皇鈴山(個人山行)2022.4.16

今回は個人山行で行かれた皇鈴山(みすずやま)。

皇鈴山は、埼玉秩父地方にある標高679mの低山。

比較的登りやすい山で、この時期はツツジなどの花が楽しめるようです。

以下、K北さんが撮られた写真とコメントでご紹介させていただきます。

K北さんもこの度は写真係が初めてということでした。キレイな写真をたくさん送ってきていただき、ありがとうございました。

 

まずは、小川町駅からバスに乗り換え、打出(内手)バス停で下車。

ここから徒歩で皇鈴山へと向かうことになります。

以前の定例山行でコンパスの使い方を習ったとおり、

地図とコンパスでこれから向かう方角を確認しました。

今回、たくさんの花や山野草に出会いました。

こちらは山ツツジですね。

そして、シャガ。

こうべを垂れたような葉っぱはマムシソウ。

控えめに咲く紫の花は、カタクリ。

二本木峠。

二本木峠を経て皇鈴山へ。

途中の山道、車道の脇に山桜、ミツバツツジを見ることができました。

桜の花はもう終わり頃ですが、

ツツジの花はまだこれからといったところ。

辺り一面に咲乱れるのはもう少し先かもしれません。

皇鈴山 山頂。

山頂には東屋の休憩場所。

また、すぐ先は広く開けていて

駐車場と展望台が整備されていました。

こちら側からも素晴らしい眺望が楽しめます。

東京方面や雲の中には男体山が薄っすらと見えましたよ!

そして、皇鈴山からすぐの登谷山(とやさん)へ。

展望はあまり変わりません。

ここから少し降りたところで今回はお昼休憩。

思い思いの場所に陣取ってしばしのランチを満喫。

向こうには赤城山が見えました。

この後、岩根山へ向けて出発したのですが

なんと道を間違えてしまいました!!

(ええっ、大丈夫?)

大丈夫でした。

ラッキーなことに、

間違えて進んだ道もなかなかの好風景。

引き返さずに、すかさずルート変更。

一番近い駅の親鼻に向けて歩くことにしました。

予定ルートを変えてもそれはそれで良かったんですね♪(ほっ。)

この後も、里山の風景や草花を見ながら楽しく歩きました。

途中、イチリンソウ、ふきの群生地もありました。

イチリンソウの花言葉は、「追憶」。

(ちょっと懐かしい映画を思い出してしまいます。)

ふもとに降りると黄色い菜の花も鮮やか。

いろいろありましたが、

無事 秩父鉄道・親鼻駅に到着。

予定外のルートで帰りましたが、この季節ならではの

たくさんの花々を見ることができて

思いのほか良かったです。

それにしてもツツジ、本当にキレイでしたね。

お天気も最高で有意義な山行となった模様です。

みなさま お疲れさまでございました。

 

ちなみに以前 忘年山行で行った時の様子はコチラ↓

皇鈴山・登谷山 忘年山行 2018.12

 

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仙元山・物見山~玉川温泉(個人山行)2022.3.27

今回は個人山行で行かれた仙元山・物見山と

その後のくつろぎのひと時を過ごされた玉川温泉でのご様子をアップ。

かよっぺさんから送られてきた写真とコメントでご紹介させていただきます。

 

仙元山(せんげんやま)は、埼玉県小川町にある標高299mの低山。

北面は公園として整備され、全長203mのローラー滑り台(有料)も有名。

また、ハイキングコースとなっていて、

山の中腹にある見晴らしの丘公園展望台からは

眼下の小川町全景が望めるということです。

 

