湖畔に栃の実がいっぱい転がっていたあたり。

岩の中から木が生えているようにも見えてしまいます。

湖畔から競り上がった高台を湖に沿って歩きます。

階段や木道も点々と続きます。

カエルに見える岩。

倒れた木の向こうからコチラを覗いているようにも

スキー場駐車場に降りてくると赤系色のふさふさした花が一面に。

このあたりで今回の登山はおしまいです。

お天気にも恵まれ、ゆったりとビッグタイムを過ごさせていただきました。

峠山の会のみなさま、お疲れさまでございました。

 


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