武甲山(個人山行)2020.11.14

今回の個人山行は、埼玉県奥武蔵の武甲山(ぶこうざん)。

 

武甲山は、標高m1304mで日本二百名山のひとつに数えられる山。

山名を武光山、秩父岳とも言います。

頂上には御岳(御嶽)神社があり、その裏手北側斜面に頂上標識が立っています。

そして、その展望台からは秩父の街を広く見渡せるという

眺望の良さで知られています。

特徴的なのは、

その北側斜面が石灰石採掘のために切り取られて階段状になっていること。

そのため旧山頂はすでに失われ、その痛ましい姿を残しています。

ただ、北斜面以外には豊かな自然の森林が残っており、

スカシユリやチチブイワザクラが植生しているということ。

今も昔も秩父盆地のシンボルとしてそびえる名峰には違いありません。

 

この日は、埼玉県民の日だったので、1日限定フリーパスを購入。

お得な料金で電車に乗ることができました。

まずは、電車を乗り継ぎ、秩父鉄道・浦山口駅に到着。

武甲山登山口まで小一時間歩きます。

途中にあった鳥居の列。

秩父上名栗線の車道高架下を通過。

橋立鍾乳洞の脇を通過。

ここにも御嶽神社の鳥居。

まだ本格的な山道ではありません。

渓流の脇を進みます。

左手の山は黄色く紅葉しています。

登山口にたどり着きました。

ここで登山届を提出。再び準備体操をして登山に臨みます。

丸木造りの橋はまだ比較的新しいみたいです。

脇には古い橋の残骸が積み重ねられていました。

陽を浴びて黄金色に輝く紅葉。

マムシグサの赤い実もあちこちに。

杉林の下には、細いシダが群生。

林の中には陽が差し込みませんが、上は日光が燦燦としています。

それなりの急坂が続きます。

根っこの階段にゆっくりと踏み込みながら登ります。

ところどころに、岩をまたぐような段差が。

メンバーの中には、「こんな坂、余裕だわ。」みたいな方も。

えっ、こっちは結構額から汗がダラダラなんですけど。

小休止で水分補給。

ぐしゃぐしゃ、サクサク、かしゃかしゃ、クシャクシャ、ザクザクでもなく

なんと表現したらよいのかわかりませんが、

とにかく乾燥して軽くなった落ち葉の降り積もりを

軽快に踏みしめる音も楽しみながら進みます。

左手にはカラマツの紅葉も。

一部はもう葉が落ちてしまっています。

辺りに落ちていたのは、松ぼっくりと山ナシでしょうか?

ホウバが裏に反れてかたちで大量に落葉。

地面を点々と白く染めるその場は、

一見、紙のごみが散乱しているようにも錯覚してしまう

不思議な光景。

右手が開けて向こう側の山容がくっきりと見えます。

リンドウのつぼみもいくつか。

手をついて登る難所も度々。

尾根筋では日光が降り注ぎ、暖かいです。

陽光に透かされ、葉が山吹色に染まっています。

銀朱色にも。

再び、杉林に突入。

杉の巨木を抜けると杉林は終了。

右手には連なる山並みが。

山だらけですね。

幹が割れ、他にもたれかかる木。

根元も折れていて、いつ倒れても不思議ではない状態が

通りのすぐ脇に。

落葉が進むカラマツ。

道を遮る倒木が山ブドウのつるに覆いかぶさっています。

頂上に到着。

御嶽神社の奥に進みます。

展望台から秩父の街並みを見下ろしたところ。

写真の枠内には収まらないパノラマが広がります。

頂上標識では3人で記念撮影。

直下の白い部分が石灰石採掘場です。

神社前の開けた箇所に戻ってみんなでランチタイム。

陽射しがぽかぽかで、気持ちが良いです。

広い空間には、ぽつりぽつりと陣取る登山者のグループが。

ウメモドキにも似たマユミの実が熟していました。

コーヒーも飲んでゆっくり休んだ後、

下山は来た道を戻ります。

頂上への分岐点では記念撮影。

記念撮影をした場所の反対側の風景。

別の道をV字に2分ほど戻るとそこには水場が。

冷たい湧水を飲むことができます。

登山口に無事戻ってきました。

岩に滴る清水。

鍾乳洞の辺りまでたどり着き、ひと休み。

喉を潤し、偶然店のステージで行われていたアンデス音楽のライブに耳を傾けます。

登山後のこのひと時がたまりません。

ここは鍾乳洞の入り口。

今回は入りませんでしたが、

入場料200円で見られる高低差約30mの竪穴式の鍾乳洞だそうです。

こんな感じで今回の山行は終了。

みなさま、お疲れ様でございました。


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