そしてもうひとつ巡るのが物見山。

物見山は、埼玉県日高市と毛呂山町との境にある標高375mの山。

今回は、仙元山から青山城址を抜け、物見山を登り、

最後は玉川温泉へ続く歩行時間約3時間のコースです。

小川町駅からゆっくり歩き始め、

途中浅間山が何となく見える場所や東屋で休みながら

仙元山山頂を目指しました。

仙元山山頂。

囲まれた木立の間から景色が眺められる感じ。

山頂で一同記念撮影。

木漏れ日が差して清々しい雰囲気です。

青山(割谷)城跡を通り物見山方面へ。

途中、急な坂は1~2か所ほど。

全体的にはなだらかで、

積もった落ち葉でふっかふか。

歩くのがとっても気持ちの良い山道でした。

物見山山頂。

下山し、玉川温泉へ。

昭和レトロをコンセプトにしたユニークな温泉施設。

懐かしさの漂う車やおもちゃ、歴史を感じさせる看板など

見ていても楽しい装飾が随所に散りばめらていました。

駄菓子コーナーも良いですしね。

露天風呂も楽しめる玉川温泉。

お湯に浸かりお肌はツルツルに。

女性風呂には泥パックもありましたよ。

お食事処では沢山のメニューの中から

のらぼう菜御前をいただきました。

登山・入浴後ですので、

美味しかったことは言うまでもありませんね。

帰りは温泉から徒歩10分ほどにある停留所からバスに乗り、

武蔵嵐山駅からは電車で帰りました。

 

素晴らしい山行&温泉の楽しそうなご様子でしたね。

登山からの温泉というパターンもやっぱり良いですね。

充実感もひとしおだったことでしょう。

みなさま、お疲れさまでございました。

 

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柏木山(個人山行) 2021.12.15

今回は、少人数で無理のないゆっくりとした山歩き。

このところ足の弱ってきた3人(と非会員の方1人が同行)の

リハビリを兼ねた山行となりました。

行き先は、埼玉県飯能市にある柏木山。

多峯主山、龍崖山、柏木山の飯能三山の中でも最高峰、

とは言っても標高は303mの低山なのが柏木山。

先月も個人山行にて連山で行かれていましたが、

今回はピンポイントで柏木山の1山だけ。

のんびりと景色や紅葉を眺めながら、気ままに立ち止まったりして

気楽に登ることができました。

 

まずは、飯能駅からタクシーで茜台自然広場下の駐車場に到着。

コチラがあかね尾根道コース入り口になります。

登山道の入り口には地面に霜が降りて、草が白くなっていました。

それでもこの日はとっても良いお天気。

昨日の雨がまるで嘘のようです。

登山道からすぐは急こう配の上り坂。

簡易的にロープが張られていました。

ふと周りを見上げると、明るい黄色や茶褐色の紅葉が。

そしていきなりの展望。

眼下の工業団地や飯能の街並みが望めます。

またまた階段の連続。

ところどころにナラの大木が。

ナラは比較的に成長が早いとされていますが、それでも広葉樹は針葉樹より成長が遅いそうで、これくらいの太さだと樹齢100年くらいかもしれません。

立派に枝分かれした100年ナラが登山道の真ん中に。

上を見上げると空を埋め尽くす紅葉。

落ち葉を踏みしめながら、緩やかな坂を登ります。

針葉樹は当然ながら、緑のままの樹の姿。

分岐点。赤根ケ峠方面へ。

「倒木・落枝に注意!」の看板。

この付近ではナラ枯れの被害が多発しているようで、

枯れ木の近くを通る時は倒木に注意が必要だそうです。

ナラ枯れとは、ナシノナガキクイムシという体長5mmくらいの虫が樹木に穿入(せんにゅう)し、その体に付着したナラ菌(カビの一種)により通水機能が阻害され、樹木を枯死させる伝染病のこと。全国的に問題となっているようです。

赤い実はありませんが、ヒイラギの葉っぱがキラキラしていました。

富士見の丘。

写真ではわかりませんが、(ちょうど”見”の上あたり)稜線の向こう側に白い富士山のてっぺんが覗いていました。

万両の赤い実。実が下向きに付いています。

ちなみに、よく似た実を付ける千両は実が上向きに付きます。

シダの道。

うっそうと茂ったウラジロシダの群生が目の前に迫ってきます。

正月の飾りに使われるウラジロシダですが、この辺が北限群生地ということ。

裏側はなぜか、言うほどそんなにまっ白ではなかったです。

沖縄など高湿度の環境では1組左右の葉(羽片)が成長とともに段々と積み上がり高さが3m、熱帯地方では10mを超えるものもあるのだとか。さぞかし見ごたえがありそうですね。

