関八州見晴台 2019.12.08

今回の富士見市「垰山の会」定例山行は、

埼玉県の関八州見晴台(かんはっしゅうみはらしだい)。

 

関八州見晴台は、

奥武蔵の中央部、飯能市と越生町の境界にある標高771.1 mの高台で、

名前に山が付かずに見晴台となっている一風かわったネーミングの場所。

関八州とは、今の関東地方にあった江戸時代におけるそれぞれの地域の総称。 相模(さがみ)・武蔵(むさし)・安房(あわ)・上総(かずさ)・下総(しもうさ)・常陸(ひたち)・上野(こうずけ)・下野(しもつけ)の8か国(昔は地域のことを国と言ったため)を指します。

関八州見晴台からは、関東平野が一望できるという素晴らしい展望が期待できそうです!!

 

さて、時が経つのは早いもので、2019年もとうとう師走。

12月の会山行は、今年最後の定例登山ということで、忘年山行と呼んでいます。

今回は、山中でお鍋を囲んで楽しく会食をするという目的もあって、

いつもの山行よりワクワクの登山となりましたよ♫

 

電車を乗り継いで、西武鉄道の西吾野(にしあがの)駅に到着。

まずは、駅前で準備体操。

お天気が良くて、そんなには寒くはありませんが、

朝が早いので、若干固くなった身体を念入りにほぐします。

そして、ゆっくりと歩き始めます。

みんなリラックスして、和やかに語らいながらのスタート。

今日も素晴らしい登山になりそうな良い予感がします。

列をなして車道をしばらく進んで行きます。

道路脇には紅葉した木々が。

お茶の花の咲く民家の庭先を抜けると、登山道につながりました。

急こう配も少なく、比較的に歩きやすい登山道です。

ただ、倒木はいくつか目立ちましたが。

重なるように積もった落ち葉を踏みしめて坂を登って行きます。

平坦な場所で一休み。

この日は、12月の割には意外と温暖な気温。

寒いと思って幾重にも着込んでしまっていたので、

上着を脱いだりして衣服調節をします。

頭上高くには、紅葉の黄色いアーケード。

足元ばかりにとらわれていると、

綺麗な天井に気付かずに通り過ぎてしまうところでした。

関八州見晴台の方向に進みます。

少し汗ばんできて、再び、水分補給と衣服調整。

日光を浴びた紅葉が輝いて見えました。

オレンジと赤のグラデーションが美しいですよね。

関八州見晴台入り口にあたる開けた箇所。

写真では空と同化して全くわかりませんが、

背後に富士山の白い頭がちょこんと覗いているんですよ。

見晴台入り口の東屋で、鍋を調理するグループと見晴台まで登ってくるグループに分かれました。

見晴台から戻ってきたら、美味しいお鍋が待っていることでしょう。

調理班の方々、よろしくお願いします!

往復30分弱の見晴台までもうしばらく登ります。

こちらの紅葉も見ごろです。

中腹にある丸山。

さらにもうちょっと登ります。

ここにも見晴台入り口の道標。

あとほんの少しで見晴台です。

この辺りは、5月頃につつじが花のトンネルをなして咲き誇るそう。

秋の紅葉だけではなく、春も見どころがあるんですね。

クヌギの黄色い紅葉姿。

この色も鮮やかでキレイです!

関八州見晴台からの眺めです。

左にはビル群、右には山々が一望できます。

見晴台で記念撮影。

この写真ではおわかりいただけるかと思います。

中央に白い富士山の頭がかろうじて写っているのが。

この日は本当にぽかぽか陽気。

ツツジが落葉せずに咲いている枝がありました。

東屋まで戻ってきて、いよいよお待ちかねの鍋会食です。

各々持ち寄った食材で、どんな鍋ができたのでしょうか?

うどんも入ったほうとう風の豚汁だそうです。

銀杏やウィンナーも入っていますよ!

何十種類もの具だくさんで、見た目にも栄養ありそう。

ユズの薬味が効いていて香りもバツグン。

もちろん、深みのあるお味は最高!

山という場所ではなかなかの「贅沢の極み」ですよね。

一同美味しくいただきました。

まさに自然の美。

このグラデーションもゴージャスです。

手前にはもっこりとした山々がつながり、

その奥には幾重にも稜線が波打ち、

最後尾、風格のある富士山の山頂。

確かに良い眺めです。

食事後に班ごとに応急手当の練習会。

三角巾とスーパーのビニール袋を使って、

腕の骨折にあたっての緊急処置の仕方を学びました。

上手くできたからでしょう、

なぜかみんな包帯巻いてニコニコなのが(笑)です。

こちらでも集合写真。

今回は大所帯、28人での参加となりました。

くつろぎのお昼休憩の後は、下山。

路の途中も、美しい紅葉が目の前に迫ってきます。

ススキとの対比もいい感じです。

高山不動尊にも立ち寄りました。

関東3大不動尊の一つだそうで、力強い屋根の立派な建造物です。

境内にある紅葉と、その気迫に満ちた大木の立ち姿をしばしの間愉しみました。

そして、本堂にてお参りをしてから、

急な階段を鎖につかまりながらそろりそろりと降りました。

石段には、層を成して落ち葉のラインが築かれていて、

季節の風情がこれでもかというくらいに漂っていましたよ。

石段を降りた正面には、どっしりとした大イチョウの古木。

樹齢約800年というから驚きです。

ほ~ら、愉快な山ガールたちが葉っぱを投げ合って遊んでましたよ。(とっても楽しそう!!)

伐採林を抜けてさらに降りて行きます。

「おっと、いきなりアスファルトが流された!」と、言って

思わずひざまずくという、お茶目なアクションに遭遇。

何パターンかやっていただいたうちの1シーンです。

まだまだ体力が余っていらっしゃったみたいで、さすがです。

横にしな垂れた枝が印象的。

変な形の幹も。

冬イチゴがあちこち点在して自生。

ひとつ摘まんで食べてみると、

食感がプチプチしていて、ちょっと甘くて美味しかったです。

渓流脇の車道を抜けて駅に向かいました。

こんな感じで、今回の登山も無事終了。

本当に良い山でしたね!

もう終わってしまったかと思っていた紅葉もラッキーなことに充分堪能できてよかったです。

お天気にも恵まれ、また美味しい食事もできて大満足の山行となりました。

調理担当の方々、リーダー・サブリーダー様ありがとうございました。

また、何より、鍋や燃料など重い荷物を運んでくださった方々にも感謝です。

そして、会のみなさま、本当にお疲れ様でございました。


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