カモシカの生息地なのでしょうか。カモシカらしいオブジェも。

わき道を少し入ると、

ただの高台の岩場だと思うのですが、

何故かそこは「カモシカカフェ」と名のついた場所。

そしてご一行は、カモシカのポーズ?だそうです。

道すがらの頭上には紅葉。

野イチゴも群生。

野イチゴにもいくつか種類があって、

この冬に実を付けるのはフユイチゴ。

岩に付着する豆蔦(マメヅタ)を観察するお二人。

マメヅタは、ワラビやゼンマイと同じくシダの仲間らしいです。

それにしても岩などにぴったり這うような生え方が面白いですね。

古木の割れ目にはカモシカ神社。

残念なことに、これらの飾りや置物などに対して飯能市役所からの撤去通告がなされていました。遊び心があって良いとは思うのですが、そのまま置いておくわけにはいかないのでしょうか。

クロモジに似ている黒い実は、もしかしたらヒサカキの実でしょうか。

(クロモジは葉にギザギザがなく、実が黒くなると葉が黄色に変色するようです。そして実が付く枝は緑の若々しい箇所。また、実が付くのが9月ごろと、ヒサカキより少し早めらしいです。)

柏木山山頂に到着。

日光が降り注ぎ、風もなく暖かです。

12月とは思えないほどの陽気。

山頂にもいくつかありました。カモシカの手作りオブジェ作品。

味わいのある1点物のテーブル&ベンチが点在。

空席がないくらいで、登山客の憩いの場となっていました。

こちら側の斜面にも景色が見晴らせるように

テーブルとベンチが設置。

豪華なテラス席ですよね。

くつろげる空間で、食事やお茶も美味しくいただけます。

我々のグループはお湯を沸かしてコーヒータイム。

モグモグもして頂上をゆったりと満喫しましたよ。

多肉植物も紅葉しかけ。

今回のメンバー。

素晴らしい眺望を楽しんだ後、

無料おみくじを発見。思わず魅せられてしまいますよね。

良いくじが出てたいへん喜んでいらっしゃいました。

オブジェは今月中にすべて撤去されるそうですが、

まだ少しは残されていました。

身支度を整え直して、今度は下山に入ります。

帰路はフェンス脇ルートを選択。

急なこう配もあり、そこそこの激しさ。

身体もみるみるうちに汗ばんでくるのがわかりました。

こんな感じで下山を続け、もと来た登山口まで降りて行きました。

無事終えることができてひと安心。

今回の山行は以上となります。

 

短い距離を時間をかけてゆっくり登る、今回のような超低山のんびりハイク、

頂上でのひと時もたっぷり時間が取れて良かったです。

これはこれでアリだと思います。

同行の方々、お疲れさまでございました。

 

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忘年山行 長瀞(ながとろ)アルプス 2021.12.5

今回の定例山行は師走ということで、

1年を締めくくる感じの忘年山行となりました。

行き先は、埼玉県の外秩父にある長瀞(ながとろ)アルプス。

多くの会員のみなさまが参加されたようです。

 

まずは、Lineでいち早く送っていただいた集合写真から。

 

冒頭いきなりですが、宝登山頂上で全員で撮ったその記念撮影写真。

お日様もさんさんで、みなさんとっても気持ちが良さそうです。

今回は、野上駅からスタートするA斑・B斑と、

長瀞駅からスタートするC班に分かれての出発です。

 

らくらくコースを選択されたC班の方々はまず、長瀞駅を出て、

食堂や土産物屋が並んだ広い道を宝登山神社下社まで歩きます。

軒下の干し柿。

都会ではなかなか目にすることができない、どこか懐かしい光景。

昔ながらの冬の風物詩ですね。

宝登山神社下社に着くと

秩父市出身の俳人・金子兜太(かねこ とうた)さんの味わい深い句碑がありました。

「谷間谷間に 満作が咲く 荒凡夫(あらぼんぷ)」

秩父の谷間でマンサクの花をめでる自らの姿を詠んだ句と言われています。春一番に谷間に咲くマンサクの、地味で目立たないけれども厳しい寒さに強くしたたかに咲いた様を謙遜してまるで自分と同じ荒凡夫にだぶらせた句でしょうか。(個人の見解です。違ったらすみません。)

荒凡夫とは、金子兜太さんが魅せられていたという小林一茶が使った言葉で、自らの欲望の赴くまま、しかし気骨を持って平凡に生きる普通の人という意味らしいです。また、マンサクは春を告げる花で、「豊年満作」の豊かな実りへの祈りがその名前に込められています。

大蛇が横たわっているような巨大な根っこ。

もしかして、お久しぶりの山歩き?の方も。

のんびり行きましょう!

辺りはまだまだ紅葉真っ盛りのようです。

見上げると陽が透いて黄金色に輝いた木々たち。

鮮やかですね。

山が開けて少し眺望が楽しめる箇所。

足元は一面、落ち葉の赤じゅうたんですね。

ふかふかしていて、その上を歩くのも楽しそう。

こんなところにも広大なソーラーパネル。

世の流れとは言え、結構山が侵食されて、

景観的にちょっと残念な気持ちになるのは私だけでしょうか。

ぽかぽか陽気だと時期外れのツツジをたまに見かけますよね。

山頂に着くと冬桜が咲いていました。

冬とは思えない、まるで春の風景ですね。

宝登山神社奥社。

奥宮の狛犬はオオカミ(山犬)。どちらがオスかわかりますか?

正解は上のほうかな。若干、股間がもっこりしているように見えます(笑)。

狛犬2頭は、阿(あ)と吽(うん)が一組になって鎮座しているもので、

口を開けた方が阿で、閉じた方が吽。

阿吽の呼吸ということなのでしょう。

 

オオカミが持つ類いまれな動物的能力に畏怖と畏敬の念を抱き、

神様のお使いとして信仰されているということです。

こちらの狛犬はあばら骨が浮き出た痩せた姿が特徴的です。

 

鳥居の向こう側の山も紅葉。

奥社の売店でお買い物。

売店には山歩きでひとときほっこりできる

ステキな女将さんがいらっしゃいました。

一方、A斑・B斑の方々は、

長瀞アルプス登山口からスタートです。

円陣を組み、そろって準備体操。

筋肉や関節をほぐし、体を少し温めてから登り始めます。

さあ、登山開始。

分岐点

環境対策の費用として 募金箱に一人100円を入れましたよ!

分岐

紅葉の中、登山道を進みます。

後続隊 B斑

列をなして、無理せずゆっくり進みます。

途中休憩。

日差しが少し眩しそう。

気分もほんわか軽やかになる、まさにぽかぽか陽気ですね♪

新メンバーのS谷さんもがんばっていらっしゃいます。

服装からしてもベテラン登山者に見劣りしませんよね。

なごり惜しい紅葉

氷池の分岐

小鳥峠で休憩。

毒キノコに注意の立て看板。

いよいよ頂上です。

A斑・B斑の仲間が続々と到着。先に着いていたC班と合流です。

サンタさんの頂上シャボン玉は今日も健在。

再び、山頂の冬桜

長瀞八景

百名山の両神山

オアシスの鐘。

世界の平和を願っての鐘だそうです。

ここでのオアシスとは、

砂漠の中の水辺とか憩いの場所ということではなく、

O:おはよう
A:ありがとう
S:すみません
I:いらっしゃい
S:さようなら

の頭文字を取っているのだそうです。

なるほど、挨拶でしたか!

若干無理やり感はあるにせよ、さすが!よ~く考えられましたね。

宝登山神社

令和4年の干支 虎の絵馬

最後の階段上り

下山後は、今年も無事山の登れたことを感謝しつつ、

お参りをしてから解散しました。

 

今回の会山行、

野上駅から宝登山山頂までの所要時間は2時間30分でした。

展望も素晴らしく遠く奥秩父の甲武信岳まで見えたということ。

そして参加者は28名。

 

全員ご無事で下山は何より。

それにしても良いお天気で本当によかったです。

みなさま、お疲れさまでございました。

 

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天覧山~多峯主山~柏木山~龍崖山(個人山行) 2021.11.20

今回は個人山行のご紹介。

天覧山(てんらんざん)197m、
多峯主山(とうのすやま)271m、
柏木山(かしわぎやま)303m、
龍崖山(りゅうがいさん)246mと、

紅葉がきれいな天覧山をはじめ、飯能の4山を連続で登りました。

それぞれが低山とはいえ、

連続なのでなかなかたいへんだったのではないでしょうか。

まずは、真っ赤に染まった天覧山登り口・能仁寺周辺の紅葉。

この時期ならではの素晴らしい景観ですね。

天覧山 山頂にて記念撮影。

天覧山は山というよりは丘陵といった感じ。

標高は、公式には197mとされていますが、

看板には195mとあるそうです。???

多峯主山 山頂

低い標高の割には眺望が良く、

空が澄んでいれば飯能市街をはじめ、

東京スカイツリーや富士山まで見えるとのこと。

吾妻峡(あづまきょう) ドレミファ橋

同じ入間川ですが、岩根橋を境にその上流が吾妻峡、

その下流が飯能河原と地域の呼び名が変わります。

柏木山分岐

柏木山 山頂

ユニークなポストや妙な木彫りの人形、

変なキャラクターが置いてあります。

遊び心があって、とても面白いですね。

龍崖山 山頂

望遠鏡?覗き込もうとするK北さん

同じくK野さん

筒の先はどちらを向いているのでしょう。

飯能ハイキングマップ

もっと気軽に歩けるハイキングコースもいろいろ設けられているんですね。

今回もお天気に恵まれ、素晴らしい山行のご様子でした。

みなさま、お疲れさまでございました。

 

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奥多摩御岳山~大岳山 2021.11.7

今月の峠山の会 定例山行は、御岳山(みたけさん)~大岳山(おおたけさん)。

御岳山は東京都青梅市にある標高929mの山。山上には武蔵御嶽神社があり古くから山岳信仰の対象となっています。その奥に進むと奥多摩山域になり、大岳山があります。大岳山の標高は1,266m、日本二百名山、花の百名山、奥多摩三山のひとつ。こちらも山岳信仰の山。ロックガーデンや山頂付近の岩場など変化にとんだルートが見どころ。この季節はきっと各所の紅葉も素晴らしいことでしょう。

今回は15名の会員さんが参加されたもよう。

さちえさんから送られてきたお写真でご紹介させていただきます。

 

ケーブルカーを登りきると、初っ端から紅葉がキレイ!

当日は多くの登山客で賑わっていたということです。

確かに紅葉が真っ盛りのこの時期、みんな出歩きたくなりますよね。

空気は冷たいのですが、

日差しのあるところでは暖かく風もないので、

ハイキングには最適だったようです。

御嶽神社。

この辺りは本当にたくさんの人出ですよね。

天狗の腰かけ杉。

見渡す山々が赤やオレンジに彩られています。

これぞ美しい日本の風景‼

大岳神社手前で昼食。

各自場所を取り合って楽しいお食事です。

大岳山頂上で記念撮影。

みなさん、笑顔が素敵です。

大岳山直下は岩場が続き緊張しながら歩いたため、

なかなか写真を撮る余裕がなかったとのこと。

それはそうでしょう、仕方ありません。

それにしてもお天気も良く、最高ですね。

 

追記;

帰り道、珍しいものにに遭遇されたらしいですよ。

それは、カモシカの子ども(?)。

こういった動物が登山道のすぐ近くにも生息しているんですね。

夜行性の動物を日中見られること自体まれなので、

良い鉢合わせとも言えそうです。

(余談ですが、もっと小さな子どもの場合、親が近くにいて子を守ろうとして攻撃してくることもあり得るので、むやみに近づかないよう注意が必要だということです。)

こういった感じで今回も素晴らしい山行だったご様子です。

無事に終えられて良かったです♪♪

みなさま、お疲れさまでございました。

 

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破風山 皆野アルプス(個人山行) 2021.3.27

今回の個人山行は、埼玉県秩父地方の皆野(みなの)アルプス。

破風山(はっぷさん)を中心に8つの小さなピークを持つ連山です。

低山ながらもアップダウンの連続、岩場もありで、

たいへん起伏に富んだ登り甲斐のある山行となりました。

 

まずは秩父鉄道・皆野駅に到着。

皆野までは、SAITAMAプラチナルート乗車券を利用しました。

帰路は特急券が必要だったものの若干お得になっているようです。

各自準備体操をして、いよいよ歩き始めます。

荒川に架かる皆野橋、次に赤平川に架かる郷平(こうへい)橋も渡ります。

民家の脇を抜け、登山口へ。

途中で満開の桜がお出迎え。

大渕登山口。

ぽかぽか陽気で、すでにマスクの内側が汗ばんできています。

列をなしてゆっくり前進。

登山道の始まりです。

それにしても良いお天気。陽射しが暖かいです。

登り始めて早々にミツバツツジがご挨拶。

紫がかった明るいピンク色で、どの花も精一杯花弁を開いています。

そこそこ急な登りをジグザグに進みます。

花粉が心配な針葉樹林に差し掛かります。

最初のピークは前原山(標高347m)。

登山靴がデザインされた洒落た道標です。

辺りにはぽつりぽつりとミツバツツジが。

そしてこちらもツツジ科の低木、馬酔木(アセビ)。

尾根筋なので、樹木の間からは開けた風景も堪能。

ツツジの奥下、登山道のない箇所に白っぽく咲くのは山桜。

南斜面、満開の山桜が群生しています。

ひときわ鮮やかに咲くツツジも。

木によって多少花色に違いが出るのは何故なのでしょうね。

右手に秩父の街が少し覗けます。

ところどころ岩場も出現。

たまにある急な岩場。慎重に。

登山道脇にキレンゲツツジも一株。

黄色というよりはクリーム色に見えましたが。

くねったツルの大幹が大蛇のように目の前に。

根っこの階段。

ふと空を見上げると一筋の飛行機雲。

急な坂はストックを使わず、四つん這いになって。

ロープ伝いの岩場。

男体拝は見晴らしスポット。

男体山は霞みの向こうで見えなかったですが。

猿岩を横目に先に進みます。

樹の幹から直接アセビの花房が生えていました。

破風山の頂上すぐ手前の休憩所。

こちらの大きめな東屋で昼食です。

お湯を沸かす方も。

ここにもアセビの群生。

秩父盆地と右手には武甲山も見えます。

破風山頂上(標高626.5m)にて、

本日の参加者13名全員で集合写真。

シャボン玉。

札立峠(ふだたてとうげ)。

富士山浅間大神の石碑。

登ったり下ったりで、なかなか忙しい山道です。

大岩脇の細道を恐る恐る通過。

岩のすぐ下にも桜。

武蔵展望台。

目前がすぐ崖なので、足元要注意です。

ここに辿り着く少し前にあったはずの大きな岩 如金(ニヨッキン)さまを見逃してしまったようです。残念!

またもや鎖場。

大前山(標高653m)。

天狗山に次ぐ皆野アルプスの2番目の高地点ですが、

さほど広くはないため頂上という感じはしません。

首のないお地蔵様。

本日最大の難関。

足元が見えないくらいの急こう配なので、

後ろ向きになり手探りならぬ足探りで降りて行きます。

距離は短いですが絶壁です。

降りて振り返れば、

大したことのないような岩場に見えてしまいますが、

それなりの大変さでしたよ。

天狗山は登らずに大前近道という巻き道から下山。

途中また民家の脇を通過。

単調な下りが続きます。

脇には渓流が出現。澄んだ水が涼しげです。

老朽化した石灰焼窯跡。

無事終点に到着。

手洗い場の水が程よく冷たくて気持ちが良かったです。

秩父華厳の滝。

滝の前でのリラックスタイム。

あとはバス停で帰りのバスを待つだけです。

今回の山行はこんな感じ。

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陣馬山(個人山行) 2020.12.19

今回の個人山行は、陣馬山(じんばさん)。

陣馬山は東京都と神奈川県の県境にそびえる標高855mの低山。初心者でも登りやすい登山コースが設けられています。奥高尾縦走路になっており、春には桜の名所としても知られています。また、「関東の富士見百景」、「かながわの景勝50選」にも選ばれており、その眺望も絶大な人気の秘密。広く開けた頂上からは富士山をはじめ丹沢山塊や秩父はもとより、遠くに筑波山や房総半島まで望むことができます。そういった遮るものがない壮大な360度一大パノラマが楽しめることにより、納得の人気ハイキングスポットとなっているワケです。さらに頂上中央に立つ白馬の像がランドマークとなって、撮影ポイントとしても大いに賑わっています。またその像を囲むようにして設けられたテーブルがランチタイムには食卓として多くの登山客の憩いの場となっています。3軒ある茶屋では蕎麦やけんちん汁などの食事もできるそうですよ!

まずは、JR中央線の藤野駅に到着。

 

陣馬山方面の案内が出ています。

一般道を進むと、やや幅の狭いトンネルを抜けます。

綺麗に整備された渓流。その脇の車道を進んで行きます。

沢井川せせらぎの広場 陣馬山登山口の道標。

急こう配の舗装道を登ったので、いきなりの汗。💦

早々に衣服調整です。

陽射しも降り注ぎ、12月なのにぽかぽかの小春日和。

柚子の里と立て看板が出ていましたが、

確かにあちこちにユズが実っていました。

ここまでが舗装道。ここが山道の始まり。

木々に遮られつつも、右手に山容を眺めながら登ります。

木の生い茂った尾根筋を進みます。

ところどころで水分補給。

あまり急登がないので、汗もほどほど。

そんなには喉は乾かなかったです。

紅葉も終わり、

これから本格的な冬の到来を待つといった感じでしょうか。

休憩スポットはそのまま通り過ぎ。

斜面右下は針葉樹、左上は広葉樹といった植え分けがされています。

再び立ち休憩。

コチラで美味しい笹もちをいただいて、嬉しくエネルギー補給。

陽射しの当たらない地面には霜柱が。

埋もれた落ち葉の隙間に、冬ならではの光景が見られました。

もうすぐ頂上というあたりには、桜の大木がいくつも。

この階段を登りきると、いよいよ頂上に辿り着きます。

頂上です。茶屋が見えてきました。

もうひと階段上ると、そこには白馬像が。

造形美を意識してデフォルメされた馬の像が

堂々とそびえ立っていました。

サンタさんがクリスマスケーキとホットワイン、

お正月の黒豆をごちそうしてくれました。

一同驚きと感謝で美味しくいただきました。

少し風が吹いて寒くなってきたのですが、

一口のワインで身体がほんのり温まりましたよ!

「かんぱ~い!」の様子。

こういう楽しみもたまには良いですよね。

かながわの景勝50選の碑。

すぐ下には茶屋やトイレがあります。

残念なことに、富士山は雲に隠れて望むことができませんでした。

その代わりと言っては何ですが、

サンタさんが、幸せのしゃぼん玉を解き放っておられました。

白馬の前で記念撮影。

碑の前でも。

昼食を済ませたあとは、下山に入ります。

木が根こそぎ倒され、道路半分が欠落していました。

幾重にも降り積もる落ち葉を

カサカサ踏みしめて降りて行きます。

一旦車道を横切って再び、山道へ。

車道に出て渓流脇を進みます。もうここからは舗装道です。

道路脇、日当たりの良い斜面にはスミレが群生。

今回の山行はこんな感じで無事終了。

みなさま、この度もお疲れ様でございました。


追記;

コチラはさちえさんが撮ったお写真です。

しゃぼん玉が良く映っています!

そして、じゅんこさんが撮ったお写真も。

写真をみんなで撮り合うのも良いですね。

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燧ケ岳(個人山行)2020.8.29~8.30

今回は、かよっぺさんが送ってきてくださった

写真とコメントを載せさせていただきます。

*****************

燧ケ岳(ひうちがたけ 標高2356m)は

至仏山と並んで尾瀬を代表する山。

1泊2日で尾瀬を満喫できる登山でした。

 

1日目は大清水から一ノ瀬、三平峠を通って尾瀬沼ヒュッテへ。

高山植物もあちこちで顔を見せてくれました。

尾瀬沼ヒュッテに到着し、

夕飯まで時間があったため散策に出かけたのですが、

歩き始めて4,5分で雨が降り始めた為慌てて引き返しました。

尾瀬もツキノワグマの生息地です。

クマ注意の看板と鐘がありました。

2日目は朝5時に出発。

「湖尻までの木道は雨上がりで滑りやすく尻もちに注意!」

と、言いながら幻想的な尾瀬沼の姿に見とれて

何度も転んだカメラマン(こと、かよっぺさん)。

お尻が痛くてナデッ窪登山道のガレ場では撮影する余裕がありませんでした。

ごめんなさい!

俎嵓(まないたぐら・2346m)に着くとガスでてきたため、

芝安嵓(しばやすぐら・2356m)には行かず、

俎嵓で早めの昼食と記念写真を撮影して、

長英新道を下山しました。

雨の予報も出ていたのですが、

尾瀬沼に近づく頃には良いお天気になりました。

< 補足 >

山小屋の夕食=カレーライスと思っていましたが、

夕食の品数が多くてビックリ。

おいしくいただきました。

*****************

楽しいお泊り山行だったみたいで、

その満足度が伝わってきましたよ♪

絵に描いたようにキレイな景色がとっても素敵だし、

何より尾瀬沼が快晴でみなさんも気持ち良さそう!

かよっぺさん、素晴らしいお写真をありがとうございました。



追記;

じゅんこさんから送っていただいた写真とコメントも

以下に載せさせていただきますね。

*****************

尾瀬の2班の写真を少しですがご覧ください。

一ノ瀬登山口

三平峠 けっこう、きつい登りでした。

燧ケ岳の最高のロケーションでゆっくりお昼とおしゃべり。

朝靄(あさもや)と昼食のお弁当

燧ケ岳頂上

尾瀬ヶ原が一望の予定でしたが、真っ白。

至仏山も何も見えない(>_<)。

写真は以上です。

この後は下山で、かなり気を使って滑らないように降りてきたので、

クタクタでヘロヘロで、

また、帰りの車の運転が心配で

もう写真どころではなかったです(笑)。

*****************

それはたいへんお疲れさまでした。

たしかに下山後に車の運転があるとなると相当のストレスでしょうね。

心労もいかばかりかとお察し申し上げます。

 

それにしてもお昼時の風景、

清々しさが伝わってきて、

とっても気持ちが良さそうに見えます。

素晴らしい山行に感謝ですね。

とにかく、重ねてお疲れさまでございました。


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棒ノ折山 2019.5.12

今回の峠山の会、定例山行は、埼玉県の棒ノ折山。

奥多摩と奥武蔵の境に位置する棒ノ折山は標高969mの山。変化に富んだ登山道が特徴ということと、登山コースの標高差が700m以上もあるということから、登るにはなかなか簡単な山ではないことがうかがえます。清らかな渓流をまたぎながら進む沢の道では涼しさを満喫しながらの沢歩きを悠々と楽しみ、また、柔らかな地面を踏む遊歩道では軽やかに歩を進める一方、一転してごつごつした岩場では真剣に岩につかまりながら、そして鎖やロープにしがみつきながらスリルを満点に味わったり、心臓破りとも言える急登には肉体を翻弄され、さらには針葉樹の根が幾重にも連なる下り坂では足が絡みそうになったりと、とにかくヘトヘトになってしまいました。(足がつらないほうがおかしいくらいでしたよ!)今回はそんな棒ノ折山の山行記録です。

************

飯能駅から路線バスに乗ってさわらびの湯まで向います。

さわらびの湯バス停に辿り着くと、

早朝の曇り空が見事に晴れていて、素晴らしいお天気となっていました。

バス停前で準備体操をして、登山に臨みます。

一般道をしばらく歩くと、有間ダムが見えてきます。

ダムの上を通り過ぎ、名栗湖に沿って進むと、いよいよ登山口が。

登山口のポストに登山届けを提出。

小さな山アジサイがあちこちに咲いています。

カエルの姿はどこにもなかったのですが、こんな看板が立っていました。

まずはなだらかな道かと思いきや、

いきなり足を運ぶ先にも迷ってしまいそうな難関が。

でもまだまだ余裕の雰囲気です。

先頭と後続の間隔が離れてしまい、先頭班はしばしの時間調整。

草木の新緑がキレイです。

渓流を渡りながら登ります。

峡谷を眺めながら、沢を行き来しています。

岩場につかまりながら、堅実に足元を確保してよじ登ります。

見事な岩場のV字谷が続きます。

足を滑らさないように細心の注意を払いながら。

慎重に、慎重に。

こんな場所で転ぼうものなら大事故につながりますからね。

よいしょっと。

透明度の高いせせらぎ、周りの空気も澄み切っています。

そして心地の良いひんやりさがあたりに漂う、まさに好環境。

人気の登山コースということも納得です。

壁面には今にも崩れ落ちてきそうな岩の層。

最大の難関、鎖場です。

それも結構距離があると言う!

難所であってもこの笑顔ですからね。 さすが!!

鎖とロープの2本立て。

またもやロープ。

ロープがあっても、なかなか前に進めません。

一気にポンとはいかないものです。

(だってロープの前部分が進行角度ですからね。)

渓流の淀みには20センチくらいの岩魚が佇んでいました。

「マムシに注意」の立て看板。

林道を横切るところで一休憩。

ゴンジリ峠。

棒ノ折山の頂上、棒ノ嶺。

お天気は良いので、逆に見晴らしはイマイチといったところ。

頂上で昼ご飯を食べ下山。

途中までは今来た道を戻ります。

ふたたびのゴンジリ峠。

階段もいっぱい。

岩茸石。

地面には木の根っこがびっしりで歩くのがたいへんでした。

でも何とか一同、無事に下山することができました。

会員のみなさま、お疲れさまでございました。


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